人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

22歳の挑戦プロジェクトとネパール交流

2019年07月31日 | 応援
22歳の大学四年生がネパールの聴覚障がい者の学校へ柔道場を建てるために奮闘しているので、応援の意味も込めて講演会を企画しました。

まずは参加してくださった約10名の諸先輩方に
「22歳の時って、何をしてましたか?」って質問。

「人に言えたもんじゃない」って苦笑の声。
私も引きこもりをしている時期もあり、誰かの為になどという発想はまるでない22歳でした。

そう考えると、その歳で誰かの何かのために恩返しをしたいなどという考えに至ったなと改めて思います。


講演者の青年は4歳から始めた柔道を高校時代で競技者としての道は諦めて、大学に入学。国際協力ボランティアの道に進みながら、たまたま支援先のネパールで出身高校の元教諭で現地でストリートチルドレンの支援をする古屋くんと出会う。そこから様々な話を聞いて、アジア各国を柔道をしながら現地の柔道家と交流してお世話になる。そんなご恩をなんらかの形で返したいという想いから、ご縁のあるネパールで、ずっと続けてきた柔道で、チャリティーをする経緯に至ったようです。

必要な資金も様々な団体や協会にプレゼンをして、協力をしてもらうその行動力と熱意はすごいなと思いました。

また別の野球部の大学生が友人の柔道着を持ってきてくれました。ちょっとずつ輪が広がってます。


チャリティー講演会のあとは、ネパール交流会。2007年から私が交流しているストリートチルドレンをサポートする施設の卒業生で、現在日本の専門学校に通うアマールくんや、JICAで最近まで2年間ネパールに行っていた浅見さんなどたくさんの関連者が集まりました。
話題が尽きずに、途中場所を変え、あっという間に5時間が過ぎ笑




かなりマニアックですが、こうした一つの繋がりがあることに感謝ですね^_^



参加してくださった皆さん、
ありがとうございました!
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2019年9月28・29日大菩薩リトリート~仙人に会う!?電気も水道も電波もない山小屋で過ごす至福の時~

2019年07月26日 | イベント
過去7回開催して好評だったリトリートの第8弾!!

今回は山梨県大菩薩周辺で2日間です。

登山道を2時間歩いて、電気も水道も電波もない山小屋で至福の時間を過ごします。

各種ワークを行い、自分の内なる声に気付いたり、

のんびりと静寂の中に身を置いたり、

様々な生き方や価値観を聴いてみたり、

日常とは次元の違う時間の流れを味わいます。

夜は帯同する料理人の手作り料理を身体で感じながら、
寛ぎの一時を過ごします。


2日目は、約2Kmの登山道下りと12Kmの林道(アスファルト)を通り、
途中滝に打たれたり(希望者のみ)して、ゴールの温泉を目指します。

「ない」からこそ「ある」を体験したい方にはおススメです。

(内容の詳細は参加者にお知らせします)

大菩薩リトリート~仙人に会う!?電気も水道も電波もない山小屋で過ごす至福の時~

日時:2019年9月28日(土)から9月29日(日)

集合9時30分塩山駅発のバスに乗れるようにいらしてください。
29日は16時40分 奥多摩駅解散予定です。


料金:20000円(別途宿泊代5000円程度。初日の山の夕食代1000円程度)
  *過去1年以内に山口の運動指導、イベント等ご参加の方は15000円。

定員:15名


申込:https://ssl.form-mailer.jp/fms/429207f5630381
  なお、申込者にはLINE等でグループを作成して
  詳細を連絡致します。ご了承ください。

対象者:平地でも約10㎞程度歩くことのできる方、臨機応変に柔軟に対応できる方、
    自然や人に対して温かい心を持てる方、

持物:トレッキングできる格好、水分、タオル。汗をかいた後の着替えなど。
   *詳細は参加者にお伝えします。

流れ:
9月28日(土)

9時30分 塩山駅発の大菩薩登山口行きのバスに乗車

足腰に負担の少ない山の登り方レクチャー

身体を快適にするウォーミングアップ

約2時間で山小屋到着

各種ワーク、自由時間

料理人の絶品料理を味わいながら山小屋パーティー(アルコールはご持参ください)

