人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

埼玉にあった役行者の像

2022年07月30日 | 
エアコンもテレビもない四畳半の部屋で「辛抱・我慢」と唱え続けて早8年。

暑さには滅法強くなりましたが、「暑いですねー」というコミュニケーションが人と取れなくなってしまいました。。。

何かを得ると何かを失うのかもしれません。

新たなトレッキングがコースがないか地図をボーっと眺めていると、「役行者像」の文字がありました。

今年6月に踏破した奈良と和歌山をまたぐ大峯奥駈道約100km(驚くほどきつかった)を切り開いたと言われている飛鳥時代の伝説の人物「役行者」。(どの時代にも変わり者はいて、時代によっては迫害されたりもしてますが、運良くそうならずに生き続けている人もいて、その1人の方だと思ってます)

そんなこんなで、これは挨拶に行かないとと感じて、プライベートトレッキングでふらりと山へ行ってきました。

修行のできる滝、











役行者の像、








眺めが良くて振り返る峠、






足湯ならぬ足水ができる川、






埼玉にもあったアルプス、












などなど。(いつか低山トレッキングのコースがいくつか作れそうです^ ^)

途中、お尻から膝までびしょ濡れになり、ザックの中の水が漏れたのかもと確かめましたが、漏れておらず、、、

どうやら大量の汗でお漏らししたみたいになってました笑

途中から「あつい、あつい」とへばっていたので、強くなったのはどうやら私の勘違いのようでした。。。

空即是色

自然人生

また一から出直します!




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーベリー狩り&畑の小さな夏祭りinさいたま市

2022年07月21日 | イベント
いつもお世話になっているさいたま市のとある畑。

「畑を通して、人が集い、これからの未来を紡ぐ方々に体験をしてもらう場所を作りたかったんだ」

脱サラして、農業を始めて約20年。

どうやら想い描いていた事が実現しているようでした。






そんな想いの込められた畑を活用して、

8月6日(土)にブルーベリー狩り&畑の小さな夏祭りinさいたま市

を企画しました。

前半は、みずみずしく美味しいブルーベリーを自分でもぎ取って食べて、






後半は、その場にいる大人たちに協力をいただきながら

○輪投げ

〇射的(水鉄砲)

〇マッチやライターを使わない火おこし体験

〇ちょっと変わった自然なバーベキュー

などを臨機応変に実施できたらいいなと想像しています。
(どうなるかは当日次第でお願いします^^)










*7月21日現在、子どもたちに人気な大道芸人へ出演交渉中。
 万が一、決まれば内容も変わります♪

*写真は昨年の畑の様子です。(イメージです)

詳細等はこちらから。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月30日、31日のハートフル・リトリートin南房総でお世話になる冒険野郎たちも富士山に登ってました!

2022年07月20日 | イベント
7月30日、31日とハートフル・リトリートでお世話になるゲストハウス&キャンプ場のumikazeの青年たちもほぼ同タイミングで富士山に登っていました。

しかも海抜ゼロメートルから3776mまで行ったそうです!!!






そんな冒険野郎たちがほぼ手作業で創り上げてきた場所をお借りしてリトリートを開催します。

キャンプ場のコンセプトとして、

「自然に触れ、それを楽しみ、美しいと感じ、大切にする。」

「より良き世界を次の世代にバトンタッチできるように日々を大切に生きる。」

を掲げ、運営されています。

そんな想いが込められた場所で、

海を見て波の音を聞きながら、

焚き火やボーっとしたり、

各種プログラムに参加したり(気が向けばでOK)できます。








最近は少なくなった野営の雰囲気を存分に味わえる場所で、区分けされた広々スペースを活用して、1人用または2人用テントコース(十分に広いです)でリトリートに参加したい方を募集しています。

