断捨離の番組をみました。
整理整頓して、棚にラベルをはって片づけるようにしてみたが、
奥さんが孤立して、描いた家族団らんがない、、、というお悩みに、
断捨離の先生がおっしゃった言葉は、
断捨離は片付けではなく、居心地をよくすること。
ラベルをはって、家族に片づけという自分の枠に、はめようとしてはダメ。
というアドバイスでした。
実は、奥さんもラベル通りに片づけることが苦痛になっていたそうです。
すぐにラベルをはがして、生活に必要で、楽しいなと思えるものを揃えるようにしたら、
子供たちが自発的に、断捨離をはじめてみんなが集まってきた。という内容です。
婚活も、条件というラベルをつくって、
お相手が、自分の枠に「はまる」か「はまらない」かで判断して、
良いご縁を見逃している、、、ということと近いと思いました。
断捨離の先生曰く、
「収納スペースに入れるのは70％ぐらいが目安。
駐車場と同じで、車が移動できるスペースが必要なように、
棚やロッカーの物を出し入れできるスペースが必要。」
「もったいないから捨てれないのは、物を大切にしているのではなく、
自分のダメなところを認めたくないから」
ズキっと刺さりました。
月9ドラマの「ミステリと言う勿れ」の中でも
目からうろこの言葉や、
心にズキっと刺さる言葉がたくさんありました。
自分の弱点を認めることは、正直落ち込みますが、
腑に落ちて、新しい価値観が見つかると、
さぁこれからは、そうしようと動きやすくなりますね。
これも断捨離なのでしょうか！？
お家と内面、両方断捨離ができて、居心地のいい暮らしがしたいですね。
2月28日までキャンペーンをしています。
結婚のことや、恋愛のこと、結婚相談所のしくみなど
興味がわいてきた時に、ちょっと話ができるところがあると
安心して始められるのではと思っています。
2月28日までに会員登録をしていただいた方に、
デートで使えるお食事券をプレゼントしています。
和食とイタリアンのお店をセレクトしました。
お問合せをお待ちしています。
成人式の着付けのお仕事も無事に終え、
生徒さんと復習をしていたところ、
いつも結んでいた帯結びが、
生徒さんのど忘れから、
ここに手先（てさき）を通したら、ゴージャスじゃないって、
偶然出来上がった帯結びです☆
日本の伝統技能で織られた素敵な柄の錦帯。
1本の長い帯が、幾通りもの形に結べて、女性を美しく着飾ります。
本当に、着物は女性の美意識を刺激します。
私は帯結びのバイアスの綺麗な曲線が好きです。
柔らかいドレープとシャープな折目をつけて、
仕上げにテンションをかけて帯の艶をだし、仕上げます。
若い方々にも新鮮に感じてもらえるように
着付けも進化しながら、継承されていくのだと思います。
今日は先輩お仲人さんのところに伺って、
いろいろ情報交換してきました。
今更ですが、お見合いの歴史もちゃんと知った上で、
現代にあったお見合いに進化させ、
良いご縁を繋げたいなと思う今日この頃です。
ヴォーチェは結婚相談所ですので、
お見合いという結婚相手との出会いをサポートしていますが、
いい恋愛をしてもらって、結婚入籍まで見守っています。
実質は、みなさん恋愛結婚です。
まだまだ知らない方も多いと思いますので、
もっと発信していかないといけないなと思っています。
良い出会いをしたいと思った時にヴォーチェを選んでいただけることが一番ですが、
いろんな婚活のスタイルがあります。
どんなスタイルでも、どこで活動しても、
恋愛対象となる異性との出会いは、
ドキドキわくわくだけでなく、
びっくりやショックや落ち込みなど、いろいろあります。
お相手と向き合っているようで、
自分と向き合っています。
自分でも気づかなかった感情や願いやもろさなどを発見し、
恋愛成就と入籍に至った時、
きっと自分の人生の意味や自分の存在する意味を確かめるでしょう！
婚活は、人生修行であり、心の成長です。
なぜそんなしんどい人生修行が必要かというと、
結婚してからの人生の方が、責任が大きくなり、
人間関係も幅広くなり、日々熟していかなければならないからです。
子供ができたら、子供に生き方を示さなければなりません。
婚活中に自分らしさの軸ができると、
そういう出来事も無難に良好に生活できます。
婚活中に起こる人生の機微が結婚生活の予行練習とも言えます。
ちょっとうまくいかなかったくらいでくじけないでください。
