街灯が撤去される

昨日、店の前が騒がしいので外に出てみると・・・。






すぐ近くの街灯が撤去されています。


どうして街灯を撤去するのかは分かりませんが、とにかく撤去されています。
後でサザエに理由を聞いてみようとと思いますが、まともに答えてくれるかどうか・・・。



一旦クレーン車は帰りましたが、２時間後またやってきて今度は店の前の街灯の撤去です。




店の前にある街灯の柱


街灯の柱がシッカリと留められていたボルトが緩められています。


撤去作業が始まりました。



写真が下手で分かりずらいですが、街灯を吊るしながら横にしています。



なぜ上手く写真が撮れないんですかね。



そして街灯はなくなりました。
撤去した後はこのままなのかな～。
危なさそうですね。



明日はサザエとシラチャーへ行きます。
日本に行っていたＷ氏が戻ってきたので会いに行ってきます。
今回はＷ氏に日本から持ってきてもらったものがあるのでそれを受け取ることと、２人で一杯やることが目的です。



ということで２、３日記事の更新はお休みで～す。








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気の抜けたビール

10日ほど前にゴイとナッが友人の結婚式パーティーへ出かけて、私へのお土産にビールを４本持ってきてくれました。
しかも冷蔵庫に入れておいてくれてなかなか気が利く思っていました。


先日たまにはビールでも飲もうと思い冷蔵庫のビールを取ってみると、４本のうち２本ビールが半分しか中身が入っていません。
瓶の栓も手で簡単に開いてしまいます。
お土産にビールを持ってきてくれたのはうれしのですが、飲み残しのビールはどうも・・・・。
チョッと飲んでみたら気が抜けていてとても飲めたものではありません。
残りの２本は中身もキッチリ入っていて栓もシッカリしていたので大丈夫だろうと、１本開けて飲みましたが大丈夫でした。
ギンギンに冷えていてとても美味しかったです。


そういえば、ホイデュアの家の冷蔵庫にも飲みかけのビールが入っていたことがありました。
気が抜けていてまずそうだったので飲みませんでしたが・・・・。


タイでは気の抜けたビールを気にしないで飲むんですかね。
家族のタイ人は誰も飲まないので分かりません。
ビールに氷を入れて飲むぐらいですか、気の抜けたビールもマイペン・ライで飲むのかもしれませんね。



今朝いつものように起きて１階へ降りていくと、冷蔵庫の周りのタイルがベタベタしています。
それに何か少しアルコールの臭いも。
よく見るとかなりの広範囲に渡り雑に拭いたような跡がありました。
あまり気にせずにいつものように掃除をしましたが、冷蔵庫の周りは雑巾でシッカリ水拭きをしてからモップで乾拭き。
いつもより時間がかかってしまいました。


ふと護美箱を見ると割れたビール瓶が入って、冷蔵庫を見てみるとビールが無くなっています。


ナッに冷蔵庫の周りがベタベタだと話してもキョトンとしてます。
ナッは体質的に酒もタバコも駄目なようです。
今まで一度もこのようなことはなかったので、犯人は新しい同居人のヌイのようです。
ヌイはお寺でお酒を飲んでロアン・ルンに叱られたこともあります。
タバコも吸います。


私も高校時代から酒もタバコもやったのでやるなとは言いませんが、後始末だけはチャンとして欲しいものです。
特にタバコです。
我家は店も家も室内では禁煙です。
ロアン・ルンすら室内ではタバコは吸いません。
ヌイも室内では吸いませんが、先日紹介した洗濯場で吸って吸殻をそのへんにポイ。
サザエに吸殻はキッチリ消してからゴミ箱に捨てるようにヌイ言ってもらわなけれなりません。

ビールでもウィスキーでもあるものは飲んでも構いませんが、今回のように瓶を落として割ったらとにかく奇麗に後片付けをしてもらいたいものです。
まぁ、無理だと思いますが・・・。



タイのビールですが、日本で有名なのは「ビアシン」です。
私も初めの頃はこのビールを飲んでいましたが、この「ビアシン」はチョッと高いので田舎ではあまり飲む人はいません。
よく飲んでいるのは「ビアチャーン」、「ビアリオ」、「ビアアーチャー」です。
私はあまりビールは飲まないので頂き物のビールで間にあって何でも飲みますが、個人的にはやはり「ビアシン」が好きです。



