てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 メタセコイヤの球果

2014年12月10日 19時24分03秒 | 日記

メタセコイアの化石は日本各地の新生代第三紀層の化石に見られ、

・・・中略・・・生体は 発見者の三木茂博士によりセコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語である「メタ」をつけて[5]『メタセコイア』と命名され[6]1941年に学会へ発表された[7]

ということは有名。

今では全国各地の公園などに植えられている。

日本の気候とよく合い成長は早いという。

種子はオカクズのように小さくて無数の種子が地表にばらまかれるという。


1月中旬から下旬頃に浅鉢・浅箱などに蒔き、タネが隠れる程度に覆土し、乾かさないように管理する。

桜が咲く頃には徐々に発芽してくるので、数cmになったら3寸のポットなどに仮植えする。

とある。





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