失敗や苦悩は人の痛みがわかる自分になれます。
地道な努力は人から信頼を得られます。
たくさんの恋愛成就のプロセスをお伝えすることで
乗り越えるアドバイスや前進するヒントになると思いますので、
結婚相談所は敷居が高いと思わずに
ぜひヴォーチェにお越しください！
清閑院の創作羊羹「八起だるま」をいただきました。
紅白のだるまが仲良く並ぶかわいい羊羹です。
縁起の良い柄。
美味しく頂戴しました。
話変わって、
今日のご相談を少しアレンジしてご紹介します。
「人付き合いが苦手で、
気を遣いながら、話を合わすのに疲れます。
こんな感じで疲れるんだったら、
結婚しなくてもいいかなと思ってしまうときもあります。」
という声です。
結婚相手は、お互いの価値観などが合う
会話で疲れない人をみつけましょう。
見つかると、自然に会話が弾みます。
気を遣って、自分の言いたいことが言えない関係は、
長続きしません。
普段の人間関係のつくり方で、
お話をしながら、
心の中で、本音と建て前を分けて、
自分の正しいと思う本音をメモに書いたり、
自分の正しいと思うことを頭の中で何回も繰り返し読み上げたり、
自分の本音を再確認することを繰り返して、
実際に出会って経験して
自分の本音を婚活の時、話せる自分になっておくことが大切です。
今まで、仕事の人間関係で建て前ばかり言っていた人も、
それも自分も強みです。
人間関係を円満に過ごす良い資質でもあります。
建て前と本音の区別が自分の中にちゃんとできると、
これから出会う結婚相手と、
ありのままの自分で良い関係を築くことができます。
まだ出会っていない人は、フリーの今が、
人間関係で疲れなくなる自分に変われる絶好のチャンスですね。
それは一生のうちの、大切な節目になると思います。
失恋から立ち直れていない人がいたら、
そう言いたいです。
どんな失恋のカタチであれ、
失恋は自分にも落ち度があって、
相手ばかり責めてもダメだし、
自分はもうだめだと思ってもダメだし、
これを次にどうしたらいいかをちゃんと見つめたほうが、
絶対日々の生活が楽になると思います。
失恋して、絶対してはいけないことは、
同じようなタイプを探すこと。
極端にいうと、真逆のタイプと付き合ってみることをお勧めします。
どんなにツライ経験も、次の選択肢はみんなと平等に訪れると私は信じています。
2022年最初の3連休。
ご紹介も1日1組合計3回ありました。
気持ちも新たにいい結婚をしたい！とご来店の会員様や、
ヴォーチェで出会って結婚した女性がご友人を連れて来てくれたり、
「自分の結婚相手はこの人！」と思える人が見つかりましたと報告に来てくれたりしました。
御予約も1時間毎でフル回転。
オミクロン株感染拡大予防のため、
10分～15分間は換気や除菌を徹底しました。
心配は続きますが、
婚活にまったはありません！
今年も積極的に出会っていただけるようにサポートさせていただきます！！
また、1月9日は松山市の成人式がありました。
私は振袖レンタル店のお客様11名の振袖着付けを
スタッフ2名と一緒にさせていただきました。
朝お店に4時30分入りで、5時過ぎからスタートし、
11名着せ終わったのは9時でした。
一番最初にお着付けした二十歳のお嬢さんが、
スマホでこんな感じに帯揚げを結んで、
帯の柄はこれを出して、帯結びはこれを！と見せてもらったのが、
私が30年前初めて参加した講習会で、習った帯結びでした。
すごく好きな帯結びで、
これが先生のように美しく結べるようになったら
私もプロの着付師と言えるかな！と思って必死で練習した覚えがあります。
今でも習いに来られる私の生徒さんに、
この帯結びはね。。。と説明しています。
時代は変わっても、美しい着物の良さは、
誰もがいいねと思えるのが好きで、成人式はとても大事な行事です。
私の着付けの先生が、成人式の振袖の着付けは、
女性が最初に着物を着るので、
着崩れたり、締めすぎて苦しかったりしたら、
辛かった印象がずっと残って、着物を着てもらえなくなるから、
責任重大よと教えられました。
それは、私も納得しているので、
成人式前は、プレッシャーでナイーブにもなっています。
昨日の午後でそのプレッシャーから解放されて、
今日ようやくブログを書くことができました。
新年3日に放送された
NHKの「幕末相棒伝」観ました。
楽しめました！面白かった！
瑛太さんと向井理さんははまり役だと思いました。