タイのビールに興味のある人はこちらにいろいろなビールが紹介されていましたのでご覧になってみては。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　「タイビール、飲みくらべ」



おまけ


気の抜けた飲みかけのビールは、砂糖、塩、唐辛子を入れて漬物のを作りました。
キュウリとニンジンを漬けましたが、キュウリはすぐに漬かり美味しかったのですが、ニンジンはなかなか漬かりません。
ニンジンはもっと細く切った方が良かったようです。







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せっかくピーターコンに行ってきたのに・・・ （続き）

少し風邪も引いたようです。
あまり体調が良くないのに長距離運転をしたので体がバラバラです。
下痢は何とかおさまったようです。



ロアン・ルンのお寺に行くと小坊主だらけ。



４、５人写っていませんが今回出かけたメンバーです。

このメンバーが乗用車１台とピックアップ２台に分乗して出かけました。

この小坊主たちがピーターコンを見たいと言ったらしいです。


私の車にはロアン・ルンとバングラデシュのお坊さん３人が乗り、荷台には小坊主が乗っています。



ダンサイに着いたらすごい渋滞です。

これではとてもピーターコンは見るような状況ではありません。
ピーターコンの祭り会場に行くには、離れたところに車を止めてそこから会場まで歩くのが一般的なようです。
しかし、ロアン・ルンは全くそのような気配はありません。
とりあえず何とか渋滞を抜けてダンサイの有名なお寺を２ヶ所見学をしましたが、小坊主たちはあまりお寺には興味が無いのか、お寺は見学しないで駐車場で休憩していました。
何回も行ったお寺なので見なくてもよかったのですが、バンクラデシュのお坊さんたちを運転者のヌンとアテンドしました。



向かって一番左のお坊さんが写真好きでチョッと奇麗なところに行くと写真を撮らされました。

バングラデシュは小高い山があまり無いようで、ルーイの山を見てとても奇麗だと感心していました。



ロアン・ルンとの記念撮影です。


２つのお寺を見たあと何処かに車を止めてピーターコンの祭りを見ると思ったら、何とこれから帰ると言うことになりました。
エ、エエ・・、せっかくピーターコンの祭りをやっているのに・・・・。
お面を被った踊り手が、通りまで出てきてサービスをしていました。
小坊主たちはそれを見て納得するしかありませんでした。


ピーターコンの祭り様子を見たい人は２年前に行った時の様子があるのでどうぞクリックしてください。
２年前のピーターコン


ロアン・ルンと何処かに行くと、全てロアン・ルンのペースなので観光などはあまりできません。
観光をしたいときはロアン・ルンは一緒に行ってもらわないほうが・・・。
でも、ロアン・ルンは何処にでも行きたがるので困ります。


当日の下痢ですが不思議とダンサイに行ってるときは大丈夫でしたが、店に戻ってきたら急に・・・・。
トイレットペーパーを２つも持って行きましたが使わずに済みました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





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せっかくピーターコンに行ってきたのに・・・

今朝タイ７チャンネルでタイ語吹き替えの日本映画「デス・ノート」を見ているとロアン・ルンから電話が。
私が電話に出ましたが、５秒ほど沈黙が続いたのですぐにゴイに変わりました。
電話の内容はこれからダンサイにヒーターコンを見に行くから車を運転してくれとことでした。
運転するのは全く問題ないのですが、今日は今朝から下痢気味で・・・・。
何とか薬を飲んで止まっていたのでロアン・ルンのお寺へとりあえず向かいました。
サザエは昨日そのまま実家に泊っているのでいつものように通訳はいません。


このまま記事をつづけたいのですが、またお腹の調子が・・・。
まだ書き出しですが続きは明日書くことにします。







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バングラデシュのお坊さん

トゥックの家のタンブン・バーンへ行って来て戻って来ました。
２回目のタンブン・バーンなので質素な感じ。
お坊さんも５人だけ。
トゥックの家は最近ついていないこともありタンブン・バーンをやったようです。
トゥック本人が最近あまり体調が良くないようですし、息子のトンは先日ルーイの病院へ入院をしたし、旦那が使っているトラクターが突然火を噴いたそうです。
そんなことが続いたので今日のタンブン・バーンということに。

