てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ボクトウガの幼虫

2018年09月03日 10時03分51秒 | 日記

怪しい粘液の隆起があったので、つつくと慌てて出てきたボクトウガの幼虫。

未だ若い様子。

ボクトウガの幼虫は、木を齧り樹液を出してハエなどの幼虫(蛆虫)を発生させ、それらを食べる。

つまり家畜を飼っているようなもの。


英名ではカーペンターワーム、つまり大工の虫と呼ばれている。

等とある。

 

             2013年07月11日 に撮ったボクトウガの成虫。

            

 

            2016年06月28日 に撮ったボクトウガ。

            


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