許せぬヤツに

2011年07月25日 | 日記
今日は、先々週すっぽかされた輪読のため、一限から。久々に通勤ラッシュと被る。
途中、華族女子大にレポートを提出に行く。一限の二、三〇分前のことである。だからであろうか、途中で今日はどちらに行かれますか、と警備のオジサンに訊かれた。レポートを出し終えた後であったから、そのように言うと、そうですか、とすぐに解放してくれた。完全に不審者扱いである。むぅ~。

一限に会場である図書館へ行くと、発表のS司女史(寿司ではない)からメイルがあり、今日もできぬと云々。わざわざ皆さんの予定を合わせて、しかも一限に集まっているのに、何という為体。余りの怒りのあまり、沸騰しそうだワイ。場に来られないなら、最低限資料は出すようにと、前回も彼女の耳にたこができて聞こえなくなるほど言ったのだが、それも無し。余りにお粗末である。もうこれ以上世話は見切れませぬわ。許し難し。然も、本人が場に現れぬとは、矛の行く先知れず。まったく、北の内部校の生徒は何なんだ。同校出身のN氏に拠ると、よくできる半分くらいと、駄目な半分くらいと、一握りの普通のヤツが居るらしい。S司女史がどこに分類されるかは、大凡察しが付く。
とりあえず、三限のほうで発表をお願いしていたT氏に、前倒しでの発表をお願いした。彼は、今日のために大学に泊っての参戦だったのに、温厚であるからか、余り言わなかった。だから、こういう所で甘えが出て、斯様な事態を招くのではないかと思う。

二限、これはS司女史と一緒だが、姿を現さない。当然か。とりあえず、知人に悪態をついておいた。
授業後、来週介護体験で云々と申し上げて、ご配慮頂く。
Kさんが先週、T教授の授業に来られなかったので、然々なる話がありました、とお伝えする。可成り乗り気だ。酒吞みに違いない。

さて、お昼はMで。結局、時間になってもS司女史からは資料すら届かなかった。仕方がないから、資料を今日中にメンバーに送るように指示し、皆さんには申し訳ないが、中止と言うことにする。
I氏が来ていなかったので、電話で呼びつけ、灸を据える。時が悪かったのだ。その後、久々に、Nコースのお部屋に伺う。丁度、Iさんがいらしていたので、後輩達を紹介し、世間話をする。うちの学部のUさんもT教授の演習の資料集めでいらしていた。
途中で、K教授がお戻りになったので、後輩を紹介しておく。お忙しいらしく、いそいそと研究室に戻られた。

大凡そんなところで時間が来たので、帰宅。今日はこれからお仕事である。今日から夏期講習で、どうなることやら。

コメント
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