9月29日(日)

森林浴ハイキング

滝に打たれる(希望者のみ)

温泉(希望者のみ 実費)

16時40分 奥多摩駅解散予定

*詳細は参加者にまたお伝えします。
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令和元年 富士登山 〜いにしえの道から頂きへ〜 完

2019年07月21日 | 
【これが富士山ですよ】
令和元年富士登山〜いにしえの道から頂きへ〜からあっという間に1週間。

あの非日常な24時間が、日常になると恋しくなります。

昼の12時に参加者、スタッフ合わせて16名が富士山駅に集合。

縁起が良いことならなんでもと、登山開始前にパワースポットとしても名高い神社へ向かう面々とバスの人数交渉のために残る私。




いにしえの道のスタート地点へは、バスとは言っても7〜8人乗りのバンを使い、乗りきれない場合はタクシーをバス代わりに増発してくれます。

スタート地点の馬返しで、邪魔にならない場所を探してオリエンテーション。南は愛知、北は上尾から初対面の方々がすぐに打ち解けるのは、何かある種の同じ匂いを感じているからでしょうか。




空からポツリポツリとやってきてくれたので、雨具を着てから出発。たちこもる木々の匂いを嗅ぎながら、緑の屋根の下を進んでいきます。


近々富士山を走るマラソン大会があるため、多くのトレイルランナーが駆けおりてきます。先頭で歩いていると前から走ってくる人の動き方の特徴がついつい目に入ってしまう。

2合目、3合目、4合目、とコースタイム通りに着々と登ります。

4合目を過ぎたところに100人中99人は、気付かずに通り過ぎる場所に神社がありました。





偶然にも参加者の1名が祝詞をあげられるということで、急遽お願いしました。終えた瞬間に雨が弱まり、空がパッと軽くなったのは誰もが感じた不思議な体験です。

6合目の山小屋に着き、早速夕ご飯。手作りのハンバーグにポテトサラダとご飯と味噌汁。山の中で手作りの料理が食べられるのは本当に有り難いです。

5人のスタッフが集まり、翌日への打ち合わせ。16名をお鉢周り組となんとか登頂組に分けて、各種作戦を練り就寝です。

綺麗な山小屋に1人一畳以上はある寝床は本当に快適です。

すぐに眠れると思いきや、雨雲レーダーと様々なパターンを想定して、仕事モードになってしまいなかなか寝つけないけど、たまにはいい緊張感^_^

0時に雨が降る中出発。


だーれもいない安全指導センターを過ぎ、7合目に向かう何もない登山道を黙々と進みます。

雨脚が強まり、風が吹きそうになるところで山小屋地帯に着き、中で食事をとり休憩させてもらいます。初めての富士登山でこの雨では流石にきついはずにも関わらず、参加者同士で世間一般的には悪条件でも優しい言葉を掛け合って、気持ちを保っています。大きな声では言えないけれど、こういったシチュエーションは結構好き^ ^



が、強過ぎる雨によりレインウェアの中に雨が入り込み、身体も濡れてしまっている。参加者の様子と心境を聴き、今回のピークを8合目3100地点に変更。

「こんな夜中に、こんな雨の中を、岩を這いつくばっていく経験ができるのもあと僅か1時間!名残り惜しいけど、後1時間楽しみましょう。」
と7合目からの小川のように水が流れてくる岩場を皆さん全身使ってゆっくり登っていきます。

「こんな苦しみを体験できるなんて、日常ではなかなかないですよ。これが富士山ですよ!」

8合目の山小屋太子館3100m地点に到着。
「この状況の中で3000mを超えられた!!」と参加者たちも笑みがこぼれます。



そこから下山ルートに移動して、長々と続く砂利道を落石に注意しながらズンズン進みます。

「ただいまー」
つい7時間前に出発した山小屋 星観荘で、朝食と暖を取り疲れた身体を労わります。綺麗な室内に、丁寧な対応本当に有り難いです。



出会ってから24時間もたってないのに、戦友のように親しくなる参加者の面々。誰もが「いい経験ができた!!」と前向きにあの時の出来事を嬉しそうに語ってくれます。

令和も頑張れよ
しっかりやれよ
幸せな修行の時間を本当にありがとう。

登頂の楽しみが増えて人生がさらに深まります。

自然の厳しさを知り、参加者の方の思いやり優しさを知りました。真っ暗闇の雨の中、7合目~8合目のロッククライマーになったような気分で登り詰めてる時は最高でした。

雨と風の嵐のような天候の中でずぶ濡れになりながら、ヘッドランプの灯りだけを頼りに、暗闇の中を小川のように水の流れる岩肌を登る中で、普段は使わない危機管理モードの神経を総動員したための疲労感だと思います。
大いに修行させていただきました!