「これから何が起きても大丈夫なように、一度はテントで寝る練習をしてみたい!」

「セミの声を目覚ましに朝起きてみたい!」

というアウトドア未経験の方でもマット・寝袋のレンタルからテントのレンタル・設営までサポートしますのでお気軽に問い合わせください^^

昨年は、都内で働く50,60代の女性たちが初テント泊を経験され

「自然な自分に戻って、熟睡できました!」

と大好評でした。

自然体験を通して、

様々な方々との出逢いを通して、

ホッとひと息つくことで、

人生はさらに彩り豊かになるかもしれませんね。

個人的にはゼロメートルからの富士山はいつか挑戦したいので、冒険野郎たちから話を聴けるのを楽しみにしています^^

7月30、31日(土・日)ハートフル・リトリートin南房総〜海と山と精霊たち〜(絶賛大募集中!)
詳細→ こちら
申込→ https://ssl.form-mailer.jp/fms/29222ec7748815 
*大地の精霊を宿す舞踏家 金敬雲さんの舞踏を夜に特別開催
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3週連続の富士登山

2022年07月18日 | イベント
大学時代の同級生が依頼してくれて行ってきた富士登山。

3週連続です笑

同級生はいつの間にか敏腕ビジネスマンとしても活躍し、四国からはるばるやってきたクライアントの方々を山頂までお連れするミッションでした。






登山中に同級生の様子を聴くと、
「仕事もプライベートも自信に満ち溢れて日々過ごしていますよ!おかげ様で身体も元気になりました!」
とクライアントの方々から絶大なる信頼を得ているのが伝わってきました。

スタート直後から強い雨でしたが、なんとか社長御一行をサポートし夕方に3400mの山小屋に辿り着きました。

休んでいるとたまたま大学時代の別の同級生も13名を引き連れてその山小屋にやってきました。






山小屋のボスに話しを伺うと、
「謙虚さと人当たりの柔らかさがすごいですよ!みんなを安全に連れて来てくれますよ!」とこちらも絶大な信頼を得ているのが伝わってきました。

戦友のような同級生達の活躍を目の当たりにして、嬉しくそして刺激になる時間になりました。
(もちろんサポートさせていただいた皆さんは山頂まで無事に辿り着き、安全に下山しました^ ^)

伊月先生御一行、ご依頼本当にありがとうございました!

PS.雨天では金星からやってこれない事が判明したゴールド・マン。。。またまた猛省中とか。。。また一から出直すようです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士登山ですれ違う方々が絶賛したオリジナルTシャツ

2022年07月15日 | イベント
富士登山をしている中ですれ違う方々が、

「そのTシャツいいですねー!遠くからでもなんだか光って見えますよ!」

と好評いただいたオリジナルTシャツを希望者にお届けします。

☆龍がついていて守られている気分
☆着ると元気で笑顔になる

という想いを込めて、

デザインを担当したアーティスト・ムラカミチュウ自身もこれを着て富士山を初登山・初登頂しています。




画家のムラカミチュウがデザイン!龍の付いた富士山Tシャツ申込


*料金は3000円(送料込み)です。申込後に自動返信メールで振込先が書いてあります。
*受注生産のため発送は8月中を予定しています。簡易な包装にて郵送しますのでご了承ください。
*サイズは男女共有(SS.S.M.L.LL)からお選びください。(個人的主観ですが167cm64kg でMがちょうど良かったです)




ご希望の方はお気軽にどうぞ^^




アーティストムラカミチュウの作品一覧はこちらから。


~余談~

ほのぼのとした雰囲気で山下清さんを想起させるような雰囲気のデザイナームラカミチュウさんは、

なんと元格闘家!!!

修斗という格闘技で日本2位だったこともあるそうで、タイガーマスクさんの弟子だったという過去も^^

紆余曲折を経て、拳を筆に変えて現在はアーティストやヨガ講師、レイキヒーラーとしてマルチに活動されています。

タイガーマスクさんの言葉で、

「技術っていうのはさぁ、もちろんあるよ。すごい一杯あるよ。」

「精神的なこと、これも技術の内っ!」

「自分で高めること。自分でやる気になる事、これも技術の内っ!」

というのがあるのですが、今回の富士登山でも宙さんに対しては、

「寒い時に、熱くなるのは技術の内っ!」

「ゆっくり楽しく登る、これも技術の内っ!」

と対話しました!

