非常時に強いのは、金なのだそうな。
それで国際 《 金 》 価格が高騰しているとのこと。だから金を買えという。大根や野菜は、安ければ買う。しかし金は高いとき買うものなのか。現在の日本経済はインフレ基調である。ならば現金は預金しておけば、物価は下降するので相対的に円の価値が上がる。
国際金融、わが郷いうところの湯田菌の、構造改革は失敗した。
サブプライム詐欺の詐術がバレて、インベストメント艦隊が撃滅された。日本やアジアの新興産業からの資金環流が途絶して、アメリカは仕方がないので紙幣を印刷してしのごうとした。その額一説によれば、毎月6兆円である。これが産業現場には向かわずに、投機に向かうのがアメリカの宿業であり、駄目なところだ。
とくに北アフリカから、ペルシャ湾にいたるアラブ世界では、穀物の高騰などにより反政府運動に火が付いてしまった。今はリビアが大炎上である。大衆革命と云うより、内戦の様相が顕著になってきた。
菅政権も崩壊している。 それでも彼は寝ているので、それが解らない。
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反乱軍、指揮を統一 首都戦闘か カダフィ氏家族脱出図る 【産経】
カダフィの長女がマルタに飛行機で向かったが、受け入れられずにまた自国リビアに戻ったという。
このような情報が流れるようでは、この政権の崩壊はもうすぐなのだろう。
日本の菅政権も崩壊して、カンカラか~んと足蹴にされて遊ばれているのが、当人は夢遊病者なので分からない。
国際金融、わが郷いうところの湯田菌の、構造改革も失敗した。
構造改革とは日本の経済力を削いで、他のアジアへ移植することであった。繊維や食糧などは技術移転に成功したようにも見えたが、あまりにも支那のいいかげんさが、この計画を頓挫させてしまった。メタミドホス混入の毒餃子騒動は、株価テロリストの暗躍と我が郷公安は睨んでいる。
アラブ諸国は王権独裁や、その他の専政政治にが行われていた。
石油鉱区の利権は国際メジャーが握っている。しかし第二次世界大戦後の世界史のトレンドは、民族自決であり植民地主義は否定されてしまった。それで米英の湯田菌がとった政策が、あやつり人形政策であった。王権や専政政治を湯田菌のダミーとして、祭り上げ一応民族自決の体裁をつくろったのである。しかし石油の採掘や販売を、実際に行うのは湯田菌である。
シーア派がどうのとかスンニ派はどうだとかの論議は、このような金融・産業によるアラブ支配の構造を隠す、衝立にすぎない。富と権力を占有している 『 民族政権 』 は、実際の権力者=国際金融の姿を隠す隠れ蓑である。
つい最近になって遅れたやってきた、国際金融の富独占を隠す隠れ蓑が、カダフィとその親族による独裁政治であった。独裁政治が新たにユダヤ金融式収奪方法を手に入れれば、その民衆収奪は半端ではなくなる。現在のなりふり構わぬ、軍事力を行使した虐殺行為はその搾り取った富の大きさを、充分に暗示している。
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日本は今、政治・経済においてアメリカから自立するための、夜明け前である。
サヨク詐欺師の民主党。能なしドモ等は、全部いらない。
民主党と自民党の対立も、実際の日本統治の金融経済構造を隠す、トリックにすぎない。
いまの日本人の主敵は、株主の営利のみを追求して、日本経済を縮小再生産へ向かわせている、利益第一主義である。
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2011 02 25 反乱軍、指揮を統一 首都戦闘か カダフィ氏家族脱出図る 【産経】
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過去記事などの ご紹介
TPPは、関税ゼロ以上 【jbfa.or.jp】
TPPは、当初、ブルネイ、チリ、ニュージーランド、シンガポールの間での自由貿易協定から始まった。米国と豪州のような主要農産物輸出国を含む5カ国を加えて、TPPの拡大のための交渉が現在行なわれている。
このような自由貿易圏構想がブルネイにどうように利益をもたらすか、との質問に対して、APECビジネス諮問委員会(ABAC)メンバーのハスリナ・タイブ氏は、「それは、関税ゼロに向けての動きだけではなく、労働者の移動や消費者バリアといった国境問題の裏側にあるその他の実際問題についての動きにも対応します。」と語った。
この競艇オットちがった、チョウセン・キムチの紳助の好きな競艇ではなく、菅直人の脅されすかされて喋っている、協定に参加すれば日本には今以上の地獄が出現する。
看護師ばかりではなく、医師まで域内部のヤクザ・医師が押しかけてくる。三大治療で癌の悪化などは朝飯前。覚せい剤やヘロイン以上の効精神性の薬理作用のある薬などが、バンバン使われて日本人は精神病にされてしまう。日向加奈子が良い例だ。それこそ裸にヒンむかれてストリップ。そのうえ犯罪者に仕立て上げられて、絶大な広告塔となりチョウセン・マスコミの販売拡大の好材料とされている。
皮肉な見方をすれば、米穀 (米国に巣くったゴロツキ&金融) はそれだけ追い詰められている。マレーシアやタイをはじめとした東南アジア諸国は、ゴロツキ米穀とつきあうのはもうこりごりなのだ。それで札付きのインチキ政府の集まりが、お人好しで弱腰の日本に、奉加帳を廻してきた。これ以上みかじめ料を払ってどうするの。
とにかくヘタレのカンカラ缶は、命を削るカンナの音だ。
彼だって深層心理をフロイド流に解析すれば、『企業減税』が悪いのは百も知っている。
それで国会で、『企業増税』、『企業増税』となんども間違えている。
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