『みどり』と言えば‥‥‥
そう、五月みどり、海老名みどり、うつみ宮土理‥‥
違う違う違う‼️
そっち行っちゃったら 当分 戻ってこれないからね~
さ、気を取直して、もう一度
MIDORI、
そう、新緑の季節がやってきました。
桜🌸が散って、息つく間もない せわしなさですが
ちゃんと自然の世界では
自分の出番を心得ていて、
「桜」が舞台袖に引っ込むそばから
反対の袖から「新緑」が登場、って感じ‼︎
「 いよっ‼︎ 待ってました、新緑屋‼︎ 」
タタタタ多々タタタタタタタタ タ〜ン‼️
さて、やって来たのは 新松田駅。
福々線 もとい 複々線完成の小田急さん、
新型ロマンスカーも好評のようです。
( でも、沿線住民に聞くと、
通勤ダイヤ、に関しては
改正ならぬ 改悪と言い切る人もいて 色々と大変だねぇ‥‥ )
GW 初日、さぞや混み合うかと心配しましたが、
7時発『はこね1号』、乗る直前の切符購入にも関わらず
なんと、 “後ろ展” ゲットです‼️
✳︎注 “後ろ展” 後方展望車の略でげす。
しかも最前列 最後列‼️
なんて幸先良いんでしょ‼️
そんな訳で 朝一からテンションup で 新松田駅に到着。
西丹沢自然教室行きのバスも、
余裕のよっちゃん
イエ〜イ‼️
レッツゴー‼️
空は快晴❣️
最高の山行日和でございます❣️
向かうは昨年、“お兄ちゃん”と 初めて登った
『畦ヶ丸』
その時も 溢れんばかりの新緑が眩しかった記憶があります。
実は 隊長、前夜 会社の歓送迎会で 帰宅が遅くて
ここなら余りキツくないし、
日帰り山行なら ちょうど良いんでね⁈ ってな訳で有ります
「三歩さん」ばりに元気の良い、
ビジターセンターの お兄さんと挨拶を交わし
さあ、レッツゴー‼️
✳︎お兄さんの言ってる事、
半分位しか理解出来なかったんだけど、
唯一 はっきり聞き取れた言葉は、
「山頂直下は大変な事になってるらしいよ」
え⁈
トレイルの事じゃなくて、
どうも お花の事らしいんだけど、ね
中尾彬ばりに ねじねじの木 発見、ぷぷっ
堰堤をいくつも乗り越えて、
徐々に高度を上げていきます。
歩きながら記憶をたどると、
そうだ、確か、序盤で滝 がいくつかあったよなぁ〜
たしか、名前が「下ねた」もとい 「しもだな(下棚)」って言ったっけ‼︎
そうそう、ルートからは、
一旦 少しだけ 外れるんだけど、
まぁ おサル君、見といて損はないからねぇ〜
続いて、 「本棚」 。
ここも一旦、ルートからは 一旦 少し外れルンだけど
ここには 細い水流の滝が一本と、
手前側の左側死角に、別の水量の多い一本が有ります。
早く本来のルートに戻ろうと
及び腰で進むと見落とす事になるので注意っす。
さっき本棚の手前ですれ違ったおじさん、
滑床と苔むした木の橋に足を滑らし
お尻から沢の中に見事に ドボン‼️
それを おサル君、目の前で見ていたものだから
用心して そこから先に進もうとしません。
でも、そこ、死角だよ〜
あ いや、遠慮はいらぬ、
もちっと 近う寄れ、これ、近う寄れと申すに〜( 時代劇の台詞風にお読み下さい )
そんなこんなで
本棚から 本ルートに戻ったところで
本格的に登りが 始まります。
ミツバツツジ、 早くも もう お終い?!
えっちらこっちら、えっちらこっちら
沢の水の流れる音が 耳にうるさいくらい賑やかだったのが
たちまちのうちに静かになり
小鳥達の囀りが森の中に響きます
痩せた尾根の境の、 「善六のタワ」
あと1時間ほどで山頂です
お腹すいたねぇ〜
「シロヤシオ」がきれい!!
ビジターセンターのお兄さんが言っていた、凄いことに、って これ?!
畦が丸の山頂が、木の枝越しに なんとなくわかります
山頂、とうちゃこ~
そうそう、
今日のお昼ご飯はと言えば、
イヒヒ、
Made myself の オリジナル カップヌードルなり〜‼️
先日 横浜に遊びに行って来たときに
某 日清カップヌードルミュージアムに寄って、作って来たので、あ〜る。
ガーリックソース味に、シーフードスープ味で、あ〜る‼️
お湯を沸かして、イヒヒ、
3分待つのだぞ〜〜
上手いのは至極 当然、
スープまで飲み干したので、あ〜る!