帰りのバスの時間を早めに変更しようとログインすると10時発がなんと17名分空いている。16名全員が同じバスに乗るやいなや全員が修学旅行生のように熟睡...

それぞれが

登山の厳しさ、自然の偉大さ、仲間の大切さ、

様々な気付きや学びを得た

令和富士登山。

そう簡単には1合目からは登らせてくれません。

「これが富士山ですよ」

にっこりと微笑ましく富士山が囁いてくれました。

また来年!?


参加してくださった方々
阿吽の呼吸でサポートしてくれたスタッフの皆さん
色々とご配慮してくれた山小屋 星観荘、太子館
雨と風で当たり前の幸せさを教えてくれた自然さん
楽しい修行をさせてくれた富士山
本当にありがとうございました!
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いつかは記録に残しておこうと思って書けなかったこと②新earthについて

2019年07月07日 | 挑戦
 旧earthを4年半ほど運営したある夏の日、

「東京マラソン2019当選」のメール。

その瞬間、私の脳裏をよぎったのは「あっ、これでearthの契約も終わる」でした。

少なくとも半年前にはearth契約終了のお知らせが来ることになっていたので、2018年の9月中には
その旨をいただき、関連会社やトレーナー達へ連絡。

約4年半継続したお陰さまで、常連のクライアントも結構いたために、またこの近くでお店を借りてできたらいいなと
私は思っていました。

「まあ、なんとかなるかな。いい物件があってもすぐ借りなきゃいけないから物件探しはのんびりスタートしよう」

11月上旬に、ふらりと入った近所の不動産屋でお話をすると予算も少ないことやバックに誰もついていないことから、

驚くほど相手にされませんでした。いやーここから関係性を築いていくのは難しすぎる・・・どうしようと思った際に
近所から通ってくださっているクライアントにちょっと話すと、「相談してくれるのを準備して待ってました」と、
翌日には建築会社の社長を紹介され、そこから不動産会社を紹介され、すぐに5件ほど物件を持ってきてくれました。

その中の1つが1か月前に私がノートに書いたイメージと合致する物件でした。

すぐに内覧を希望して見せてもらうと「あっ、ここだ」という直感がありました。

しかし、音の問題やその他色々と乗り越えなければならない障害がやってきて、
担当してくれた不動産担当者と共に、その一つ一つをクリアしていきました。
そして、一緒に新earthで活動してくれるトレーナーも見つかり、
なんとかギリギリでやっていけそうな感じになっていきます。

そう、私はいつも本当にギリギリです。。。
いいかどうかは別として、それを楽しんでいるのもあるかもしれません。

旧earthでは契約の問題等で結構痛い目にあっていたために、今回は契約書にサインする前に
専門家のクライアントに相談しました。

ためにメールをすると返信に数日を要する忙しい方なのですが、その時ばかりは
5分で「待ってました。至急、契約書の草案を送ってください」と返信がきました。

そして2日後には、本当に細かいところまで契約書をチェックし、
私の言い分等もよく理解した表現方法のアドバイスまでしてくれました。

それ以外にも防音のために床にたくさんのカーペットマットを貼ろうと思えば、一緒に働くトレーナーがその方面の職人で、
超絶きれいに貼ってくれたりしました。

またしても多くの方々の善意にお世話になり、
新しいearthをオープンさせることができました。

何が言いたいかというと、新earthもまたたくさんの方々のお陰様で運営できているので、
感謝の気持ちと誰かの役に立つために生きていくということは忘れずに日々やるべきことをやって生きていこうと思います。

とりあえず、旧earthの話と新earthの話は書いておこうと思いつつのびのびだったのでここで書けて良かったです。
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いつかは記録に残しておこうと思って書けなかったこと①旧earthについて

2019年07月07日 | 挑戦
なぜ2014年にランニングステーションearthは誕生したのか?