トゥックの家の１回目のタンブン・バーンの記事をご覧になりたい方はこちらへ。　　１回目のタンブン・バーン

　


今日もサザエと畑をいろいろチェックしながら、枯れた小枝や草に火を着けながらブラブラしていると腰に拳銃をぶら下げた警察官と役所の人がやってきました。
畑は舗装している道からかなり奥に入るので途中まで車で行き戻る途中でその警察官の車とバッタリ。
当然私の車がすれちがえるところまでバックをしました。
警察官たちは奥の方にいたお兄さんに用事があって来たようですが、私も英語でいろいろ話しかけてきました。
どうも警察官は好きになれませんね。
中にはいい人もいるんでしょうけれど・・・・。



昨日ロアン・ルンのお寺に行ったときに、サザエが３人のお坊さんの方を向いて「あの人たちは外国人です」と私に言ってきました。
外国人というとファランか東アジア（日本とか韓国）のイメージがあるので、その人たちを見ても外国人という感じがしませんでした。
近くに行ってよく顔を見てみると確かにタイ人と少し違う感じ。
私の下手くそな中学生英語で話しかけると何とか通じます。

そのお坊さんたちはバングラデシュから来たお坊さんでした。
方々のお寺で廻っているようで、昨日はたまたまロアン・ルンのお寺に居たようです。
ロアン・ルンは珍しいもの好きなのできっと何処かのお寺から頼まれて喜んで受け入れたんでしょうね。
短い時間だっのであまり話はできませんでしたが、私に「タイにはどのくらいいるのか」とか「タイ語は話せるのか」など英語で聞いていました。


チョッと気になったので、バングラデシュのことを調べると宗教的にはイスラム教が圧倒的に多く仏教は１％にも満たないようです。
そんな国のお坊さんもタイへ来るんですね。
それに人口の多さが世界で７番目というのも意外な感じがしました。
ちなみに日本は10番目、タイは19番目です。


いつまでロアン・ルンのお寺にいるか分かりませんが会ったらまた中学生英語で話しかけてみます。








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実家の村の畑

今日は一日実家へ行ってました。
サザエがお兄さんに用事があると言うのでたまには付き合うことにしました。

サザエはお兄さんや元クレープ屋のティラとあっちこっち出かけましたが、私はマイ・ポジションの縁台の上でウトウトして過ごしましたが、帰り間際になってサザエが畑に行こうというので久しぶりに実家の村にある畑を見てきました。






畑はかなり整地がされていてトウモロコシを植えられるのを待っています。
でも、最近実家の村では雨が降らないのでなかなかタネを蒔くタイミングが難しいようです。




一部の畑には以前タネを蒔いたので大きくなっていますが、これ以上雨が降らないと枯れる恐れがあるようです。
サザエは雨乞いの毎日です。


明日はプチ家出の姪っ子トゥックの家の２回目のタンブン・バーンがあるのでまた実家に行かなければなりません。
明日は６時には店を出る予定です。



おまけ



バー君は大好きな耕運機に乗ってご機嫌です。



最近バー君は私をからかって、カメラを向けるとプイッとそっぽを向いてしまいます。
チョッと前まではカメラ目線だったのに・・・。







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私の職場

花曇りですが、何もしないで家の中に居ても汗が出てくる暑さです。
日本も雨が降ったり、30度を超える日があったりと天候がいろいろ変わってるようですね。


今日は私の職場を紹介します。
えぇ、何処かで働いているのか～て、いいえ違います。
私の仕事場、それは洗濯場で～す。




まず紹介するの洗濯機。
以前、容量が15㌔と間違って紹介したかもしれませんが、12㌔の２槽式の洗濯機です。
普通の掛け布団程度ならこの洗濯機で洗うことができます。



メーカーはパナソニック。
バー君が生まれる少し前にノンヒンの街で１万バーツチョッとで買ったように記憶しています。
使いが荒いので、最近脱水槽がガタガタ音をするようになってしまいました。
廻らなくなったら当然ナッに直させます。





