スズバチは、体長20~30mmとされているが、この個体は40mm以上はあった。
別種かと思うほどだった。
手の届く所にもあったので開いてみた。
巣はアオギリの葉の1/3をラッパ上に巻いてある。
枯れないように葉脈は残してあり、強度を保つ為にも理に叶っている。
4か所を糸で止めていて、単純だが上手く出来ている。
食餌の時は、穴から出るのだろうか?
公園の建物で蛹化体制になっていた、シャチホコガの終齢幼虫。
終齢になると、白っぽくなるようだ。
朝から夕方まで動かなかった。
こんなところで蛹化するとは珍しい。
2014年05月30日に撮ったシロシャチホコの中齢ぐらいの幼虫。
ホシホウジャクを撮っているときに現れたヤマカガシ。
150mmぐらいの大物だった。
ここの湿地で火災(放火)があって以来、ここでヤマカガシを見たのは5年ぶりぐらい。
自然が戻ってきたようだ。
未だ若いセスジスズメの幼虫。
幼虫はヤブガラシ、ノブドウ、ホウセンカ、サトイモ、サツマイモなどを食べる。
2014年09月04日に撮ったセスジスズメ。
2013年07月04日、サトイモ畑に転がっていたセスジスズメの蛹。
170912
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