台風台風18号に伴う大雨に係る災害派遣について(10月21日現在) 【陸上自衛隊】
伊豆大島に陸自 500人を追加派遣へ 【NHK】
10月21日 0時 3分
防衛省は、大規模な土砂災害が発生した伊豆大島で、台風27号の接近で2次災害が起きるおそれもあるとして、20日夜、小野寺防衛大臣ら幹部が緊急会議を開き、陸上自衛隊員およそ500人を、21日以降、追加派遣することを決めました。
防衛省は、台風26号による豪雨で大規模な土砂災害が発生し、多数の死者・行方不明者が出ている伊豆大島で、台風27号の接近によって、今後まとまった雨が降り、2次災害が起きるおそれもあるとして、20日夜、小野寺防衛大臣や武田副大臣ら幹部が集まって緊急会議を開き、今後の対応を協議しました。
そして不測の事態に備えて万全の態勢を取るため、陸上自衛隊東北方面隊の普通科部隊や施設部隊などを中心に、およそ500人の隊員を、21日以降、追加派遣することを決めました。
また、より迅速な対応に当たるため、陸・海・空の自衛隊の指揮命令系統を一本化した「統合任務部隊」を編成することも決めました。
会議のあと小野寺防衛大臣は、記者団に対し、「追加派遣によって、伊豆大島で活動に当たる自衛隊員は、およそ1000人となる。これまで以上に強化された態勢で、災害派遣活動を行いたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131021/k10015419251000.html
日本のマスコミは、アメリカの狗であり、
日本の自衛隊が、活躍する雄姿は殆ど報じない。
ならば、直接的に自衛隊の発信している、情報にアクセスするだけだ。
上の自衛艦「おおすみ」の画像の下にある、【台風台風18号に伴う……。】をクリックすれば、その情報が見られます。
とりあえず、この辺りで ポチっ とお願いします。
2013-10-18 12:21
発生から72時間迫る 海自輸送艦「おおすみ」伊豆大島へ
海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」(出典: 海上自衛隊)
生存率が急速に低下すると言われる「発生から72時間」を目前に、現在も土石流で行方不明となった27人の捜索活動が続けられる伊豆大島に18日、東日本大震災で活躍した海上自衛隊の大型輸送艦「おおすみ」が人員・機材を搭載して、神奈川県の横須賀基地から伊豆大島へ急行する。
「おおすみ」は18日午前7時に横須賀基地に到着し、陸上自衛隊第1施設団の人員130人、油圧ショベル、ダンプ、野外炊飯など車両50両の積載作業終了後ただちに出港するとのこと。
「おおすみ」は東日本大震災の際にも、災害派遣を行なっていたが、戦車まで積載できる輸送能力とともに、手術室・集中治療室(ICU)など自衛隊艦船として最高の医療設備を完備している。
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/3/3384.html
下の画像は、ロシアの超大型ヘリ 「Mi-26」
まさか戦車までは運べないようだが、大型トラックを機体内に収納して飛ぶことが出来る。
ロシアのGDPは日本の、3分の1程度の中流国だ。
そして日本は、高級技術の詰まったコア部品とか、特殊金属とか化学製品の高性能素材を考えれば、世界一の工業国。
なのに、いま使用できる大型ヘリは、アメリカの旧式ヘリ
があるだけだ。
是では、
上のような、救出や復旧作業に必要な、大型重機などは運べない。
なぜ、このような体たらく成っているかといえば、
上の画像をクリックてもらえれば、一群の記事索引が開きます。これを読んでもらえれば、日米安保利権の盲従者たちによって、どれだけ日本国の防衛が妨げられているのかが理解できます。アメリカはスペースシャトルの全機退役に観られるように、すでに世界一の軍事技術大国の地位から陥落してしまっている。その原因は第二次大戦以降に進められた、企業減税などの 「構造改革主義」 により、再投資に回されるべき資金が、金融業者などにより 「盗まれて」 しまったが故。
日本の場合も、構造改革病が蔓延して、三菱 などは脳みそが侵されて、米穀からのヘリ輸入に係る利害保持のために、駐留米軍の残地諜報司法部隊「東京地検」などを使って、盛んに日本国の軍事的な自立を妨害している。われらは、このような反日グループとは、明確な日本国自立の意思をもって、たたかわねばならない。
日本の防衛装備は、国力に比してあまりにも貧弱すぎる。
防衛力充実にもっと力を、と思われたならば ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2013 09 15 自衛隊にオスプレイは不要 【東京新聞】
本日は 42位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2013.10.20 (日) 3334 PV 1457 IP 218 位 / 1942439ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。