催促

本業の関係で、催促が来る。むむむむ。当初の計画はいろいろ断念せざるを得ないか。年始の段階では、理想高く計画を立てたつもりであったが、現実的なところへ落ち着くというだけの話かもしれない。どちらの道でも、目下なんとかなるようには思うけれども。
そうはいっても、催促が来た以上、どうにかなるように処置しなければならない。幸い、雑務もろもろは一段落しているから、あとはやりきるだけだな。

可もなく不可もない

昨日は久々の出仕日。変則日程にて、８月下旬の出仕となった。乗換駅にホームドアができていて驚いた。業務内容は秘密だが、暗澹たる気分になった。
次いで、来月以降の基本方針を聞く。まあ、可もなく不可もなき、思ったより順当な方針であった。これで今年度の出仕関係はどうにか収まるかなあ。このまま３月まで行ってくれることを期待。

今日になって、５月刊の学内某誌の別刷りだけが手元に届いた。本誌発送にはまだまだかかるらしい。これで20本の大台に至った。地道な歩みであったが、どうにか辿り着いた。次は30か、果たして何年かかることやら。

こまった

そういえば、七月頃までは雨続きでうだうだしていたから、あんまり気にしていなかったが、ここ最近はカンカン照りだ。今年は出仕の道中、マスクは必定である。となると、マスクにめがね、帽子をかぶって出仕ということになるが、手元にある帽子はバケットハットなのよね。これにスーツを着ているわけだから、想像しただけで不審者である。あとはパナマ帽もあったはずだが、まあ焼け石に水だろう。八月も下旬、いまさら新しく求めるわけにもゆくまい。困った困った。

忘れてた

今年度はコロナ関連の都合で、年次予定が全部狂っている。士官学校はようやく少しマシになってきたが、それでも不便極まりない。それですっかり忘れていたが、明日からバタバタするのであった。
例年なら、お盆明けの今頃、合宿でどこかへ行っていたはずである。去年は軽井沢、その前は京都、逗子、軽井沢、川奈、軽井沢、箱根だった。今年度は士官学校令で実施されない。今年で満期なんだけどなあ、無念。この調子だと、今年度はもうダメそうだ。
６月以降、イベントごとが徐々に始動しはじめているが、例年どおりの日程であれば参加可能であったものが、変更に伴って行けなかったものがいくつかある。配信イベントは数多いが、やはり会場に行くにしくはない。また明日からバタバタはじまると、遠ざかるばかりだなあ。配信があるものはそれで我慢だな。
秋以降の本業も、基本は配信になるらしい。食い道楽の私としては、ちょっと楽しみなものもあったのだが、残念だ。下半期も何の楽しみもないまま終わっていくのかなあ。
2020年も残り僅かだ。はあ。

3800

これを開設してから、今日で3800日目らしい。よくもまあ、続いたものだ。はじめの頃に比べれば、更新していないけれども、どうにかこうにか続いている。そもそも、飽き性で、気分屋なところがあるから、日記とか日課とかはまったく続かないたちで、そういう類いのものは大抵三日坊主である。
恐らく、物体として残らず、かつ、これから記すべき白紙もなく、データの海に消えるだけという気楽さがあるのだろう。

単純計算で10年を超えている。10年か、振り返れば、さまざま去来するものがなくもなし。心理的にいえば、2013年あたりがなかなかしんどかったように思い出される。その後は、曲折を経ながらも、どうにか今日まで辿り着いた。
2013年といえばSCANDALの大阪城ホール公演のあった年だ。あれは実にいいステージだった。昨日もSCANDALの配信ライブを見たが、やっぱりよかった。

好みも多少変遷している気がするが、大まかにいって同じかもしれない。
いざ振り返ってみようにも、いちいち記事は読めないし、適当な散らし書きになってしまった。まあ、これでもいいや。