薬屋のひとりごと 第１期終了

録画してあった 《 薬屋のひとりごと 》 を観終わりました

２クール連続で放映してくれて、猫猫の低い声にもやっと慣れてきた頃に終わっちゃって

ちょっと寂しいな...って思ってた時に 『 薬屋のひとりごと 』 １３巻が届きました



で、さっそく読もうとしたら、間が空きすぎててちょっと意味不明だったので

いつものように、ひとつ前の巻を引っ張り出してきて読み返そうと思って気付きました

１２巻の帯に 「 TVアニメ初回３話一挙放送！ 」 と...そっかこの前はアニメ放送前だったのか...



そして、新しく届いた１３巻の帯には 「 TVアニメ第２期制作決定!!!!! 」 と
そうなんです《 薬屋のひとりごと 》 2024年1月6日（土）〜 第２期放送が決定しました～

いや～ 普段引き籠りであまり動かないから、こういう先の楽しみが無いとね～

１３巻のカラー挿絵には、牛黄を見て目を輝かせて飛びつく猫猫が描いてあったけど ...



猫猫の中では、絶世の美男壬氏＜牛黄だというのがたまらなく好きなんだけど

いつかこれが壬氏＞牛黄ってなる日が来るのか？........来ない気がするなぁ...

壬氏さまの片想いはつづく...


ＰＳ...第１クールの 『 花になって 』 よりも、第２クールのこの曲 『 アンビバレント 』 の方が

お話の内容に合ってて、透明で軽快な明るい曲で、大好きなので貼り貼り


MVに出てる當真あみちゃんも好きです

アニメ 『 薬屋のひとりごと 』 スタート！

10月21日（土）25：05から日本テレビ系でスタートしたアニメ 『 薬屋のひとりごと 』



後宮を舞台に、薬師（くすし）の猫猫（マオマオ）が、持ち前の好奇心と薬の知識で

次々と起きる事件を解決していくお話...

コミックを見つけた時にとても気になって、読んでみたら面白くて全巻購入してるくらいなので
アニメ化されると決まってから放送を楽しみにしていました

（なぜかコミックは、しのとうこさん版と、ねこクラゲさん版と２つありますが

私は作画の好みで、ねこクラゲさんの方を買っています...内容は同じだと思われます）

初回は１～３話一挙放送だったので、３話イッキ観しましたが...

猫猫の声がイメージしてたよりも低かったけど、でも冷めてる感じもそのままでグ～

でも...内容よりも気になって気になって仕方がなかったのが背景なんです

（紫禁城の中は見られないから、たぶん横店でロケハンして参考にしてると思われますが...）

これはもう横店影視城です だから興奮して久しぶりにテレビ画面を撮りました

ここは、春華が衣を運んでいて万貴妃が皇后を引っ叩いた所を目撃した場所っぽいし...



ここは、汪直さまが配下の宦官と歩いてた場所だし





（てか、夜だから 《 雪山飛狐 》 の冒頭で田さまが襲われたところと言った方が興奮する（笑））

ここは含香が最初に働いていた浣衣局の洗濯干し場にそっくりだし...



ここも、春華が夜な夜な編曲してた場所っぽいし...



ここは汪直さまの書斎がある、西廠の裏っぽいし...



ここは、汪直さまがお茶とお菓子を用意して春華の帰りを待ってた回廊っぽいし...



とにかく、色々見覚えがあるところばかりで興奮するのよ～

ま...『 薬屋のひとりごと 』 を観ながら 《 王の後宮 》 の汪直さまを思い出して興奮してるのは

日本中で私くらいなもんだろうけど...

でも、横店影視城で撮った古装劇を観た事がある人なら、きっと萌えるはずです

事件は１話完結なので、４話から観ても全然大丈夫

とっても面白いので、中華古装モノが好きな方は、ぜひ一度観てみてね～