正直というと自分でお店を持つことなんてあまり考えてもいませんでした。
ただおぼろげながらに、時間があった際に

もし自分がお店を持つとしたら
〇皇居に近い
〇ランニング指導もできる
〇パーソナルトレーニング指導もできる
〇一人じゃ難しいだからトレーナー達とシェア
というのを自分のノートに書いていました。

その1か月後に、数年前に私のランニングセミナーを受けてくださった方が、
私がお店等なく外でランニング指導をパーソナルで指導されているのを見て
ここはちょうどいいかもと声を掛けてくれました。

そこは皇居にもほど近く、市ヶ谷・半蔵門・九段下から徒歩10分くらいにあるスタジオ。
どうやら3か月後の2014年の2月末で前の施設が退去するので、その後にいかがという話でした。

借りるつもりはまるでなかったのですが、ノートに書いたイメージの施設が突然やってきて、
せっかくだから見学だけはさせてもらいました。





それから1か月後、とある電話がかかってきました。

「山口先生、やっぱりダメです。。。どうすればいいですか。。。」

大学4年生のネパール人シャムさんからの力ない声。とても優秀な彼でも
就活がうまくいかずに、心が落ち込んでいるのがよく分かった。残り2ヵ月ちょいで就職できないと日本に残りたいのに、
帰らなければならない。

ネパールとの関係はここでは割愛するけど、相互に交流していてシャムさんとは約5年のお付き合い。
万が一、就活がうまくいかなかったら最後の手段として連絡してと伝えていた。

連絡がきたということは最終手段に出た模様だ。

最初はクライアントの経営者の誰かで人手がないと言っている方にお願いをしようと思っていた。
が、皇居近くのスタジオの案件と絡めたらどうにかならないのかと一生懸命に頭に汗をかいて考えた。

そして、企画が練りあがり、一緒にネパールに行ったこともある所属する柔道部の監督のところに話を持っていきました。
面白いし、悪くない話だね。そこにシャムさんを社員にするという抱き合わせで提案。

信頼関係があったが故にその話を受諾してもらい、ランニングステーションearthはスタートすることになりました。

2014年の3月1日に契約スタートで入居して、3月2日にプレオープン。

当初はランニングステーションなのにロッカーもない。ないない尽くしの中でスタート。

通常では考えられないようなことが多々ありました。
そもそも施設の契約も1年毎。管理会社からは早ければ1年くらいで契約が終わりますよと言われていたので、
集まったearthを活用するトレーナーには、開口一番「いつどうなっても大丈夫なように活動してください」と伝えていました。

普通は安心するような言葉を掛けるのでしょうが、本当の事を伝えたので信頼を頂き、皆さんとともに
「ときわ荘」を目指していきましょうと相互に切磋琢磨しながら、日々過ごしていきました。

だからなぜお店を持とうと思ったのですか?

どんな熱い想いがあったのですか?

と聞かれましたが、そんな流れがやってきて、どこからか「ここは逃げるな!立ち向かえ」という声が聴こえて
ちょっと頑張ったからです。

たまたま私のランニングセミナーを受けてくれた方が、私の外でパーソナル指導をしているのを見ていなかったら、
シャムさんが就活でうまくいったら、
企画に乗ってくれる社長がいなかったら、

私がお店を持つこともなかったし、
earthが誕生することもなかったのです。

だからつくづく流れや縁って不思議だなって本当に思います。

もちろん大変なこともめちゃくちゃ多かったし、
それはないですよ!!と憤りを感じたことも多々ありましたが、
旧earthをまる5年継続したことは私にとっての財産であり、授業料を払って修行したと思えば望んでいることですね^^
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チャリティー講演会 22歳の大学生がネパールの聴覚障がい者の学校に柔道場を作る!?

