我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

硫黄島で日米合同慰霊式 戦没者2万数千人悼む

2010年03月03日 | 記事紹介

山梨日日新聞 web

 

  記事の紹介です。

       

硫黄島で日米合同慰霊式 戦没者2万数千人悼む

20100303日(水)2000分

                     2010 03 03 硫黄島で日米合同慰霊式【わが郷・記事紹介】

硫黄島で開かれた日米合同の慰霊式典で、献花する日本側の遺族ら=3日、東京都小笠原村

太平洋戦争末期に激戦地となった東京都小笠原村の硫黄島で3日、日米合同の慰霊式典があり、両国の元軍人や遺族、政府関係者ら約800人が参列、2万数千人の戦没者を悼んだ。
 照りつける日差しの下、米軍が上陸した海岸に近い「日米再会記念碑」の前で、日本軍を率いた栗林忠道中将の孫の新藤義孝衆院議員が「かつて戦いを交えた者同士が集い、合同で慰霊を行うことに感慨を覚える」と遺族を代表してあいさつ。
 ルース駐日米大使は「65年前の激戦以来、両国は大きく成長を遂げ、世界規模の課題に取り組む友人となった」と強調、外務省の武正公一副大臣は「日米同盟はアジア太平洋地域のみならず、世界の平和と繁栄に貢献してきた。今後30年、50年と持続可能になるよう深化させていく」と述べた。
 長島昭久防衛政務官やライス在日米軍司令官、海兵隊トップのコンウェー司令官らも出席した。
 米軍は1945年2月、硫黄島に上陸。日本軍は地下壕に潜み、1カ月余り持久戦を展開したとされる。同島は一時、沖縄の米軍普天間飛行場の移設候補地として取りざたされた。
http://www.sannichi.co.jp/kyodo/news2.php?genre=National&newsitemid=2010030301000936

  記事の紹介終わりです。

 

 

2018 12 01 F35戦闘機購入、とても感謝【保管記事】

 2018 12 03 いい気な もんだよ。 【わが郷】 いい気な もんだよ。 わが郷

 

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 菅直人財務相の所得税累進制... | トップ | 小沢氏進退、支持率続落で閣... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

記事紹介」カテゴリの最新記事