来る時 同じバスに乗っていたおじさん集団、
終点手前で降りて、我が隊と反対のルートで登って来たみたい。
ほぼ どっちのルートからも中間に位置する山頂は
そんな訳で 一時、つかの間の賑わいをみせます。
眺望がイマイチの為、
皆、食べ終わると そそくさと歩き去っていきます‥
さて、それじゃ、我が隊も‥
沈丁花?! トイレの芳香剤の、あの香り!!
初夏とは言え、
背中には結構 汗をかいたし、
下りの道中、もう、考えているのは 帰りの温泉♨️
新松田駅で手に入れた お得なバス🚌チケット🎫は、
往復のバス代と、中川温泉「ぶなの湯」の
入浴券付き
早く温泉に浸かりたいなぁ〜
下山時間の読める「一軒家避難小屋」までやって来たところで
バスの時間表を調べると、
歩行時間が残り50分、
片や、「大滝橋バス停」をバスが通過するのが
ちょうど1時間後、
こりゃ、ボヤボヤしていられまへん、
急げ〜‼️
鶯の声、
河鹿蛙の鳴き声、
そこに時々 ガマガエルの潰れかけの声、
澄んだ緑溢れる空気の中で、
どれも心を癒してくれます。
やがて並走する沢の水音が大きくなり
大滝橋 到着っす。
あ~、体の芯まで緑に染まった山でした~!!
余裕で到着した 次のバスで
「ぶなの湯」へ 立ち寄ります。
脱衣所こそ ちょっと混んではいましたが、
気持ちの良いお湯で汗を流し、
後は‥‥
イヒヒ
新松田駅まで戻って、
“山麓酒場 ” の 『若松食堂』 へ
直行っす‼️
これがあるからやめられません、イヒヒ
『続 山麓酒場』編集部の関係者さん、
(もしそんな企画があるなら、ですが‥)
店選定のアシスタント、宜しければお手伝いしますよ〜〜
イヒヒ😁
今回もご精読、感謝です。
さーて、次は、どこ行こう?
よろしければ、こちらも お願いします…
登山・キャンプ ブログランキングへポチッと押していただけると励みになるでげす…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
そう、五月みどり、海老名みどり、うつみ宮土理‥‥
違う違う違う‼️
そっち行っちゃったら 当分 戻ってこれないからね~
さ、気を取直して、もう一度
MIDORI、
そう、新緑の季節がやってきました。
桜🌸が散って、息つく間もない せわしなさですが
ちゃんと自然の世界では
自分の出番を心得ていて、
「桜」が舞台袖に引っ込むそばから
反対の袖から「新緑」が登場、って感じ‼︎
「 いよっ‼︎ 待ってました、新緑屋‼︎ 」
タタタタ多々タタタタタタタタ タ〜ン‼️
さて、やって来たのは 新松田駅。
新型ロマンスカーも好評のようです。
( でも、沿線住民に聞くと、
通勤ダイヤ、に関しては
改正ならぬ 改悪と言い切る人もいて 色々と大変だねぇ‥‥ )
GW 初日、さぞや混み合うかと心配しましたが、
7時発『はこね1号』、乗る直前の切符購入にも関わらず
なんと、 “後ろ展” ゲットです‼️
✳︎注 “後ろ展” 後方展望車の略でげす。
しかも
なんて幸先良いんでしょ‼️
そんな訳で 朝一からテンションup で 新松田駅に到着。
西丹沢自然教室行きのバスも、
余裕のよっちゃん
イエ〜イ‼️
レッツゴー‼️
空は快晴❣️
最高の山行日和でございます❣️
向かうは昨年、“お兄ちゃん”と 初めて登った
『畦ヶ丸』
その時も 溢れんばかりの新緑が眩しかった記憶があります。
実は 隊長、前夜 会社の歓送迎会で 帰宅が遅くて
ここなら余りキツくないし、
日帰り山行なら ちょうど良いんでね⁈ ってな訳で有ります
「三歩さん」ばりに元気の良い、
ビジターセンターの お兄さんと挨拶を交わし
さあ、レッツゴー‼️
✳︎お兄さんの言ってる事、
半分位しか理解出来なかったんだけど、
唯一 はっきり聞き取れた言葉は、
「山頂直下は大変な事になってるらしいよ」
え⁈
トレイルの事じゃなくて、
どうも お花の事らしいんだけど、ね
中尾彬ばりに ねじねじの木 発見、ぷぷっ
堰堤をいくつも乗り越えて、
徐々に高度を上げていきます。
歩きながら記憶をたどると、
そうだ、確か、序盤で滝 がいくつかあったよなぁ〜
たしか、名前が「
そうそう、ルートからは、
一旦 少しだけ 外れるんだけど、
まぁ おサル君、見といて損はないからねぇ〜
続いて、 「本棚」 。
ここも一旦、ルートからは 一旦 少し外れルンだけど
ここには 細い水流の滝が一本と、
手前側の左側死角に、別の水量の多い一本が有ります。
早く本来のルートに戻ろうと
及び腰で進むと見落とす事になるので注意っす。
さっき本棚の手前ですれ違ったおじさん、
滑床と苔むした木の橋に足を滑らし
お尻から沢の中に見事に ドボン‼️
それを おサル君、目の前で見ていたものだから
用心して そこから先に進もうとしません。
でも、そこ、死角だよ〜
あ いや、遠慮はいらぬ、
もちっと 近う寄れ、これ、近う寄れと申すに〜( 時代劇の台詞風にお読み下さい )
そんなこんなで
本棚から 本ルートに戻ったところで
本格的に登りが 始まります。
ミツバツツジ、 早くも もう お終い?!
