我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

朝鮮ダニ

2011年05月10日 | 日記

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Western rhododendron

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ダニに取り憑かれると、宿主は衰弱してしまう。

日本は1980年代のなかばから、経済の成長が止まってしまった。

取り憑いたのは、チョウセン・ダニだ。

事のはじまりは日韓条約で、いわれのない金を韓国にくれてやった。

 

3億ドル 無償金(1965年)(当時1ドル=約360円)

 この金を今の感覚で表現すれば、国家予算の1.4倍で130兆円という、

ベラボウな金額になると書いているブログがある。 (※1)


 この馬鹿げた日韓条約が、1965年であった。それから20年後の1985年頃には、甘い汁を吸って育った、チョウセン・ダニの子供らが、うようよと日本全国の産業に取り憑いてしまっていた。事業主減税はこの頃のことで、かわりに消費税が作られた。日本人の消費活動に、ダニが直接取り憑いてしまった。

 それから20年後には、金融全般がこの強烈で悪辣な、朝鮮ダニの巣窟となってしまった。ほんの一例では、村上ファンドやホリエモンに瞞されて、1兆円以上のゼニが吸い取られた。三井住友や三菱などの巨大銀行まで、脳髄を冒されて病気になった。日本の大手マスコミのほとんどには、朝鮮壁蝨が取り憑いているのを、ネットユーザーならば大概は知っている。

竹島を盗られて、今度はベラボウナ大金をとられた。なんてこった。
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原発停止決断 丁寧な首相説明が欲しかった 【読売】

 浜岡原発停止に関して、『良かった』、『悪かった』そて『停止しているのは思考である』の三択のアンケートが、「人気ブログランキング」で行われている。 我が郷の左近尉は、皇道派の左派だと自認しているのだが、わが里人は『 極右 』だという。何故なら支那、ロシアはおろか、米穀軍にまでも対抗できる、核装備とか先制攻撃権の明示とかまで、云っているからなのか。辺野古に占領米軍の基地づくりには、当然のこと反対である。尖閣諸島近辺にメガフロート仕様の、自衛隊基地を造るべしと書いてきた。

 何故、左派なのかと問われれば、日の本の国の根幹は、もの作りやサービスの現場が大事と、いわば『 労働 』を基本に据えているから。お上自らが御田植えをなされる、この国柄を忘れれば、日本から本当の豊かさが失われてしまう。当たり前に努力すれば、年収が1,000万~2,000万円は実現する、そのような働き人の人生が実現する社会を、目標に論を進めたい。ならば当然、左近は左翼である。しかしそれで、本多宗一郎氏も見た目はまったく油まみれの『 現場労働者 』であったという。いつもツナギを着て現場に居た。

 赤旗を担いで、鉢巻きをしめるのが、「サヨク」である。本当の左翼は、労働者を厚遇したかったならば、自分で会社を興してしまう。それがホンダの創業者なのであった。儂の会社は故あって、今は休業だ。創業時には能力があり、仕事熱心なものには、就業2年あたりで年収1,000万円は出さしてもらっていた。

 

 ずいぶんと前置きが長くなった。


 新聞も、ネットでも、『突然の、浜岡原発停止要請だ』みたいな意見が多いようだ。

 『わが郷』では昨日も、止めるのが遅すぎだ、こう書いてある。


 思い込み、意気込みだけで、ことを進めれば、前の大戦のような悲劇が訪れる。大東亜戦争の敗因は、日本の将たちが「欧米人の戦い方」を知らなかったから。日本人は一生懸命は好いのだけれど、「なにがなんでも、どのようなトリックを用いても、必ず獲物を仕留める」このような、『残虐性』を持ち合わせて居なかった。まさかそのような、「卑怯な手」はあるまいと思ってしまった。敵は女子供なんでも使う。チンバでも盲でも、言い方は下衆で済まぬが、キチガイでも上手に使う。故に彼らは「向精神薬」つまり、阿片や覚醒剤などを旨く使って、人間をロボットに仕立て上げる。

 一人の敵に、十人以上で襲いかかる。これが彼らの「ランチェスター戦略」であった。これを一所懸命で、外の状況が判らないものにとっては、敵の物量が圧倒的に強大だった。このように勘違いしてしまう。(じっさいは、他の戦線は部隊が移動してしまって、もぬけの殻)


 さて、浜岡原発の停止に話を戻そう。

 福島原発事故で判ったこと。津波の所為にしてはいるが、地震の揺れで、配管が壊れた。これもたぶんあるようだ。鉄塔が倒れて、電線が切断。これで冷却系統のポンプは、停止してしまう。つまり、大津波が来なくとも、『GEなど米国の技術者が想定した地震』これ以上の、衝撃は日本では幾らも起こりうる。アメリカ留学組の役員達は、この現実を知らない。幾つかの会見を見てみれば判ること、電力事業のトップ達の頭の中には、アメリカ産のガラクタばかりが詰まっている。つまり、日本の殆どの原発は、巨大でゴジラのような『ナマズ』の上に立地している。この鯰が怒り出したならば、諦めるしかない。これでは先の「太平洋での戦い」をおっ始めたような、結末は大破局が大口を開けてまっている。是に対する対策がない。故に、「人気ブログランキング」の設問者は『思考停止』の選択肢を設けたのだろう。

 大津波やら、大揺れの衝撃をかわすには、燃料棒を撤去せねばならぬ。

 しかし、この燃料棒を『冷えてから、移動可能になるまで』どれだけ時間がかかるのか、報道されたことがあるのか。現実に浜岡原発ではどうなのか。

 そしてもっと大事なことがある。六カ所再処理工場は、これらの処理には役立たず。

 当初予算の、三倍の巨費を呑み込んでも、気が遠くなるような、年月を掛けても、まだ完成していない。マスコミに貼り付いた、キムチ・チョウセン。未完の再処理工場にも、キムチ・ダニが取り憑いているのではなかろうか。余談だが、NHKには 姜尚中とかいうダニが取り憑いて、美術鑑賞の番組を鑑賞不能の醜いものに、変えてしまった。

 思考停止では日本の明日が危うい。東電社長や無駄飯食いの役員のような、ダニには任せておけない。現場で働く、現場で指揮を執り考えている人たちに、経営を移譲させねば、大変なことになる。

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宮城から出漁、初水揚げ=組合長「ようやくこぎ着けた」 【時事】

      

 東日本大震災から約2カ月ぶりに操業を再開した宮城県沖合底引き網漁協所属の漁船が塩釜港(同県塩釜市)に帰港し、9日早朝に水揚げした。県によると、大震災後に同県の港から出漁した船の水揚げは初。
 沖合底引き網漁協の鈴木広志組合長(62)は「震災から2カ月、ようやく水揚げにこぎ着けた。被災者を考えると漁をできるだけありがたい」と話した。
 同漁協の漁船13隻は7日に塩釜港を出港。気仙沼市沖の底引き網漁で、キチジやオキハモなど約70トンを捕った。
 水揚げされた魚は午前5時すぎ、塩釜市魚市場で競りにかけられた。買い付けに訪れた海鮮問屋従業員の冨樫恒さん(29)は「水揚げが始まって素直にうれしい。これを機にみんな活気づいてほしい」と語った。(2011/05/09-07:21)
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011050900022&j4

 


キチジ ( 吉事 ) 

 

  焼いて良し、似ても良し、もちろん刺身も美味しい。

 日本の原発事業の前途は険しい。なれど、原発は、軍事技術でもある。このことをしっかりと自覚した役員や現場技術者が、この危機をきっかけとして、多く育ってくれることを祈らずにはおられない。

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仙谷の醜い そっくびを たたき落とせ              

六ヶ所再処理工場

日本を取り戻せ 【ねずきちの ひとりごと (※1)

  

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 過去記事などの ご紹介   

自衛隊が離島奪還訓練

2010年08月20日 | 軍事

 
  F-2 攻撃機 
   

  

 『自衛隊が竹島奪還訓練  と あるので、やれ嬉しやと

 思ったのだが、ひが目であった。よく見れば

 自衛隊が離島奪還訓練、南西諸島想定し12月 【読売】 と書いてある。

 朝鮮や韓国の有象無象が跳梁跋扈する、この政治状況において、まさか 「竹島の奪還訓練」 とは言えぬのだろう。それで、西南諸島への他国の侵入を措定し となったのであろう。

 

 

 

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