スーパー銭湯へ行った。

「聖火辞退ドミノ 悩む事務所」

　聖火辞退と吉本退所がドミノっている印象。

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　昨年12月だったかな。子供がどこかから川崎市の銭湯マップをもらってきた。川崎市南部を中心に銭湯がマップ上に描かれている。家から自転車で行ける圏内に結構な数の銭湯がある。だもんで、子供と一緒に自転車に銭湯をめぐり続けていて10か所まわった、自分たちへのご褒美でスーパー銭湯へ行った。

　スーパー銭湯はまぁ楽しくて当たり前で、バキバキ肩こりをマッサージしてもらって揉み返しが痛かったり、やっぱ子供と一緒だと寛げないなぁと思った次第。

　んでそもそも普通の銭湯だが、1回の大人料金が490円で、子供が200円。毎日通うには高いし、シャンプーや石鹼は用意されていないし、ドライヤーも有料のところがほとんど。そうでないと商売としてやっていけないのだろうから仕方がないけど、生活の必需として銭湯を組み込むのは難しいなぁと思った。銭湯はエンタメ。

　10か所まわった銭湯だが入れ墨を入れている人の割合が高い。4か所くらいで見かけたのではなかろうか。それもファッションではなく本職よりの入れ墨。そういう方たちが生活に困窮しているとは考えにくいので、いやむしろ困窮しているのだろうか、まぁわからないが銭湯に通うことを生活の一部としているように見えた。

　あと以外にも富士山の絵が描かれた銭湯は少ない。というか1か所しかなかった。しかもそこの富士山の塗装は剥がれかけているし、お風呂のお湯がやけに熱くてひとつしかない。最近の銭湯はどこも電気風呂やほにゃららぶろなどバラエティに富んでいる。そういえばサウナはどこも有料だった。

　んで富士山の絵が描かれている昔ながらの銭湯だが、やっぱそういう銭湯は珍しいらしくワルキューレというアイドルのMVに使われていたり、今春放送予定の広瀬すずのドラマのロケで使われたりしていた。

ワルキューレ -「未来はオンナのためにある」Music Video（1 chorus ver.）

　いまは家の近くから10個を巡ったがまだ自転車で楽々行ける範囲。これから11～20銭湯に子供と挑戦するが、かなりの遠さ。大人でもちょっとなぁと思う距離。往復10キロ以上はありそう。そんな場所までグーグルマップを片手に銭湯を探しに行く。20個目を制覇する頃には初夏だろうか。

「オズの魔法使」を観た。

「シン・エヴァ 3月8日公開決定」

　これは映画館で観たいやつ。

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　ジュディ・ガーランド主演「オズの魔法使」（1939年版）を観た。オズの魔法使（送り仮名の”い”がないのが正しいらしい）の話をちゃんとは知らなかったのでアマプラで観た。俺の中では女の子がライオンとブリキのおもちゃ、案山子と旅をする物語。恐らくオズの魔法使いに会いに行く？くらいのイメージ。

　そしてその通りの作品だったのだが、この作品1939年上映にもかかわらず割と上手に特撮が行われていた。当時の人は驚いただろうなぁ。ミュージカルのジャンルに属するらしく、確かにもう一度聞きたいなぁと感じる曲があった。

Wizard of oz we're off to see the wizard.

「パターソン」を観た。

「田中裕二 1カ月ぶり仕事復帰」

　今日の日曜サンデーが楽しみだ。

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　ジム・ジャームッシュ監督「パターソン」を観た。なんてことのない詩人の日常を描いた作品。出てくる事件と言えば、せいぜいおもちゃの銃で自殺をしようとするシーンが出るところくらい。それなのに面白い。

　どのシーンが面白かったのか？自問してもよくわからない。せいぜい永瀬正敏が「あーはー」というところくらいかな。それなのに飽きずに見ていられる。もう一回見ても良いとも思える。それがジム・ジャームッシュ監督のマジックなのだろうか。

　確かに小さな仕掛けはある。パターソンという映画のタイトルなのに、街中にパターソンという言葉がチラチラ登場する。それによりこの町の名前がパターソンだとわかる。そして主人公の名前もパターソン。こういうあれ？が作品に引き込まれる演出なのだろうか。なぜか傾いている郵便ポストとか、なんか情緒不安定っぽい奥さんとか。

　何気ないひとつひとつに「おや？」があって引き込まれるのかもしれない。

　今年のベスト１の「戦場のメリークリスマス」とどっちを1位にしようか考え中。

「俺はまだ本気出してないだけ」を観た。

「1円玉500枚両替400円 嘆く声」

　もう現金やめちゃえば？って思う。すべての店がキャッシュレスに対応すれば、現金はいらないと思うんだけど。なにか必要な場面はあるかな？停電時とかか？

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　 堤真一主演「俺はまだ本気出してないだけ」を観た。この間観た「自虐の詩」がえらくつまらなかったので、期待していなかったのだが、普通に楽しめた。主演が堤真一と聞いたときは、ヤヴァイ臭いがしていたのだが、結構いい感じになっていた。わりあい原作に忠実だったかと思うが、原作は超えていなかった。そこだけが残念ポイントかな。

