支那の日本大使館高官が、『陛下のご健康に配慮し会見を見送るなら、やむを得ない』と今月の9日頃には、日本側に伝えていたと47news.jpが伝えている。それでもゴリ押しした小沢氏の責任や如何に。事大主義も此処に極まれり。アメリカに事大して国益を損ね。今度は支那に事大して、日本の皇室外交に汚点を残した。
この様な男が、政治リーダー然としておられるのは、当然後ろ盾があるからなのだろう。ネットで語られていることを総合してみれば、国際金融資本。ユダヤ陰謀論ならばイルミナテイ。我が郷風に謂うならば、『湯田菌の痺れ茸』に遣られちまったオトコ。アメリカFRBから湧いてくるドルにより、システムアップされた金融システムの繰り人形の一体が彼、小沢壊し屋人形である。サンフランシスコ講和以降の日本を支配する構造には、在日朝鮮人を買弁として使用して、米英はその後ろ盾となる。これが彼等、南蛮海賊の末の亜細亜統治スタイル。
シャグマアミガサタケという、毒キノコがあるがどうも、それをイメージしてしまう。小沢氏の若い頃の様子は、シャキッとした男前であった。何時の頃からか、それがシャグマのイメージになってしまった。湾岸戦争の頃からか。1991年の事であるからもうすぐ20年になろうとしている。これを契機として、米穀・湯田菌勢力の更なる増長が始まったとも言えばいえる。男はある程度年を重ねれば貌に責任を持たねばならない。彼の責任の持ち様は頂けない。壊し屋のイメージは表面に現れたものを、援護隊のマスコミがつけた『美称』である。彼の本質は「日本国の政治の集約による国益の発揚」これを様々な方法でブチ壊す事にある。古い表現で恐縮なれど『売国』である。この黴の生えた言葉に彼こそ一番似合っている。その彼が民主党に合流した。これこそまさに鳩山由紀夫氏の宇宙人ぶりを遺憾なく発揮している。
<子ども手当所得制限、国民新は年収2000万円案に否定的>この記事を見れば、階層格差、いや世界構造改革・以降はこれが、世襲になり、階級格差となっている日本経済の実相の一部が見えている。中産階級とは、家族が三世代およそ100年喰っていける財力を蓄えている階層の人間を言う。日本円で言えばおよそ10億の資産である。であるから我が郷にはこの様な財産家はいない。あっても2~3億程度であろう。それも土地とか家屋あるいは、田畑や工場、商店店舗などである。なれば年収2,000万円以下ではある。国民新党はそれを年収860万としているが、これは言い得て妙。大企業や公務員の上級職がこれ以上の年収である。
この線引きを行うと、事務処理が煩雑に成る。年収制限をかけなければすっきりする。それでは不公平との声も聞こえてくる。日本社会に於ける収入の不公平を正すには、税制を改正するに限る。行き過ぎた、多額収入者に対する配慮を止めて、累進課税を進めれば良いだけのこと。日本が経済不況に陥った切っ掛けは、高額所得者所得税の軽減、事業所法人税の軽減であった。これで泡と浮いてきた余剰資本が湯田菌に吸われた。再投資に向かわず、日本の人心は乱れた。ホリエモンタケとかムラカミタケとかの幻覚茸の花盛りとなった。
事業所利益に課税をすれば、儲けは利益計上すれば税として手元から奪われるので、設備投資と人的投資の給与アップとなる。結果、日本商品の品質は向上し、購買力も保全される。
企業や高額所得者への課税は、マスコミで大問題にはなる。これが夏の参院選前に盛り上がれば、民主にとっては追い風である。誰が庶民の味方で、どのようなヤツが敵か鮮明になる。その狭間の中間勢力に対しては、金融緩和で飴を与えればよい。税制改革は国家20年の大計だが、2~3年の金融政策は単なる短期の促進剤に過ぎぬ。年収860万円以上の年収を増やすだけの、財政出動は止めて、金融緩和である。企業などの事業所には資金を与える。其処で働く従業員には様々な保障を厚くすることで、給与を増やす。事業者が猫ババ出来ぬ工夫を凝らすことである。そのアドバイサーの仕組みを税理士・司法書士あるいは、公認会計士に担わせる。民主にも、自民にも湯田菌の毒に中って雨様幻想病が多い。設備投資と従業員の福利厚生を進めるような勢力こそ、日本の国力を高め、世界での注目度をアップさせる。
暫定税率維持の小沢のマヌケぶり。鳩山首相はそれには否定的。
日本の奥の院の切り札 キーワードは、○○○○の○○ではあるが、此処では言わぬが華。
記事の課題分類 物価と会計、経済と金融