蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

実家で過ごした1日

2016-10-16 22:03:26 | 日々
朝はボーイズの試合を観戦。
途中までしか見ませんでしたが、いい投手戦でした。

その後、球場をあとにして実家へ帰宅。
今日は実家の祭礼でした。
小さな地区の小さなお祭りですが
ここが私の生まれ育った場所。
落ち着く場所です。

実家へ戻るとたくさんのご馳走が用意されており
妹夫婦や甥っ子達と賑やかなお昼を過ごしました。

境内に入ると、幼馴染達とも顔を合わせました。
忙しかったので中々帰れていません。

実家を離れた者ならば
大なり小なり心苦しさはあります。
なかなか帰れない状況にあった者なら尚更です。

御年40歳。
この歳になってもガキ扱いです。
地区のおっさん連中からは
「マサ」と呼ばれ、この日もたくさんのお神酒をいただきました。

そして、このマサの息子たちが野球を習っている事も
知ってくれていました。

海には魚釣り客がたくさんいたので
冷やかし感覚でのぞきに行きました。
この時季はイカ釣りを目的に来られます。
この様子を見て、久し振りに釣りでも始めようかと思いました。

この日は穏やかな心にさせてもらいました。
また明日からはいつも通りの生活へ。
気持ち新たに頑張ります。


               おわり
コメント
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