2019年07月07日 | チャリティー
チャリティー旅の講演会をちょっと企画させていただきました。
https://www.facebook.com/events/385363655422443/
なぜチャリティーとかたまにしているんですか?等聞かれたので、ちょっとお話したいと思います。

大学卒業後に私は就職できなくて、旅人になりました。
さいたま市内で最安値の、床が抜けて、雨漏りがして、家の縁側には鍵がかからず、幽霊さん付きの最高の家に住みながら、
お金を貯めては旅に出てました。

旅をしたことで色々な考え方や生き方を肌で知り、人生観が大きく変わりました。

たくさんの親切を受けたので、何か一つくらいは自分にできることはないか思った際に、
私が5歳からやっていた柔道を教育の一環として取り入れ、
ネパールでストリートチルドレンのサポートをしている団体と現地の柔道の先生に知り合いました。

そして柔道着や畳を送る活動をしたことがあります。(今もそのような流れになれば現在もしています)

その時に色々な場所で畳を集めている話をしましたが、
「そんなことしてて何の意味があるの?」
「やったって無駄だよ。もっと他にやることあるでしょ。」
「バカじゃないの」
と貴重なアドバイスをたくさん頂きました。

その度に自分の考えを深めるきっかけになり、
「人それぞれ感性も価値観も生き方も違う。その人が誰かの何かのためにやりたいと思って、それが少しでもいい未来に繋がるならいいんじゃないのか。その人がやりたいと思ったことはやればいいし、誰かの何かのアクションを知って、自分が協力したいと思えば手伝えばいい」

とシンプルに思えるようになりました。

「畳が欲しいです」とずっと言い続けて、なんと100枚超集まりました。そしてある問題が発生しました。

「送料、どうするの?」

当時の私はそこまで考えてなく、送るために必要な送料は55万円くらい。

「自分が言い出したことだし、貯金全額つぎ込めばぎりぎり足りるし、自分で何とかしよう」
と考えて、周囲の方に伝えたら、叱られました。

「そういうことは一人でするもんじゃない!俺たちが手伝ってやる」

おかげ様でたくさんの共感する人の力を借りて無事に送ることができ、私の人生もまた変わりました。

あの経験が私にとっては本当に貴重で、それには常に一定の感謝や尊敬の気持ちを持ち続けていたいと考えています。

今回、22歳の大学生がネパールの柔道家と協力して柔道場建設のアクションをしていますが、10年前私が送る際も手伝ってくれた先生(ダルマ先生)や大学の後輩(古屋くん)、一緒に3年同じ施設で働いたシャムさんが22歳の大学生と連携を取り、動いています。

微力ではありますが、何か少しでも協力したいと思い、今回の発起人になる22歳の大学生をお招きして講演会を企画させていただきました。

以下、詳細ですのでご興味がある方はご参加ください!!

大学生の庄司さんは今回こちらのクラウドファンディングをされていて、

https://camp-fire.jp/projects/view/166383

道場をつくるのに120万円かかるそうですが、
すでに自力で協会や団体から80万円近くまで集めてあるということ。

なぜ22歳の青年がそこまで活動をするのか?

どうした想いが行動に駆り立てるのか?

どんな未来を見据えているのか?

当日は、庄司大輝さんにざっくばらんにお話をしていただく予定です。

チャリティー講演会!22歳の大学生がネパールの聴覚障がい者の学校に柔道場を作る!?
2019年7月27日(土)16時〜17時30分(受付開始15時45分〜)

定員:15名(人数がそれ以上多くなった場合は何か対応を考えます。)
申込:https://www.facebook.com/events/385363655422443/
   上記FBイベントページの参加ボタンをお願いします。
料金:無料(話を聴いて、何か応援したいと思った方はご協力をお願いします)
場所:パーソナルトレーニングスタジオearth 市ヶ谷駅徒歩6分、半蔵門駅徒歩8分
   東京都千代田区九段南3−3−14 サニー九段ビル3F
   https://earth-tokyo2019.jimdofree.com/location/
講師:庄司大輝(立教大学4年)

*終了後に参加者した方々との交流会(18時〜20時)を会場近くのネパール料理屋で企画予定です。(料金3000円から3500円) 今回の活動をサポートしている大学生たちも交えながら、世代間を超えて様々な交流やお話ができたらと思っています。お時間がある方はそちらもご予定にお願いします。

主催:一般社団法人 健康革命家





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