蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

敦賀気比と丹生がセンバツの切符を掴む

2022-01-28 22:20:58 | 基本凡事徹底
この日、センバツ大会の出場校が決まり、敦賀気比と丹生が切符を掴みました。
北信越大会を制した敦賀気比は一般選考で選出され、県大会4強の丹生は21世紀枠で初出場を果たしました。
県内から2校が選ばれるのは6年振りの快挙とのことなので、両校の活躍を期待したいところです。

両校には、長男坊の中学時代のチームメイトが1人ずついます。
全国屈指の強豪「敦賀気比」には予選から継投を担う左腕。
そして、初選出された「丹生」には主将を務める切り込み隊長。
この2人は3年前の県選抜で一緒した仲間でした。

という事で、この日は県選抜のライングループにメッセージを送りました。
18軒の家庭と関係者並びに指導者で成るこのグループ。
2年半が経過しても、いまだメッセージの交換は途絶えません。
保護者同士で「誰が最初に甲子園に出るのだろうか」などと笑いながら雑談した事も思い出しました。
当時エースだった1人とセカンドを守っていた1人。
まずは、この2人が実現させてくれました。

現在は、新型コロナの感染が急激に増え続ける日々。
何をするにもコロナに妨害をされ、心が折れそうになる毎日です。
先行きの見えない暗い世の中ですが、この日は明るい話題を聞く事ができ、自分の事のように嬉しく思えました。
聖地・甲子園に立つ2人。
その姿を楽しみにしたいと思います。
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2022年の幕開け

2022-01-04 21:50:17 | 基本凡事徹底
この日は、練習初めという事で必勝祈願から始まりました。
年末の大雪の影響から急きょ中止となった練習納め。
ほぼ1週間ぶりの顔合わせは実に嬉しいものと言えました。

年初めの必勝祈願は毎年恒例の行事です。
今回は、私も保護者会長として出席をしました。
27名の子ども達と部長及び監督、そして3名の保護者会役員が本殿に上がって神主からご祈祷を受けました。
新春早々に感じる独特の空気感と神社を潜り身の引き締まった状況。
私にもいよいよといった想いが込み上げてきました。

必勝祈願を終えた後、ホームへ戻って各自今年の抱負が語られたようでした。
また、今年の公式大会並びに練習試合の日程も決まりました。
3月中旬から始まる練習試合、そして4月中旬に開催する春季大会に向け、この冬場で一回りの成長を願うところです。
そして、3月は3年生の卒業と同時に新たな顔ぶれが気になり始める時期です。
多くの新1年生の入部にも期待を寄せたいところです。

気が付けば私も最終学年を迎える保護者になりました。
学童野球時代も中学校野球部時代もそうでしたが、年月を重ねるに連れそのチームへの想いが膨らんでいます。
1学年上、そして2学年上におられた保護者の方々がどのような想いでこの時期を過ごされていたのかを充分に理解できるようにもなりました。
いよいよ幕を開けた2022年。
懸命に子ども達を追いかけ、そしてたくさんの想い出を与えてもらいたいと思います。
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