妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

ノンヒンのMさんに電話をしてみた

2019年06月25日 | 日々の暮らし
サッカー・コパアメリカ大会は惜しかったですね。
エクアドルと1:1の引分けで決勝トーナメントには進めませんでした。
今回のコパアメリカ大会はオリンピックに出る若手の選手を多く参加させました。

本番はカタールW杯アジア予選。
日本は9月の2次予選から参戦になります。

なでしこジャパンは今夜、オランダと対戦しますが是非勝って次ぎに進んでもらいたいな~。


一昨日私のガラケー携帯電話にタイからの電話らしい着信がありました。
かかってくるとすれば、今タイにいるMさんぐらいなのですが、私の知っている電話番号と違います。
チョッと嫌な感じでしたが昨日、その電話番号に電話をしてみました。
知っているMさんの声でした。ホッ

Mさんがタイに行ってから2ヵ月経ったかな。
久しぶりだったので20分以上話をしました。
Mさん夫婦は雑貨店のような店をしていましたが、周りに同じような店が増えて売り上げが落ちてきたので、電気屋さんに店を変えたと言っていました。
話ではあまり大きな家電は扱っていないような感じでしたが・・・。
まあまあ商売になっているようです。

サザエもノンヒンに行ったときには時々顔を出しているようで、話をしていると言っていました。
8月にはMさんの妹さんの家族がタイ旅行来るようです。
メインはバンコクのようですが、ノンヒンにも来るようです。
Mさん夫婦がタイ旅行のアテンドをする予定だそうです。

Mさんが奥さんが日本の在留資格の更新のために、来年の1月に日本へ来なければならないのでMさんも一緒に来て、また1人で暫くは日本で息抜き(笑)をする予定だそうです。
タイと日本を行ったり来たりとチョッと羨ましいですね。

11月にMさんとノンヒンで会うのが楽しみです。





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カウ・ガパオ・ガイ

2019年06月22日 | 日々の暮らし
なでしこジャパンが何とかノックアウトステージへ進出しましたね。
でもイングランドには完敗でしたね。
ベスト8を掛けてオランダと戦います。
今年の2月にオランダと試合をして完敗しています。
何とか雪辱して勝ち進んで欲しいものです。

タイも頑張りましたが3連敗でした。
個人的にはゴールキーパーをもっと強化しないといけませんね。


先日久しぶりに「カウ・ガパオ・ガイ」食べました。
ポットで栽培しているバジルが大きくなったのでバジルをふんだんに使いました。
スイートバジルなので大量に入れても問題ありません。
去年はホーリーバジルを種から育てましたが、今年はサボってしまいました。
ヤッパリ、ホーリーバシルの方が香りが強くて美味しいですが、まあまあスイートバジルでもそこそこ美味しいですよ。
ナンプラーや生唐辛子を入れると一騎にタイ風になります。

今回はガイ(鶏肉)を使いましたが、豚(ムー)、エビ・イカなどの海のもの(タレー)を使っても美味しいガパオ・ライスが作れます。

まだまだスイートバジルがたくさん生っているのでこれからもチョコチョコ作って食べたいと思います。
食べきれないので、スパゲッティーやサラダの上にものせて食べています。

食べ物でタイを感じるのもいいものてすよ。





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13:0

2019年06月13日 | 日々の暮らし
女子ワールドカップ、日本は格下のアルゼンチンに0:0の引分け。
確実に勝ち点3をあげたい試合だっただけに痛い引分けでした。
残り2試合を頑張らないとグループステージ突破が難しくなります。
まずは次のスコットランド戦は絶対に勝たなければいけない試合です。


それしてもアメリカは強いな。

タイはアメリカとグループステージを戦いました。
結果は13:0でアメリカの大勝でした。
アメリカが圧倒的に勝つだろうとは思っていましたが、13:0とは・・・・・。
思わずクスクス・・・でした。

試合で5得点をあげたアメリカのモーガン選手について記事が載っていました。

「THE ANSWER」の記事に・・・・

「“美人過ぎる”米FWモーガン、涙のタイ選手との抱擁に脚光「良いスポーツマンシップ」」

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は11日、1次リーグF組で米国がタイに13-0と圧勝。W杯の最多ゴールを更新し、さらにFWモーガンは5得点を挙げ、1試合の最多得点タイ記録に並んだ。記録的なゴールラッシュに貢献した大会屈指のストライカーには、ネット上で「美人過ぎる」「相変わらず美しい」などと反響の声が上がっていたが、試合後の相手選手への振る舞いも称賛を浴びている。米サイトが報じている。
 米国のエース・モーガンは3度目のW杯出場。過去2大会は2011年は日本に決勝で敗れ準V。前回の2015年は日本を破り、優勝に貢献している。29歳で迎える今大会。圧巻の5ゴールを挙げた得点力と同時に、モデルも務めるクールビューティーなその美貌もが脚光を浴びているが、試合後には涙するタイの選手を優しく抱擁し、健闘をたたえ合う一幕もあった。



 米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」は「アレックス・モーガンがタイ代表を13-0で破った後、タイの選手を慰める」と見出しを打って、フォーカスしている。
 記事では「アレックス・モーガンは5ゴールを決めてチームを勝利に導いた。その後彼女は、動揺しているタイ代表の選手を慰めるという、良いスポーツマンシップを見せた」「試合後に両チームが握手をしている時、モーガンはタイ代表のミランダ・ニルドを抱きしめて元気づける言葉をかけた」とレポートしている。
 健闘を称えた相手は大学の後輩「彼女は本当にいいプレーを見せていたわ」
 なぜ、このような行動に出たのか。米誌「スポーツイラストレイテッド」のグラント・ウォール記者によると、ニルドはカリフォルニア大学バークレー校でモーガンの後輩だったのだという。
 そしてモーガンはこう振り返っている。
 「試合前の通路で彼女と会ったの。だからすでに知っていたわ。私が自己紹介したの。私は積極的なタイプだから、声を掛けちゃったの。同じ大学出身の人に会うのが大好きなのよ。ミランダにとってとても素晴らしい機会。彼女はタイ代表の中で本当にいいプレーを見せていたわ」
 一気に得点王へ前進したモーガン。美貌だけでなく、後輩を思いやる美しい心も持ち合わせているようだ。