ロケの風景も美しい、役者がその美しい風景に負けてない！
脚本も素晴らしいから、最後メモを取りました。
信じることは、「戦（いくさ）」より難しい。
その分、得する（徳する）ことも多い。
「戦」を「喧嘩」に置き換えると、
今の自分たちにも当てはまります。
物が豊になり、ネットの普及で情報が氾濫している今、
何を、誰を信じていいのか難しくなった今、
みんながそうしているから、自分もいいじゃん！と
自分の都合や自己満足の行いで、
知らず知らずのうちに、他人を傷つけていたり、
誤解を招いて、けんかになったり、
大切なものを無くして、後悔する人もいます。
信じることは、「喧嘩する」より難しい。
その分、得する（徳する）ことも多い。
この言葉のように、
周りの情報に左右されず、
自分の正しいと思うことを信じて、
人も信じることで、
何が得られるのか、探してみる人生もいいじゃないかなと思いました。
赤ワイン
二コラ ロシニョール
ヴォルネイ プルミエ クリュ
シュブレ 2001
とってもいいワインです。
この2001年は、ヴォーチェ開設の年です。
今から10年前に、ある方から、VOCE10周年のお祝いにいただきました。
もったいなくて開けることができず、ずっと台所の棚の中に置いていました。
昨年末に、お手伝いプロジェクトで事務局事務員をしてくださった女性が
赤ワイン好きとお聞きし、ほんの少しワインに触れる機会があったので、
このワインのことを思い出し、VOCE20周年を迎えたお正月に開けてみました。
香りも良くて、ワインのことはまったくわからないのですが、
一口飲んだ時「わぁ美味しい～」と、
思えた自分に、そういう年齢になったのかなとうれしくなりました。
赤ワインの独特な味を感じつつ、ちょっと果実味も味わえました。
歳を重ねたからこそ、実感できたワインの味です。
10年前44歳の時に開けて飲んでも、きっとこんな気持ちになれなかったと思います。
夕飯の料理も味わいながら、
お酒を愉しめる暮らしができるようになりました。
ワインをくださった方に感謝です。
またこれから、もっともっと頑張ろうと思えました。
家族親戚が集まるお正月は、
自分の将来や結婚を考えるいいきっかけですね。
実はコロナ感染が始まって約2年になり、
東京の方では、今結婚式をおこなうカップルが増えてきたそうです。
観光業界と同じぐらいコロナ禍の影響をうけたブライダル業界は、
この消費者の意識の変化の対応にビジネスチャンスを見出しているそうです。
大げさかもしれませんが、
困難なことにも創意工夫で打ち勝つ勇気が、
明るい未来をつくっていくのだと思いました。
幸せな人生の大きなポイントである結婚の、
いいお相手を見つけたいなと思った時に、
周りに流されたり、甘い誘惑に負けたりしないために
強い勇気が必要かもしれませんね。
いい出会いをするための勇気の使い方は、
私は自分の長所やアピールポイントを有効に出していくことだと思います。
地味でもマイナーなことでも、得意や好きになった気持ちは
深くお話を聞くと素敵なエピソードが隠れていたりします。
私はそんなお話を聞くのが大好きです。
お聞きしたお話を上手にお伝え出来たらなと思っています。
VOCEの仕事始めは5日（水）からです。
またたくさんの方々との出会いが楽しみになってきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
昨年もご愛顧いただきましてありがとうございました。
20周年をむかえたVOCEです。
2021年もたくさんのご成婚の報告が届きました。
年末には、VOCEのご入会キャンペーンをネット広告でスタートしました。
ブログの更新はすこし止まっていましたが、
確実に動きながら、原点である個別のご相談を今まで以上に丁寧に行っています。
情報が氾濫している日常に流されて、
自分の気持ちに正直に異性とコミュニケーションをとれる機会が少なくなってきているので、
新しい出会いの前や、恋愛に進んでいる途中で、
ちょっと自分の気持ちを整理する時間になればと思っています。
とにかく、恋愛で悩みがあるときは、VOCEを思い出してください。
自分らしくない恋愛の時は解決方法をご相談しましょう。
恋愛からはじめる結婚相談所のVOCEを
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
