今日は朝から亡くなった父親の銀行口座の解約手続きを行いましたが・・・・・。
父親は年金を受取るための銀行口座がありましたが、亡くなったので解約をしなければなりません。
予めある銀行のホームページを見て必要な書類は用意しておきましたが、私と母親の印鑑証明書が必要なので近くの町づくりセンターに行きました。
マイナンバーの個人カードで発行してくれると思っていたので個人カードを持って行きました。
すると、個人カードでは市役所や町づくりセンターでは発行でないと言われてしまいました。
従来のように市役所や町づくりセンターで発行してもらうには印鑑証明のカードや〇〇市カードが必要です。
マイナンバーの個人カードはコンビで発行することはできますが・・・。
印鑑証明のカードを持ってまた町づくりセンターに行くのも嫌なので、近くのコンビニでマイナンバーの個人カードを使って印鑑証明書を発行しました。
マイナンバーの個人カード、便利なようで不便です。
これではマイナンバーの個人カードを作らない人が多いのも分かりますね。
必要な書類が揃ったので銀行へ・・・。
窓口で対応してくれた行員は相続に伴う口座の解約についてよく分からないようで、後ろの方へ行ってベテランの行員にいろいろ聞いていました。
結論から言うと、書類が1つ足りませんでした。
それは改製原戸籍謄本です。
戸籍謄本が必要なのは分かっていたので用意していったのですが、亡くなった父親の出生から死亡までのことが記載されている改製原戸籍謄本も必要だということです。
私が用意して行ったのは除籍謄本でした。
仕方ないのでもう一度、午前中に行った町づくりセンターに発行してらいに行くことになりました。トホホホ・・・・。
発行してもらってまたガッカリ。
父親(私もですが)は生まれたのは今の場所ではありません。
父親は樺太です。
とりあえず発行してもらった改製原戸籍謄本は青森から今の神奈川県に移ったことまでしか記載されていません。
職員の話では、青森の分は青森で謄本を発行してもらわないといけないということです。
郵送で謄本の申請ができるということなので申請用紙をもらって家に帰りまた銀行へ。
銀行ではやはり出生からの分が必要ということなので、申請用紙に必要事項と必要な書類を入れて青森の〇〇町役場に郵送するために先ほど郵便局へ出しに行ってきました。
ということで、今日は父親の銀行口座の解約は出来ませんでした。
チョッと心配なのが、父親は青森で何回か引越しをしているので、青森内で本籍地を変えていないかな。
もし、変えているとまたその分を発行してもらわなければなりません。
それと樺太は今はロシアのサハリンですよね。
まあ、出来るだけやってみてまた銀行に相談しようかなと思います。
とりあえずは、青森の〇〇町役場から送ってくるのを待つことにします。
大変ですが、亡くなった父親の歴史を見ているようで面白いです。
是非、両方とも一押しお願いします。
父親は年金を受取るための銀行口座がありましたが、亡くなったので解約をしなければなりません。
予めある銀行のホームページを見て必要な書類は用意しておきましたが、私と母親の印鑑証明書が必要なので近くの町づくりセンターに行きました。
マイナンバーの個人カードで発行してくれると思っていたので個人カードを持って行きました。
すると、個人カードでは市役所や町づくりセンターでは発行でないと言われてしまいました。
従来のように市役所や町づくりセンターで発行してもらうには印鑑証明のカードや〇〇市カードが必要です。
マイナンバーの個人カードはコンビで発行することはできますが・・・。
印鑑証明のカードを持ってまた町づくりセンターに行くのも嫌なので、近くのコンビニでマイナンバーの個人カードを使って印鑑証明書を発行しました。
マイナンバーの個人カード、便利なようで不便です。
これではマイナンバーの個人カードを作らない人が多いのも分かりますね。
必要な書類が揃ったので銀行へ・・・。
窓口で対応してくれた行員は相続に伴う口座の解約についてよく分からないようで、後ろの方へ行ってベテランの行員にいろいろ聞いていました。
結論から言うと、書類が1つ足りませんでした。
それは改製原戸籍謄本です。
戸籍謄本が必要なのは分かっていたので用意していったのですが、亡くなった父親の出生から死亡までのことが記載されている改製原戸籍謄本も必要だということです。
私が用意して行ったのは除籍謄本でした。
仕方ないのでもう一度、午前中に行った町づくりセンターに発行してらいに行くことになりました。トホホホ・・・・。
発行してもらってまたガッカリ。
父親(私もですが)は生まれたのは今の場所ではありません。
父親は樺太です。
とりあえず発行してもらった改製原戸籍謄本は青森から今の神奈川県に移ったことまでしか記載されていません。
職員の話では、青森の分は青森で謄本を発行してもらわないといけないということです。
郵送で謄本の申請ができるということなので申請用紙をもらって家に帰りまた銀行へ。
銀行ではやはり出生からの分が必要ということなので、申請用紙に必要事項と必要な書類を入れて青森の〇〇町役場に郵送するために先ほど郵便局へ出しに行ってきました。
ということで、今日は父親の銀行口座の解約は出来ませんでした。
チョッと心配なのが、父親は青森で何回か引越しをしているので、青森内で本籍地を変えていないかな。
もし、変えているとまたその分を発行してもらわなければなりません。
それと樺太は今はロシアのサハリンですよね。
まあ、出来るだけやってみてまた銀行に相談しようかなと思います。
とりあえずは、青森の〇〇町役場から送ってくるのを待つことにします。
大変ですが、亡くなった父親の歴史を見ているようで面白いです。
是非、両方とも一押しお願いします。
どう転んでも、こちらが金銭的、利益が出ないのに、つまり先方が損を被る事はないのに、200%の完璧を求める、というか屋上屋を継ぐ、手続きを求めます~~♪
自分は幾つかの銀行が合併したりその他で、
1円とか10円を残して、捨てた通帳が有ります~~♪
それから、以前は免許証で良かったものが、「個人番号カード」を見せろとか言われたことがあります~~♪
ついでに、昔「国民コード」だか何だかは、いつの間にか消えました~~♪
冷やかしのTASPO未だ有効です~~♪
タイのID一枚でOKを見れば、こちらがよっぽど進んでいる~~♪
まさにお役所ですね。
昔に比べたら対応も良くなっていますが、まだまだですね。
銀行も固過ぎだと思います。
ルールだからしかたありませんが、あと何回銀行に行くのかと思うと・・・・・。
大した金額ではありませんが、父親の残したものですからキッチリやりたいと思います。