「戦場のメリークリスマス」を観た。

「シン・エヴァ上映は2時間34分」

　そんなに楽しい時間が続くなんて！という期待。

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　大島渚監督「戦場のメリークリスマス」を観た。

　やっとアマプラで観られた。もうオープニングでいきなり流れる坂本龍一の「Merry Christmas Mr.Lawrence」で心鷲摑み。カッコイイ。北野武の有名なシーンがラストで使われており、あの言葉が命乞いだと考えると、また心がキュッとした。大島渚監督のもと、北野武と坂本龍一、デヴィッド・ボウイがキャスティングされるなんて奇跡的。

　大島渚監督はこの作品が初見。有名な監督さんなのに縁がなかったんだなぁと思ったが、ウィキを見ると知っている作品は御法度と愛のコリーダ、帰って来たヨッパライくらいしかなかった。

　「戦場のメリークリスマス」は今年のナンバー１。ただ全般的に何を喋っているのか聞き取りにくかった。それだけが残念だった。

「マイ・インターン」を観た。

「ヒーロー雑誌が苦境　男の子なら通る道、じゃなくなった」

　そうね。うちの子もトッキュウジャーや仮面ライダーほにゃららを少し見ていたけど、いまはまったく。おしり探偵は見るくせに。

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　アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロ主演「マイ・インターン」を観た。面白い映画だった。ロバート・デ・ニーロって本当に幅広い役をこなせる良い役者さんだなぁと思う。ゴッドファーザーパート２の凄味があるマフィアと、今回の人生達観おじさんが同一人物とは思えない。

　逆にアン・ハサウェイはなんだろう。個人的には大好きで好きすぎるのだが、なんか好きになれないという矛盾。見た目が好きだけど、役柄が好きになれないという感じかな。この作品でもちょっと嫌な人だったし。きれいすぎるからだろうか。

「DYSON DIGITAL SLIM FLUFFY ORIGIN」を買った。

「鈴木保奈美 さゆを持ち歩く」

　俺も会社では白湯を飲んでいます。けどこの記事は白湯の話ではなかった。

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　「DYSON DIGITAL SLIM FLUFFY ORIGIN」を買った。と書くとなんのこっちゃかわからないけど、ダイソンのコードレス掃除機を買ったということ。

　いままで東芝の掃除機を使っていたのだが、コイツがもうストレスの塊。メンテナンスランプというのがあって、これが光るとエアフィルタを交換しろってことらしく、吸引力が下がる。んで仰る通りにエアフィルタを掃除するんだけど、メンテナンスランプは消えない。それがストレス。また吸引口に回転ブラシが付いているんだけど、これが回らなくなった。これが故障なのか髪の毛が絡まったからなのか、原因がわからない。いろいろやったが結局回らず。

　そうするとゴミをほぼ吸い取らない。それがストレス。んでなんやかんや、コンセントを抜き差ししながらの掃除もストレスとなり、掃除機を買うことにした。量販店に行く前からダイソンを買おうとは決めていたのだが、店員に話を聞くと国産品はすべてエアフィルタがついていてメンテナンス（掃除）が必要で、いまのストレスの原因は今後も続くらしいとのことなので、初志貫徹ダイソンを購入した。

　コードレスの致命的弱点である使用時間が気になるが、とりあえず満足。ただ片手で操作するには少し重い。6万2千円したので5年以上は戦ってほしい。

「真実」を観た。

「交際報道Juice=Juice高木脱退」

　ファンって何なのだろうって思う。

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　是枝裕和監督「真実」を観た。是枝裕和監督の作品は好きでね。どの映画も演技が素に見えるのが好き。日本人の日常会話ってこうだよねって感じさせてくれる。この作品は日仏合作で、登場人物はほぼフランス人。日常的なフランス人を知らないから、是枝監督の良さは感じることができなかった。もしこの作品の演者であるフランス人たちが素の演技をしているとしたら、フランス人は路上で音楽に合わせてダンスをするのだろうか。そういうシーンがあったのだが、違和感はあった。

　なんかフランス映画っておしゃれなイメージ。どうせなら是枝監督流に小汚いフランス人の日常を撮ってもらいたかった。

「デアデビル」を観た。

「国の借金、1200兆円突破　1人983万円　昨年末」

　昔は1000兆円突破したら日本沈没なんて言われていたけど、結局この問題ってなんなんだろう。この借金をチャラにしたら誰が困るんだろう。

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　ベン・アフレック主演「デアデビル」を観た。珍しくマーベルなのに暗い作品。しかし暗いだけで面白くはなかった。だから続編は出ないし、アベンジャーズにも加わらないのね。若いベン・アフレックを見られたのは良かった。

「ドラゴンボール」を読んだ。

「中居正広、香取慎吾、浜崎あゆみらに「紺綬褒章」」

　この手のはどうしても、あの人は？この人は？と思いがち。授与基準をwikiったら寄付金が関係しているらしい。

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　鳥山明作「ドラゴンボール」を読んだ。なにげに全話をちゃんと読んだのは初めて。鳥山明の「Dr.スランプ」が大好きだったのに、「Dr.スランプ」最終回の時に鳥山明へ「Dr.スランプ2をやってください」とファンレターを送ったのに、なぜか「ドラゴンボール」はちゃんとは読んでいなかった。

　というか「Dr.スランプ」が最終回を迎えたことにより、当時小学6年生だった俺はジャンプを買うのを卒業したのだと思う。だから「ドラゴンボール」が連載していたのはもちろん知っていたのだが、なんとなく読まなかった。読んでも誰かのジャンプの回し読み程度。それでも今回コミックスで通しで読んだところ、初見だなぁと思ったのは子供の頃の悟空がレッドリボン軍と戦うとこくらいだけだった。

　今回読みたいなぁと思ったのは、「鬼滅の刃」や「ワンピース」などの超人気作がどうしても俺にはあわず、あわずというか絵が読みにくくて「ドラゴンボール」って読みやすかったよな？と再確認したかったからだ。

　んでまぁやっぱ「ドラゴンボール」はすごかった。イミフなコマがひとつもなかった。やっぱ鳥山明はすごい。加えてストーリーも面白い。個人的にはセル編が大好きだ。トランクスの登場シーンや人造人間が敵と思いきやのセル登場とか面白すぎ。ちなみに子供も大好き。「鬼滅の刃」は面白いと言っていたのだが、いまはぜんぜん読まなくなった。「ドラゴンボール」が大変気に入っており、全巻読んだ後に、自分でランダムドラゴンボールと名付けて、目をつむってタッチしたコミックを読んだりしている。おれも面白すぎて2週目に突入している。

　今連載している「ドラゴンボール」はとんでもない次元に突入しているらしいが、それには全く興味がない。絵は鳥山明と同じに見えるのだが、なんかやっぱ違うんだよな。構図なのかコマ割りなのか。俺の中の「ドラゴンボール」は鳥山明作でエンドです。

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を観た。-2回目-

「日本マクドナルド・原田元社長を逮捕　歌手の妻・谷村有美に暴行容疑」

　谷村有美と言えば、俺的には「幸せ探して」だな。いま見ると遊佐未森っぽい。谷村有美の路線を不思議ちゃんにすると、遊佐未森になりそう。

幸せ探して (1991年)/谷村有美

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　ジョス・ウェドン監督「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を観た。-2回目-

　1回目とは異なり、子供が静かにしていたのでストーリーに集中できたし、アイアンマンやキャプテンアメリカが何者か分かったうえでの視聴なので、話はわかった。

　DC派の俺としても、この作品は面白かった。空港でのアントマンの活躍が良い。地上の一部を上空に浮かべた後に、隕石として落下させて地球/人類にダメージを与えるというアイデアも良いよね。映像的にも派手だし。

　ちょっと話が分かりにくい部分はあるけど、もう一回見ても良いかなと思える作品だった。
　

「鬼滅の刃」を読んだ。

「エハラマサヒロ妻が第5子妊娠」

　こういう見出しということは違うんだろうけど、高橋愛の旦那さんの名前はなんだったか？

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　吾峠呼世晴作「鬼滅の刃」を読んだ。

　おっさんはターゲットではありませんでした。内容もそうなんだけど、構図が分かりにくい。読んでいてアレ？と思うシーンが出てきて、読み返してなんとかわかったり、何度見返してもこのコマって何が描いてあるの？とわからなかったり。一コマ一コマが小さくてゴチャゴチャしているせいかなと思ったり。

　ただ話的には最後までの決着とか一気にガッ！と行っていて、絵が読みやすければ夢中になれたかもしれない。

　最終回は評判悪かったと聞いたのだが、俺的にはぜんぜん良かった。あれがあることで鬼は完ぺきに駆除されたのだと安心できるしね。

「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」を観た。

「ザブングル 3月末に「解散」」

　理由の一因にコロナがあるのは悲しいなぁ。解散が吉とでてほしい。

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　ドウェイン・ジョンソン主演「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」を観た。2を見てからの1。まぁどうでも良かったのだが渋々ね。まぁ特に見どころはなく。