洗濯場は干し場も兼ねていて布団も干せます。
今日もサザエは畑に行っていますが、バー君がミルクや食べ物をこぼした布団の洗濯を頼まれ洗濯して干してあります。
この布団は一様ダブル用ですが何とか洗濯機で洗えます。



洗濯物はこの干し台と、



この竹竿に干しています。



その他に２階の踊り場に干し台が２台あり、雨が降ったらそこに干しています。


週に２回はこの洗濯場で家族中の洗濯物を洗濯しています。
バー君の洗濯物とゴイとナッの布団はゴイとナッが洗濯しています。
最近、プチ同居人になったヌイの洗濯物はヌイが自分でやっていますが、自分一人分の洗濯なのに土、日曜日の２日もかけて洗濯をしているので嫌になってしまいます。



おまけ


この記事を書いているときに急に雨が降ってきたので、急いで布団を２階の干し台に運びました。
この時期は急に雨が降ってくるので途中で洗濯を２階の踊り場に運ぶことも多いです。







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やっぱり一言いや二言足りないサザエ

昨日は疲れました。
店番ばかりをしていると少し仕事らしいことをことをすると疲れますね。


サザエと結婚して早いもので９年を過ぎました。
ノロケるわけではありませんが、サザエはよく頑張る奥さんで合格点を十分あげられます。
そんなサザエですが、よく私に話すことを忘れることがあるので困ります。


昨日も突然の話しに振り回された１日でした。
まぁ、振り回されたといっても大したことではありませんが・・・。

実家に行っていたタイ人家族が、一気に洗濯を物を出してきので昨日は朝５時半から洗濯機を廻し、10時過ぎにやっと干し終わり一休みしているとサザエが困ったような顔して私にお金ある～と言ってきました。
マツダの車の任意保険の支払いの件でした。
詳しいことを聞くと、
マツダの車のローンはロアン・ルンが払っていてあと数回の支払いでローンは終わります。
保険もロアン・ルンが払っていましたが、ナッが学校を卒業するので車をナッにあげるような感じになり、その代わりナッとゴイは保険代を払うことになったようなのです。
しかし、ナッは未だ定職もないので当然払えないのでゴイが母親のアリちゃんに頼みましたが断られてしまい、ゴイが父親のようにしているサザエのお兄さんに頼み了解してもらったようでした。
そのかわりマツダ車はお兄さんの家において自由に使ってもいいことに。

ところが先日、お兄さんの奥さんの父親が亡くなって、葬式や諸々でお金がを使い今度はお兄さんが支払いができなくなりサザエがお願いをされてしまいました。
要するにみんな払えなくなってサザエがお願いされたということです。
そして私がまたお願いをされてしまいました。

保険の継続契約の期日も迫っていたのでサザエと銀行に寄ってからルーイの保険会社へ行って継続の契約をしてきました。
ルーイから店に戻る途中で今度はこれからウドンに行くからとまた突然の話が・・・。
時間は１時近くになっています。
アリちゃんからはもちろん昨日のうちにサザエはお願いされているのに、私にはちっとも話しておいてくれません。
まぁ、ウドンに行くことはアッシー君だからいいですけれど・・・。


ウドンには４時近くについて急いで買い物を済ませ、帰りに最近ウドンにできたスーパー「カフール」に寄って少し買い物をして店に戻ってきたのは８時半でした。
朝５時半から洗濯をしたり、突然の話がいろいろあって店に戻ったらドット疲れました。
アリちゃんや店にいたオーちゃんを家まで送らなければなりませんが疲れたのでナッにお願いをしました。
サザエは私に家まで行ってもらいたかったようですが、店に着いたらすぐにビールを飲んでしまったので諦めたようでした。

サザエは私も一緒に家に行ってそのまま泊るつもりでいたようです。
どうして泊るのかと聞いたら、今日はオーちゃんとボーちゃんの学校の先生が家に来るということでした。
家庭訪問ですね。
前もって家に泊ることと理由をはなしておいてくれればもちろんビールも飲まなかったのですが、突然だから仕方ないですよね。
アリちゃんはどうも先生との対応が苦手なのでサザエにも応援を頼んだようです。
そういえば去年もそうだったような気がします。