なんでも技術の内ゲーム、なかなか面白いですね笑



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士登山2022③~生きているうち~

2022年07月13日 | イベント
まだ外は真っ暗な2時30分に出発です。





さっきまでの強い風と雨は、幸いにして止んでくれています。

不安だけどゆっくりならなんとか登れそうという方々と

体力・気力が充実している方々とで2つに分けて、

前者の方々を前にして、後者の方を後ろにして後方から前にエネルギーを送ってもらいます。

いつの間にか「ご縁あってここにいるみんなで一緒に登頂したい!」

という気持ちが出てきて一つのチームへ。

30分ほど歩くと雨が降ってきました。

「雨具を着込み、トレランシューズの方は足にビニール袋を被せていきましょう。

手袋の上にはビニール手袋をしてください。

今やれることは何でもやりましょう!」





雨は降ってくるけど、幸運にも風は強くない。

フードを被り視野が狭くなったお陰で、

参加者もゆっくりゆっくりと目の前にだけ集中して、

フードの隙間からでるヘッドランプの明かりを頼りに着実に歩いています。

道中に誰かがポケットやザックから落としてしまった様々な魔法のかけらを拾い、

見えない力もお借りするために何でもやらせていただきます。


山小屋の方に声を掛けてみると、

「今、休憩だけはやってないんですよ。宿泊の予約だけなんです。ごめんなさい」

断られてしまうけどこれは想定通り。

「いいペースなので、このまま歩き続けましょうー!!」


外が明るくなりみんなの疲れも出てきた頃、

山頂までの山小屋で最後にあたる3450メートル地点の

御来光館で食事休憩を取らせてもらえるか聞くと「大丈夫ですよ!」との有り難い返事。

「ラーメン、おでん、おしるこ・・・」と威勢よく頼み、

全員が美味しそうに温かい食べ物を食べています。





誰も高山病等の様子もなく食欲も旺盛なので、ホッと一息。

「60年ここで山小屋をやっているよ。あと少しだからがんばんなよ!」

歌謡曲を聴きながら深いしわと微笑ましい笑顔の御来校館の仙人にお礼を伝えると、

「ここでウォーミングアップは終了です!ここから本気を出していきましょう!」

雨もほとんどあがり、山頂までラスト90分が始まりました。

ちょっと歩くけば心臓が激しく鼓動します。

裏からくる方々に道を譲ろうとしても「どうぞ!どうぞ!」お互いに譲り合い。

顔は笑顔でも誰だってここまで来れば苦しいのです。





歩いては休み、歩いては休みを繰り返し、







上を見上げるとガスの隙間から山頂の鳥居が見えてきました。





















「生きているうちに富士山に登りたいと思っていたけど、本当に登ることができた!!!」

3年前に股関節の手術をして、生まれてきてから今までの挑戦と言えば、

近所のマラソン大会の3kmに出たことと20kmのウォーキングに参加したことだけという

50代の女性が感嘆の声を挙げる。

「これは私の中で一生自慢できます!なんだか強くなった気がします!」

「一人では絶対無理だけど、みんながいたからここまで頑張れました!」

延々と続く下山の砂利道も

登頂した喜びを噛みしめていました。

足が疲れた方でも楽に進める裏技を使いながら全員が無事に五合目へ到着。









天気予報では8時間ほど雨が降る予定でしたが、実際に降られたのは2時間ほど。

どうやら富士山は温かく迎え入れてくれたようです^^


今回の富士登山に申し込み参加してくださった方々、
Tシャツのデザインとみんなを笑顔にしてくれた宙さん、
随所で様々な配慮をしサポートしてくれた本村トレーナー、
美味しい食べ物と心休まる場所を提供してくれた山小屋の皆さん、
的確な生の富士山情報をくれた富士山ガイドの伊藤さん、
御一行を温かく迎え入れてくれた富士山、

本当にありがとうございました!!

