八幡浜お手伝いプロジェクトの関係でお世話になった女性は、
関東方面出身で大洲出身のご主人の実家に夏休みを利用して帰省されていました。
昨年7月、八幡浜から一緒に帰っていて、彼女のご実家の近くに、
私の大好きな大きなひまわりが咲いていたので撮った写真です。
大洲は先日の豪雨災害で甚大な被害があった地域です。
氾濫した肱川は、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスで大変有名なところです。
被害にあった地域だけではなく、愛媛県全体、地盤が弱くなっているので、
今日の台風の通過は県全体とても心配です。
自然の力には到底逆らうことができませんが、
またこのひまわりのように、
明るい方に向かって立っていたいですね。
あるプロの方が左利きで、
「やはり右利き優位社会で、
左利きには不便だったり、
右手でしないといけないことも多くて、
右利きさんより努力や応用が必要なことが多いけど、
あるときから、
『不利ではなく、人のしない経験ができてラッキーだ』
と思えるようになった」
と言われました。
そして、
「いつからか、左利きなのに、同じ事を右手でしてみると
意外に簡単にできるようになっていた！」とも言われました。
その話を聞いて、ハッと共感したのですが、
着付け教室をしていて、
帯結びをするのに、
私は自装の時は、右巻で生徒さんにも指導していましたが、
ある時、帯の柄を活かすために左巻で指導しないといけないとき、
始めて左右逆の手順をしてみたのに、
今まで通りすらすら巻いて締めることができました。
正直、簡単にできてびっくりしました。
お箸を左右持ち替えて食べようにも絶対使えないし、
文字も左右手を変えると、まったく書けないのに、
着付けの手業は、すらすらできることに自分が驚いたのを思い出して、
何が違うのかなと考えたら、
右利きとして物心ついたときから、当たり前にできていたことと、
練習してできるようになったことの違いだなと思いました。
練習して、脳に刻み込んだので、
左右を逆にしたときは、
刻んだ脳が応用を利かせてくれたのだと思います。
脳のしくみがちゃんとできているのだとすれば、
プロの方が言われた
「不利ではなく、ラッキー」というのは正解ですよね。
だから、努力は報われるというのは、ありですよね。
婚活において、自分は不利だと思うことは、
努力でラッキーを引き寄せることができるということですね。
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皆様のなかで、結婚相談所に対するイメージがあって、
もしかしたら、敷居が高いイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思います。。。
ヴォーチェに来られる方々は、
「来てみると、思っていたより低かった」という感想が多いです。
ヴォーチェへのイメージも、こういう出会いの結婚のイメージも
「よさそう！」と思ってもらえるといいなと思います。
ウナギの蒲焼きを食べる日ですね。
大好物なので、毎年必ず食べます。
昨日スーパーのチラシで、
「土曜の牛の日」と書いて、牛肉を推していました！
おもしろいですね。それもいいですね。
私はスーパーのウナギの蒲焼きを買ってきて、
まずレンジで1分温め、
ガスコンロのグリルで2分焼き目をつける方法で自宅で食べます。
皆さんの食べ方はどんなでしょうか！？
暑い暑い毎日でスタミナぎれしていましたが、
美味しい物を食べると、元気になりました♪
浴衣の季節ですね。
昨日の着付け教室では、
兵児帯のアレンジ結びをお稽古しました。
生徒さんが以前お店で結んでもらった兵児帯の写メをみながら
ほぼ完コピできました！
男性ゆかたは角帯で貝の口を結びました。
実は男性の着付けのポイントは「背中」だと私は思っているのですが、
あまり本では書いていない技なので、
昨日も実技練習で大盛り上がりでした。
土曜夜市や花火大会に浴衣でお出かけいかがでしょうか？
大変暑い毎日ですが、皆様体調はいかがでしょうか？
どうぞ、日中の外出や、高温の中での仕事・活動には、くれぐれもお気をつけてください。
結婚して夫婦になる良さの一つに、