結局、ナッではなくアリちゃんが運転して家に行ったようです。
もちろん、サザエも一緒に行って泊っています。
今頃は家庭訪問の先生が来ているころかもしれません。


昨日はサザエの突然の話に振り回された１日でした。
いつものことなので慣れっこですが、やっぱり前もって話してもらいたいですね。







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お客さん

理由は分かりませんが、オーちゃんは今日は学校が休みのようで昨日サザエが帰って来るときに一緒に店に来て泊りました。
今隣でパソコンで何かを見ていますが音量が大きくて煩いです。
我家のタイ人はあまり人の迷惑を考えません。



昨日も店番でしたが、とんでもないお客さんが来て大変でした。
店に入ってくるとすごいお酒の臭いが、プンプンです。
年の頃は３０歳ぐらいの女性です。
何か盛んに話していますけれどチンプンカンプン。
好みにもよるんでしょうが、女性としてみてもあまり魅力のある人ではありませんでした。
見ようによってはかなり色っぽい人でしたが・・・・。


このお客さんはとにかく試着をしては値切るの繰り返しでした。
少しぐらいの値引きは値段に折込済みなのでいいのですが、半値以下に値切ってくるのでとても相手になりません。
試着する服もジーパンの次は可愛らしいワンピース、次はパーティー用のドレスとめちゃくちゃでした。
１時間ほどいて１０着ぐらい試着しては値切って、結局は何も買わずに帰りました。
本当にこのお客さんには参りました。


昨日はとても良いお客さんもやってきました。
良いお客さんといってもたくさん買ってくれたお客さんではなく、私がお客さんの中で一番美人だと思っている人です。
もう、顔見知りなので片言のタイ語で少し話をしました。
服も２着買って帰りました。
このお客さんは品もよく、お辞儀をするときは必ず胸に手を当てて見られないようにします。
店に来るお客さんでこんなことをするのはこの女性だけです。


店番をしているといろいろなお客さんがやってきます。







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やっぱり女性は働き者？

金曜日の夕方からヌイと店にいますが、やっぱり女の子のように動きませんね。


よくタイは母系社会とか、男は怠け者で女は働き者などと女性が中心の社会のようなことが言われます。
タイのほんの一部しか知らないので本当に女性が中心の社会かどうかは分かりませんが、サザエの身内を見ていると確かにそんな気もします。
もちろんうちの夫婦は「かか天下」ですし、アリちゃん夫婦もお姉さんの夫婦も完全に奥さんのほうが発言力があります。
ただ、旦那達も結構働き者ですが・・・。


ヌイはロアン・ルンのお寺で寝泊りをする前は家にアリちゃん達と一緒に住んでいました。
家では全員５時３０分には起きて各自に与えられた掃除などの仕事をします。
ヌイはなかなか起きないのでアリちゃんに毎朝大きな声で怒鳴られていました。
それだけの理由でお寺で寝泊りをするようになったわけではないでしょうが、お寺ではそんな早起きする必要はありません。


ヌイは昨日は正午、今日は１０時起きだしました。
早く起きていい加減に掃除をしてもらうよりマシなので起こさないで寝かせておきます。
高校１年生の男としてはこんなもんでしょうね。


その点女の子は違いますね。
オーちゃんも、ボーチャンも家ではもちろん５時半に起きて掃除などをシッカリやってからシャワーを浴び学校に行く準備をします。
時々店に泊ることもありますが、そのときも５時半に起きて掃除をしてくれます。
もちろんその子によって違うのでしょうが、子供の頃から女の子の方が働き者のような感じです。


ヌイは恥ずかしがりやなところがあって、せっかく私と店番をしているのにお客さんが来ると私に来たことを伝えるだけで自分では接客をしてくれません。
接客は苦手なようです。
まぁ、すぐに何処かへ行ってしまうので居ないことが多いですが。
畑の仕事は時々サザエの手伝いをしてくれますが、どうも掃除などの家事も苦手なようです。
料理もカイ・ダオ（目玉焼き）ぐらいしかできません。


タイでは、と行っても私の周りの人たちだけですが、妊娠するとほとんどの人は女の子を欲しがります。
可愛い服をたくさん着せられるからと言ったりしていますが、女の子は家の手伝いをよくするというのも理由かも知れませんね。


さて、我家の女の子達はどんな女性になるんでしょうか。
結構楽しみにしています。







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