モーガン選手は本当に美人ですね。
アメリカは今大会の大本命でしょう。


兎に角、日本には頑張ってもらいグループステージを突破してもらいたいです。




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女子サッカーワールドカップ、期待しすぎないで

2019年06月10日 | 日々の暮らし
今日は肌寒いです。
寒がり屋の母親はストーブをつけています。

「FIFA 女子ワールドカップ フランス 2019」が始まっています。
日本は今夜(正確には日付は明日ですが)、初戦のアルゼンチン戦を迎えます。
日本はDグループです。
イングランド、スコットランド、アルゼンチンと同じグループです。
日本のランキングは7位で、グループ内ではイングランドの3位に続いてます。

今のなでしこジャパンは世代交代が進んでいて、かなり若いチームになっています。
テレビなどでは、大会を盛り上げるために、2大会ぶりの世界一なるかなどと期待している放送をしています。
今の実力ではグループステージを突破して、ノックアウトステージでベスト8、4にいければ十分だと思います。

チョッと残念なのが、3年連続リーグ得点王のFW田中美南(日テレ)をメンバー外としたことです。
田中美南は母親がタイ人なので応援していたのですがね。
まあ、監督の戦い方の方針があるので仕方ないです。
田中美南はまだ25才、次回の大会も狙えます。
これからも頑張ってもらいたいと思います。

タイも出場しています。
Fグループでアメリカ、スウェーデン、チリと同じグループです。
実力からみて、グループステージを突破は難しいと思いますが、グループ3位でも成績次第ではノックアウトステージに進めるので応援したいと思います。


男子サッカーも久保建英が代表デビューをし話題になっています。
コパ・アメリカへ参加し、9月になればワールドカップ(W杯)アジア予選がスタートします。
男子にも目が離せません。





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タイの政治はまだまだ不安定

2019年06月07日 | 日々の暮らし
外は雨が降っています。

気象庁は、きょう6月7日(金曜日)、東海、関東甲信、北陸、東北南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。
これから1ヶ月ぐらい梅雨ですね。


タイではプラユット首相続投が決まりましたね。

newsclip.beによると・・・

「タイのプラユット首相続投 首相指名選挙で圧勝」

 タイ国会で5日、首相指名選挙が行われ、タイ軍傘下の新党パランプラチャーラット党が擁立したプラユット首相が上下両院の過半数を大きく上回る500票を得て、続投が決まった。
 プラユット軍事政権が選任した非民選の上院(定数250)と、民選の下院(定数500)でパランプラチャーラット党(議席数116)、民主党(同53)、プームジャイタイ党(同51)などが支持票を投じた。軍政と対立するタクシン元首相派のプアタイ党(議席数136)、新党の新未来党(同81)など民主派陣営が擁立したタナートン新未来党党首は244票だった。
 プラユット首相は陸軍司令官だった2014年、バンコクで発生した民主党支持者らによる大規模な反政府デモを理由にクーデターを起こし、タクシン派の民選政権を倒して全権を掌握した。以来、政党活動や政治集会を禁止するなど強権的な手法で政情不安を抑え込み、2017年には民主主義を制限した新憲法を施行した。経済面ではタイ東部に新たな産業の誘致を図る「EEC(タイ東部経済回廊)」、産業高度化を目指す「タイランド4.0」といった政策を打ち出した。
 内外の圧力を受け、今年3月24日、2011年以来初めての下院選を実施した。首相指名選挙で下院とともに非民選の上院が投票するため、完全な民政復帰とは言えない内容だが、パランプラチャーラット党が下院選で得票数1位になり、過去5年の軍事政権は一定の評価を受けた。
 ただ、今後の政権運営は難航が予想される。パランプラチャーラット党は民主党、プームジャイタイ党など10以上の政党が参加する連立政権を樹立する見通しだが、下院の勢力は与野党がきっ抗し、離反する政党が出れば早々に行き詰まる。軍の上意下達に慣れ、感情的とされるプラユット首相が野党の批判、追求にどう対応するかも注目だ。


予想通りにプラユット首相の続投ですが、記事を読むと連立政権ということで舵取りが結構難しそうですね。
連立政権を組んだ各党も閣僚ポストを求めているようですから、調整に難航すれば不満が噴出しそうです。
けして楽な船出ではなさそうです。


話は逸れるが、米中の貿易戦争が激しくなっています。
東南アジア諸国も経済や南シナ海での中国の進出などを巡り、親中、反中、中立と微妙な対応をしている。
いろいろな見方があるでしょうが、ラオス、カンボジア、ミャンマーは完全に中国寄りですね。
お金で縛られている。
ベトナム、フィリピン、インドネシアは南シナ海での中国との関係があるので反中寄りなのかな。
でも経済の結びつきは強いので微妙。
シンガポールは中立かな。
マレーシア、タイ、ブルネイも中国寄りでしょうが、100%ではない感じ。

タイも経済で言うと、中国と日本を両天秤にかけているですよね。

タイで年金生活をしている人には気になる為替のこともあり、今後の米中戦争には目を離せませんね。




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