「いい経験はいい人生を創る」

長文をお読みいただきありがとうございました。

おしまい


PS 金星からやって来る余裕がなかったことに猛省中の今日この頃。。。

有り難いことに今週の土日も富士山サポートのご依頼をいただきまた行ってきます!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士登山2022②~雲の上の世界~

2022年07月13日 | イベント
緩やかなくだりから始まる富士山道。










泉ヶ滝と呼ばれる小さな滝のところから

延々と続く登りの山行がスタートです。






「なんだか空気が薄い気がします。」

「夢の中にいるみたいです。」

曇っていて見えない下界と上界。

見えているのは今ここだけ。




念願の富士登山に挑んでいるとい実感が少しずつ湧いてきたようです。

「そのTシャツいいですねー」

と6合目の安全指導センターで働く方々が声を掛けてくれます。

「いいでしょー^ ^デザイナーもここにいますよー」




今回の富士登山にあたり画家の村上宙さんにデザインを依頼。

感性に任せてお願いしたところ、富士山と龍の絵を仕上げてくれてました。

「木花咲耶姫(富士山本宮浅間大社にも祀られている山の神様)が好きなんですよ!

それなのに富士山は初挑戦です笑。貴重な機会をありがゴールド!」と

満面の笑みで、

いつも参加者を笑顔にしてくれているデザイナーは、

すれ違う登山者にTシャツの事を褒められてご満悦^^




6合目の途中で雨が降ってきました。

すぐに雨雲レーダーで確認すると

約30分は雨が降る様子です。

「皆さん雨具を着ましょう!」と急いで着ることを促すも雨は3分程度で止んでしまいます。

「雨具を脱ぎましょう!雨具を着るいい練習になりましたね!」

前向きに捉えて、

前向きなり言葉をかけ続けることで、

きっと流れも良き方向へ。

ストックを使いながら

一歩一歩ゆっくりと力をなるべく使わずに、

砂利道を登ること約1時間ちょいで

7合目の目安になる山小屋へ到着です。

小屋の前で座って休ませてもらいながら

下界を眺めると、

ガスは消え去り雲の上の世界からの眺めが広がります。








「すごーーーい!!自分が雲の上にいるなんて信じられない!!」

これは夢でも幻でもなく、

自分で登りたいと決めて申し込み、

自分で行動を起こしてきたから喜びもひとしおです。

ちょっと登っては休んで息を整えてを繰り返して、

ようやく初日のゴールである8合目標高3100メートルの山小屋「太子館」へ到着です。












「聖徳太子が馬に乗り富士山に登った時、休憩した場所がこの場所であった」という伝説に由来しているこの山小屋は、高尾山修験道の行者の方々も富士登拝修行の際にはこちらの山小屋に立ち寄るようです。

