《 女媧傳説之靈珠 》 第２６集（中編）
（久々に陛下がいっぱい出てるので刻んでいきま～す（笑））
翌日、仙楽の処刑に断固反対する陛下は、臣下たちに
「国が乱れているのは陛下の女色のせいです！」 と糾弾され、その臣下を棒打ち２０回にしたりしてたけど
ついに丞相まで陛下を糾弾し始め、怒った陛下が 「丞相を処刑する
」 と言ったら「丞相を殺すなら仙楽も一緒に処刑してください」 と全員跪いて陛下に逆らう始末...
困った陛下は魔音の所に仙楽を救って欲しいと頼みに行ったけど
仙楽を亡きものにしたい魔音は冷たく 「それは出来ません」 と言い、それでも必死で食い下がる陛下に
「もし陛下の願いを聞いたら、私の想いに答えてくれるの？」 と言ったら
「すまない...それはムリだ...孤の心には仙楽しかいない...もし彼女がいなくなったら孤は生きていけない...
頼む！仙楽を助けてくれ！」 とついに跪いてまで頼む陛下...
そんな陛下を見て魔音は怒って行ってしまい、陛下はただただ呆然...
そして魔音は、仙楽が入れられている牢に行き 「私を騙したのね」 と言う仙楽に
「残念、気付くのが遅かったわね...」 と冷たく言い 「陛下は必死であなたを救おうとしてるけど
民や大臣に迫られて、もう持ち堪えられそうにないわ」 って...もう完全にワルになった魔音
「あなたが死なない限り、荣狄の心には永遠にあなたがいる...でもあなたがいなくなったら
きっと荣狄の心を私に向けてみせる」 って...魔音は相当自分に自信があるんだな...
その夜、仙楽を救おうと牢に忍び込んだ荣狄陛下カッコいい～
牢のカギを壊して 「仙楽！早く逃げろ！」 と言う陛下に
「私は行かない...私がいなくなったら誰が鬼帝と戦うというの？」 と拒否する仙楽
「このままだと君を処刑しなきゃいけなくなる！私はそんな命を下したくないんだ！」
と、必死で仙楽を説得する陛下のすがるような顔がカワエエ～
キンキラキンのお召し物も品があってよく似合うけど、私はこういう造型の方が断然萌えるので
なんならずっとワイルド陛下でいてくれてもよくってよ～（笑）