えっちらこっちら、えっちらこっちら
沢の水の流れる音が 耳にうるさいくらい賑やかだったのが
たちまちのうちに静かになり
小鳥達の囀りが森の中に響きます
痩せた尾根の境の、 「善六のタワ」
あと1時間ほどで山頂です
お腹すいたねぇ〜
「シロヤシオ」がきれい!!
ビジターセンターのお兄さんが言っていた、凄いことに、って これ?!
畦が丸の山頂が、木の枝越しに なんとなくわかります
山頂、とうちゃこ~
そうそう、
今日のお昼ご飯はと言えば、
イヒヒ、
Made myself の オリジナル カップヌードルなり〜‼️
先日 横浜に遊びに行って来たときに
某 日清カップヌードルミュージアムに寄って、作って来たので、あ〜る。
ガーリックソース味に、シーフードスープ味で、あ〜る‼️
お湯を沸かして、イヒヒ、
3分待つのだぞ〜〜
上手いのは至極 当然、
スープまで飲み干したので、あ〜る!
来る時 同じバスに乗っていたおじさん集団、
終点手前で降りて、我が隊と反対のルートで登って来たみたい。
ほぼ どっちのルートからも中間に位置する山頂は
そんな訳で 一時、つかの間の賑わいをみせます。
眺望がイマイチの為、
皆、食べ終わると そそくさと歩き去っていきます‥
さて、それじゃ、我が隊も‥
沈丁花?! トイレの芳香剤の、あの香り!!
初夏とは言え、
背中には結構 汗をかいたし、
下りの道中、もう、考えているのは 帰りの温泉♨️
新松田駅で手に入れた お得なバス🚌チケット🎫は、
往復のバス代と、中川温泉「ぶなの湯」の
入浴券付き
早く温泉に浸かりたいなぁ〜
下山時間の読める「一軒家避難小屋」までやって来たところで
バスの時間表を調べると、
歩行時間が残り50分、
片や、「大滝橋バス停」をバスが通過するのが
ちょうど1時間後、
こりゃ、ボヤボヤしていられまへん、
急げ〜‼️
鶯の声、
河鹿蛙の鳴き声、
そこに時々 ガマガエルの潰れかけの声、
澄んだ緑溢れる空気の中で、
どれも心を癒してくれます。
やがて並走する沢の水音が大きくなり
大滝橋 到着っす。
あ~、体の芯まで緑に染まった山でした~!!
余裕で到着した 次のバスで
「ぶなの湯」へ 立ち寄ります。
脱衣所こそ ちょっと混んではいましたが、
気持ちの良いお湯で汗を流し、
後は‥‥
イヒヒ
新松田駅まで戻って、
“山麓酒場 ” の 『若松食堂』 へ
直行っす‼️
これがあるからやめられません、イヒヒ
『続 山麓酒場』編集部の関係者さん、
(もしそんな企画があるなら、ですが‥)
店選定のアシスタント、宜しければお手伝いしますよ〜〜
イヒヒ😁
今回もご精読、感謝です。
さーて、次は、どこ行こう?
よろしければ、こちらも お願いします…
登山・キャンプ ブログランキングへポチッと押していただけると励みになるでげす…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村