生活する上で欠かせない「食」と「住」が効率的で健康的というのがあります。
家事の分担については、一言でいえない円満のコツがありますので、
興味関心があるかたはお気軽にご相談にお越しください。
さてこの度、
ヴォーチェでも73組目のご成婚カップルが入籍されました。
共働きカップルです。
お付き合いの時から、彼が率先して段取りを整えていたので、
新婚生活も楽しくやっていけるのだろうなと思います。
また、ご成婚カップルからのご紹介で入会に来られる方もあり、
これからが楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。
男性が、一歩前に出て、
女性が、一歩後ろに引く、
ぐらいの心持ちがちょうどいい。
とかく、恋愛において
前に出ることをやめている男性は、理屈っぽくなり、従順さを求め、
後ろに引かない女性は、周りからの評価を気にして、王子様を待っています。
男性も女性も、自分の本心を蔑ろにして、顧みることを忘れているように思います。
本心をしっかりと見つめ直すと、
男性は、動き出せるし、
女性は、慎み控えることができるようになります。
男女関係恋愛や夫婦生活では、
どうして、男性が一歩前に出て、女性は一歩引かないといけないのか、
それは、男女は凸と凹。
その性質がやはり大きいようです。
個人差があり、さまざまなタイプ・性格は異なりますので、
お互いがお互いにちょうどいいパートナーをみつけて、
ずっと一緒にいられる夫婦を目指すのが、
現代の婚活の方向だと思います。
昨日10日火曜日は定休日でしたので、
いよてつ高島屋で開催中の
浅田真央展に行ってきました。
バンクーバーオリンピックの2年前ぐらいから
金メダルを取って欲しいと応援していました。
愛らしさとひたむきな姿が日本の希望の星のようでした。
ソチオリンピックの時のフリー演技はテレビの生中継を観て、
感動して、涙が止まりませんでした。
昨日の浅田真央展でもその時の衣裳が展示されていて、
それを見ただけで、涙がこみ上げてきました。
なんででしょうね。。。こんな気持ちになるのは・・・・。
展示では、オリンピックの銀メダル類や、
履きこんだ愛用のスケートシューズも間近でみれて、
試合の姿だけでなくて、たくさん練習してきたことが伝わってきました。
トップクラスの人達の姿を見ながら、
自分も怠けずちゃんとしないといけないなと思います。
アマゾンプライム会員で話題の
新感覚 婚活サバイバル番組 『BACHELOR JAPAN』を
毎週金曜日楽しみに見ていました。そして先週完結しました。
あいのりやテラスハウスと同じように一般人が参加した番組です。
実際の撮影期間は2ヶ月強だったそうですが、
20人の応募女性が、
番組がオファーした“本当に結婚相手を探している”一般男性
たった1人のバチェラーを射止めるために
ゴージャスで非現実的なシチュエーションでデートをしたり、
カクテルパーティーやスポーツをしたり、
文字通り、女性がサバイバルバトルを繰り広げます。
私が一番興味を持ったのは、
デートの様子やパーティーの様子などと一緒に
その場面での気持ちや意気込み・感想などを
男性も女性も1人ずつ個別に話すインタビューでした。
女性同士の駆け引きや、男女の駆け引きで、
成功していること、失敗だったこと、
全員本気でリアルで、恐いしイタいし、推している子に感情移入していきました。
テレビに応募する方々なので、とっても自信家…のようで、
本当は、繊細ネガティブな女性もいたり、パーフェクトな女性もいたり、
バチェラーは、ハイスペックな選ばれしイケメンで、
本当に素人！？と疑ってしまうくらいの男性なのに、
最終週に向かうにつれて、
条件とか見た目ではない人間性がみえてきて
本気の結婚を考える時の男性の心情がよくわかり、
本当に、考えさせられました。
その中で、すごく納得できて、感銘をうけた名言が２つあったので、
結婚にむけて頑張っている会員の皆さんにアドバイスをして、
それぞれの婚活サバイバルに送り出してあげたいと思いました。
実は、私が見たのは、シーズン２で、
その前にシーズン１があるそうですが、
また時間があるときに見てみようと思います。
