多忙な日々

ここしばらくは、無駄に忙しかった。
１２日は太田裕美渋谷公演、１６日はオペラシティーでドラクエⅢのオーケストラ、２０日はkissbeeの池袋のイベント（←よく見たら写っているかも）、２１日は大原櫻子の東京フォーラム公演と道楽のほうの諸々が続き、先週の土日はセコハン学会の大会へ行った。かたや出仕先では決算業務に悩殺され、今日はぐったりした。


太田裕美公演は、わりとマニアックな選曲だった。年末近くには４５周年記念公演をすると云々。

ドラクエⅢは名作であるが、戦いのとき、おおぞらをとぶ、勇者の挑戦が実に素晴らしかった。

kissbeeのイベントは、階段を上って入場列に並ぶのがしんどかったので、ゆっくり入ったら、後方とはいえ端の方の撮影可能席に混じり込むことになった。やっぱりうまくは撮れなかったし、後ろの方だから、前の人影が入り込み、隠し撮り感満載なものになってしまったよ。一番うまくいったのは↓かなあ。



後半のサイン会は、この日と翌日限定でＣＤにサインを入れてもらえるというので、列に並んだが、会場の閉鎖時間の関係で時間がギリギリとなり、私としてはお目当ての子のサインをどうにかもらえた私の後ろ一人か二人で切られてしまっていたよ。頑張っても三周くらいしかできなかったんじゃないかな。限定にするならもう少し時間的余裕はほしいわいな。

大原櫻子は、５周年記念ツアーの初演。演出も優れていたし、前に行った武道館公演の時よりも舞台捌きはうまくなっていたように感じた。楽曲としては中盤で出てくる「さよなら」が実に秀逸だった。ＣＤで聴くよりも何倍もエモーショナルで、これだけでもわざわざ会場まで足を運んだ価値があったと思えるほどだ。それから、ミュージカル楽曲が三曲入っていたが、これを聴くと、大原櫻子の歌唱力の高さを改めて確認できた。
本編最後の「ちっぽけな愛のうた」も、締めくくりとしてよかった。

瀧川ありさ代官山公演

連休最終日は、瀧川ありさの代官山公演へ行く。６０番台だったので、まあ悪くはない。しかし、当てにしていた高台は女性エリアと関係者席になっていて取れず。階段脇をとり、まずまずの位置かな。曲順は、
１、夏の花
２、only one
３、さよならのゆくえ
４、東京
５、プラネタリウム
６、always
７、黒板
８、season
９、１７番地
１０、night light
１１、色褪せない瞳
１２、I know
１３、わがまま
１４、赤いスニーカー
ＵＣ
１、Altair（新曲）
２、BOY'S CHRONICLE

夏の花は、二番サビの後にsummer of loveが入り、もう一度夏の花に戻るという、いい演出だった。個人的には、「プラネタリウム」「night light」が聴けたのはよかった。
今回は、ＭＣもかなり長く、それも面白かった。アンコールの三つ編み姿は、ドキュンときたね。

ある連休の日

御代替わりがあった。特に何の感慨もなかったような気もする。

平成最後の宴は、いつもの方々（？）と武蔵小杉の臥薪へ行った。少々無理をして個室に押し込んでもらったので、気兼ねなく呑めた。

令和で最初の宴は、大船臥薪へいった。丁度この四月から近くへ職を移した後輩Ｓ君と呑む。連続して系列をまわると、大船が一等勝っていると思う。


28日は、ドラクエのオーケストラを聴きに行く。４列目を取ったが、位置的に実質２列目で、音がよく聞こえた。
1日には、ラゾーナ川崎でのkiss beeのイベントへ行った。アイドル的なグループのイベントははじめてだった（かつて柏木由紀の握手会には行ったことがあったがライブ等は付かなかった）。前座でユースの子たちが出ていて、頑張っているようには思ったが、私の目には徒弟制度のなれの果てとしか映らなかったなあ。本人たちの頑張りとは別のところの評価だし、ほかでも似たような状態ではあると思うので、申し訳ないような気もする。
この会場はもろもろのイベントで何回か行ったことがあるが、正直集客はあんまりよくなかった気がするが、アイドルだけあって太客の方々がすごいね。私もいろいろとイベントには行っていると思っていたが、これまでにみたことのない買い方の人々がいて、トムとジェリーばりに目玉が飛び出るかと思った。私は、最低限の参加券をもらえるだけ買って楽しんだ。
途中、写真を撮ってもいいコーナーがあったので、何枚か撮った。一番いいのは↓かなあ。



一応、デジカメで撮ったので、写りはそれなりだが、どうにも目が合わないね。うまい人たちは手を上げて目線をもらったり、そもそもいいカメラを使っていて、気合いの入り方が違った。所詮素人が撮ってはこんなもんなんだろう。
２ショットチェキを撮ってもらえる特典にしてもらう。れなちゃんはかわいかったなあ。
さまざま制度的な面で目に付くところは、正直あったが、それはそれとして楽しむに当たっては、別個の問題ではあった。