なごみーず鎌倉公演

今日は、昼過ぎから神道大にて研究会。個人と集団的な話だったかなあ。

主要な話が終わったところで退散し、急ぎ大船へ。鎌倉芸術館でなごみーずのライブ。なごみーずのライブは久々だ。首都圏の公演は少ないからなあ。しかし、大野・伊勢両氏は風邪を引いていたらしく、どうにも本調子ではなかったらしい。あなや。
なごみーずのセットリストは、基本的な枠組みが存在するので、詳述は避ける。
「ワンパイントのラム酒に乾杯」は、定番曲であることもあり、何度も聞いているが、ライブ映えする曲である。年を経るごとに、胸に染みる歌である。

大船は、いい店がたくさんある。呑むなら臥薪だが、今日はカレーにしておいた。臥薪近くで気になっていたカレー屋キュイエールに行ってきた。シーフードカレーを注文した。欧風の繊細なカレーという印象。夜は呑み屋になるらしく、周りには呑んでいる人たちも。これは、酒を呑みに行かなきゃですなあ（･･････となると臥薪なんだがなあ）。

久々に酔っ払いではなくて大船駅を利用したわい。

小芝風花のイベントへ行く

今日は、午前中の仕事の後、小芝風花のカレンダーイベントへ行った。今月はもろもろの事情で忙しかったから、数少ない人生の慰めであるよ。ほんとうに、絵に描いたようなかわいさだなあ。ＮＨＫの百分で名著の朗読もよかったよ。
奮発して、三枚券を買っちゃった。それだけの価値は十分あった。大切な思い出である。

お昼は、出仕先からの途中にあるばんびに足を伸ばした。懐かしき店メーヤウの兄弟店だ。

メーヤウはしまって久しいが、士官学校近辺で、メーヤウと同等に足繁く通っている店が、そろそろ閉まるとの報に接する。世も末だな。

お歌学会へ行く

土曜日日曜日と神道大学にてお歌学会の大会であった。不肖私も発表する。

土曜は三本の講演と懇親会。二日目朝一の発表だったので、深酒はせずに帰路に就く。
二日目は、朝一番で突撃する。下発表ではちょうどよいくらいの時間のはずだったが、かなりゆっくり読んでいたらしく、後半は猛スピードで駆け抜ける。あまりよろしいものではない。とはいえ、午後一番の指導教官様もまったく同じ轍を踏んでいたから、弟子は黙っていても師に似るものだと、しみじみ感じた。
質疑は、してくださるべき方がしてくださり、司会の先生にはご迷惑はおかけしなかったと信じたい。
この日も打ち上げと称して酒を呑みに行く。早い時間で良さそうなところは開いておらず、激安チェーンに行ったら激安な品質で、やや閉口する。

今日は三日目実地踏査だった。一応、発表もしたので、参加することにした。午前の部、午後の部があったが、夕刻に内地留学があったので、午後の部に参加する。するとびっくり、午後の参加者は私だけで、会場校のＳＰさんと二人でめぐることになった。
　　ＳＰさんと　ふたりでめぐる　踏査かな
なんともいえぬ時間を過ごした。

内地留学は既に平常運行である。

連休

昨日、今日と行事の代休で副業は休みであった。こんな休みは利用しようと、いろいろな予定を入れていた。
不図、思い立ってメタルマクベスの観劇に行く。ステージが３６０度で客席が回転するというかなり特殊な会場だった。主目的は、大原櫻子だったのだが、見応えあるいい舞台だったと思う。こうしてみると、大原櫻子は無駄に歌がうまいことがよくわかる。
それから、今週末に少々大きな仕事があるので、髪を切りにいった。いつもは格安短時間にするが、今回はよいところへいった。まあ、験担ぎみたいなもんで、前に大きな仕事があったときも、その直前に髪を切りうまくいった、と思っているから、同じルーティンを繰り返す。
そして、カレー行脚で横浜にあるスタミナカレーバーグへ行った。デミスタカレーを食ったが、まさに男子の夢が詰まった一皿であった。男の夢ではないところが、大事な気がする。
残りの時間は、たまった仕事を処理するのに使う。概ね有効な休暇であったと思う。

風邪を引く

金曜日の夕方あたりから、なんとなく喉が痛いと思っていた。土曜になると、喉の痛みを明確に感じるようになり、鼻水も垂れてきた。色と粘度から見て、鼻炎のそれではなく風邪のそれであった。しかし、学内学会で発表の司会を引き受けていたので、コンタックと痛み止めを飲んで出かける。途中、コンビニでヴィックスを買った。家にある風邪薬がコンタックなのは、ＣＭが広瀬すずだからである。
会場でも、ゲホゲホしてたし、鼻水も垂れたしで、はた迷惑だったのではないかと思う。その後、夜の会も出席する。いつもと同じ酒を飲んだ（このために薬を飲む時間は計算して朝一にしておいた）のだが、どうにも口当たりがよくなく、体調がよくないことを悟る。
日曜朝もあまり回復せず、引き続きコンタックの世話になりつつ、だらだら過ごす。それでも夕刻にはだいぶよくなった感じがする。
今日は、内地留学があるが、あんまり無理のできぬ事情もあり、休むことにしてしまった。