エネルギーが湧き出る夕食を食べ終えると20時には就寝です。

「眠れないと思いますが、寝てください!目をつぶってリラックスしていれば身体は回復してくれますから大丈夫です!明日は2時起床の2時30分出発で行きましょう。」

囲炉裏を囲み明日の相談です。




「来週も富士山には個人ガイドで来てその際に登頂はしますから僕は大丈夫ですよ!」

という言葉に甘えて、8合目をゴールにしてのんびり下山する方々を抜群の安定感でいつも山行をサポートしてくれる本村トレーナーに託します。

仕切られた寝床につき雨雲レーダーを見ると、

明日に山を歩く時間が雨雲で覆われています。。。




うーーーん、どうしよう。

様々なシチュエーションに備えて、

できうる限り安全に山頂を目指すとともに、

色々な事を想定してエスケープルートや

休憩場所も確保しなくては。

昼間に電話で今期の富士山ガイドをする友人から得た

生の現地情報とこれからの天候、

参加者の能力、性格、などを考慮すると、

今回山頂まで行けるかは結構ぎりぎりだ。

そういえば今回の富士登山の企画を募集した後も

五合目までのバス運行が1か月前になっても

なかなか決まらずに、

7月8日からバス運行開始とぎりぎりで企画が

遂行できている。

24時頃、雨音が強くなり風が強く吹いている。

以前に派遣でお弁当工場で働いていた頃、

レーンからおにぎりを落とした時に、

「このおにぎりは私たちにとっては、

何万個のうちの1個かもしれない。

ただ食べる人にとっては大切な1個なのよ。

忘れないで!」

と言われたことを思い出した。

参加者にとってはこれが

最初で最後の富士登山になる人もいるかもしれない。

絶対は言えないけど、最大限できることを行い

山頂を目指すためにできることを尽くそう。

みんなの力を集結すれば、

富士山もきっと迎え入れてくれるはずだ。

つづく
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士登山2022①~挑戦のプレッシャー~

2022年07月13日 | イベント
*2022年7月9日、10日に開催した富士登山サポートの記録です。

朝9時15分に新宿のバス乗り場に向かう前、

「お腹が痛くて昨夜からトイレに何度も行ってますー」

とLINEで連絡が入ります。

「緊張しているから証ですね!今回は富士山頂ではなくて新宿駅をゴールにしましょう!」

サポートをお願いしてくる方にとって、

富士山へ登るということは大きな大きな挑戦です。

東北や東京近郊を中心に40代から70代まで(平均年齢60代)の参加者とスタッフ含めて13名が集結。

初対面でも何かしらの“匂い”を感じて、自然に親しくなる様子です。






交通渋滞で遅れるのも想定内、約30分遅れの12時45分に富士吉田口五合目に到着して

からは、まずはのんびり自由時間。








焦ってすぐに登山しようとすると約2300mの標高に身体が馴染めずに、

不調になりやすくなります。

食事をする方、冨士山小御嶽神社に参拝に行く方、着替えをする方、

荷物の整理する方など多種多様です。

「富士登山ができる、この時を待ってました!!」

「初めての富士登山で不安ですが、皆さんについていきます」

「10回目の富士登山です。節目をつけたくてやってきました!」

「いつも遠くからみていた、夢だった、山頂に行きたいです。」






自己紹介で個々の想いを聴くと、

それぞれが日本一の山に挑む“理由”を背負っている気がします。

「これから富士登山がスタートしますが、リラックスしていきましょう。

 手足ぶらぶら、身体全体もゆるゆるにして、横隔膜も柔らかくして

 深い呼吸が自然にできるようにしていきます。




 張り切らずに、フワッフワッと軽く登っていきましょう。」

そんなお話とウォーミングアップをして五合目を出発!!

つづく




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富士山に挑める有り難さ

2022年07月04日 | 応援
4年ぶりに富士山頂へ行きました。








前回挑戦したのは3年前で、
その時は天候により8合目で回れ右をして前進しました。

参加者の1人であるAさんは、

「あと数年で定年したら、私はプラチナ・マンになりますよ!色々とやりたい事があるんですよ!次こそは富士山の山頂に行きましょう!!」

と明るく話してくれました。

いつも元気でパワフルだったAさんはその後に病気が見つかり、そのまま闘病生活になり。。。

「いつか富士山に行くときに連れて行ってやってください」と生前ずっと愛用されていたネックレスを託されていましたが、

ようやく富士山頂でプラチナ・マンにつけてあげることができました^^

ありがプラチナ!!




やりたい事は、

やれる時にやっときなよ。

感慨に耽っていると、

帰りのバスもなくなり、、、

「人生は片道切符」

富士山頂から富士山駅までは、

プラチナ・マンダッシュ!!

おしまい

〜ゴールド・マンの富士講〜

もし何か託して欲しい想いや物(軽い物でお願いします)

があれば、お気軽にご連絡ください。

7月9.10日の富士登山のために、デザイナー(令和の山下清こと村上宙さんが担当)に富士山のオリジナルTシャツを作成依頼(先ほど完成)したのですが、

そのTシャツ(速乾性スポーツタイプ。男女共用SS〜LL。龍がついてます。)を3000円(送料、諸々込み)にて購入していただくことを前提に請け負わせていただきます。

ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする