妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

物売り

2009年07月25日 | 日々の暮らし
昨日、ゴイとナッが店に戻ってくるときにオーちゃんも一緒に店に来て泊っていました。
今日は朝からパソコンをいじっています。
何か調べているのかと思うと急に音楽が鳴りだしたり何をやっているのやら・・・。



車の通りが結構ある店の前の道路を、様々な物売りの車やカゴを担いだ人が通ります。

雨どいの修理屋、ガラス屋、日除けのシート売り屋、脚立屋などなどピックアップの荷台に商売道具を乗せ道路をゆっくり走っています。

食べ物はクィティアオ、アイスクリーム、まんじゅう、お菓子、茹でたトウモロコシなどを売るオートバイが走ってます。
オートバイや車は手を上げたり、大きな声を出すと止まってくれます。


その他に天秤カゴお担いだり、スーパーのカゴに売るものを入れて歩いて物を売っている人もいます。
食べ物が多いですが、刃物や毛ハタキを売っている人もいます。
この歩いている物売りですが、時々ずうずうしい物売りがいて声をかけていないのに土足のまま店の中までヅカヅカ入ってきます。
ゴイがいらないと言っているのに大きな声でいろいろ言ってなかなか店から出て行かない物売りもいて頭にきます。


物売り以外にもお寺へのタンブンを集めに来る人がいたり、ボランティア救急車の維持費を集めに来る人がいたりと1人で留守番をしているとお客さん以外にも人が来るので意外とノンビリとできません。


物売りで一番多いのは、20㍑入りの水を積んで走っている車とロッタリー(宝くじ)を売る人ですね。
私はロッタリーをあまり買いませんが、携帯屋のご主人はロッタリー売りが来ると買わなくても必ずチェックしています。
買いたい番号があるんでしょうね。



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