今放送中のドラマで、録画して観ているのは、
NHKの「ここは今から倫理です。」
山本裕貴さん主演の学園ドラマですが、
ただの学園ドラマではなくて、
世界の哲学者の格言が出てきて、納得させられます。
昨日の第6話では、
アメリカの哲学者 エリック・ホッファーの
「他者への没頭は、自分から逃げるための手段である」
という言葉が出てきました。
ヴォーチェでご相談している中で、
いつもお話しているのが、
自分に正直になること、それは自分に目を向けることで、
自分の問題点から逃げないで乗り越えて、
その先にみつかる自分にぴったりのパートナーとの生活を
実現することが婚活の目的だということです。
こんなめんどくさいことを、
繰り返し繰り返し言われて、嫌になるかもしれませんが、
実は、面白く話そうとしています。
閲覧やご相談は、
約1時間という短い時間ですが、
お話してスッキリしてもらいながら、
自然に自分のことを見つめなおす時間になっているのではと思っています。
優しい彼氏が欲しいと言いながら、
連絡の取り方とは、デートの時とか、
自分本位で相手に思いやりが足りないなと感じる
相談が多くなってきました。
いったん、自分の優しさを振り返ってみて、
まずは相手への気遣いや心配りを心がけて
思いやりのキャッチボールができないと、
相手は去っていきますよ。
本当はみんな優しい心の持ち主です。
宇和島で収穫風景の動画撮影がありました。
今年の夏ぐらいに出来上がりアップされると思います。
品種は「はるか」です。
さわやかな味で、私も大好きです。
撮影しているカメラマンさんの足元
地下足袋です。
カメラマンさんは愛媛県内のさまざまなところで
さまざまな撮影をしてこられた方です。
もちろん豪雨災害の現場もだそうです。
帰り際にポツンと言われた言葉に
いろいろな意味があることを感じました。
20日発売「タウン情報まつやま」の
新生活スタート企画に
ヴォーチェも「お見合いデビュー」で掲載しました。
お見合い風景の写真もあります。
実際もこんな感じで1時間のお見合いからご結婚カップルが誕生しています。
就職して、落ち着いたら、次は結婚！と思う男性も多いと思います。
その時にお付き合いをしていない人は、
ヴォーチェでの出会いお見合いから、
相手の仕事や仕事に対する気持ちを聞けると、
自分にとって、有意義な出会いだったと思い出すでしょう！
写真だけではわからないことがあると思います。
初回は無料でご説明やカウンセリングをさせていただきます。
お気軽にご連絡ください！
VOCE倶楽部の茶道たしなみ教室も、
コロナ感染予防のためお稽古がお休みになって1年が経ちました。
お稽古の空間が恋しい・・・
先生がお茶花をいけて、
お湯の沸く音がして、
みんなと勉強して、お茶をいただく約2時間が、
私の心のオアシスでした。
日本でもワクチン接種がはじまると、
コロナ禍の『不自由なトンネル』の先の光が
少しみえてくるのではと期待しますね。
それから、ステイホーム中に、
時間を有効活用するために、
自分の恋愛の仕方を見直すのもいいと思います。
過去を見直すのは自分と向き合うことになって、
最初はつらいのですが、だんだん気持ちが軽くなって、
新しい出会いにむけて、意欲がわいてきますよ。
独身の方々が、
周りの夫婦のケンカやグチ・親戚関係のトラブルやグチを聞いて
自分の結婚生活がそんな風にならないか心配で、
そうならない条件の異性を探そうとしてしまいますが、
見逃してはいけない条件もありますが、
避けようとしないでも大丈夫なこともありますので、
些細な事から、自分と相手の人柄・個性・環境・将来設計などを
照らし合わせていけたらいいと思っています。
トランプの神経衰弱をしているみたいに、
頭もつかって、賢くお相手を見つけていきませんか！？
恋愛中の方でもお気軽にご相談にお越しください。
いい関係が続けられないのは、
普段でも何か違和感を感じていて、
好きだったら、許せたり、大丈夫と信じたくなったりして、
続けられるけど、
どちらかが、好きが薄まったときに、
その違和感が気になりだして、
言葉や態度で、攻撃的に出てしまうようです。
いい関係を続けるには、
違和感を感じない相手を見つけることで解決すると思います。
違和感の原因は、ほとんどの場合、自分です。
まず自分を疑ったほうがいいのです。
会員さんの中にも「理想が高すぎますか？」と相談があるのですが、
きっと、本当は自分がかわらないといけないと思っていて、
それは、自分の考えを見直す時期が来たことでもあると思います。
そして、出会いが変えてくれるので、
さまざまな出会いが少しずつ変えてくれて、
気づかせてくれるので、理想通りではなくても
出会いにチャレンジしてほしいと思います。
違和感を感じない人と、いい関係が続けられます。
事務所のストレチアが
元気すぎて鉢を割ってしまったので、
業者さんに株分けして植え替えしてもらいました。
きれいに剪定もしてもらって、
活き活きしています。
その業者さんが夕方来られた時の事、
「入会に来ました！」と聞こえたので、
名刺を渡して、入会説明を始めようとしたとき、
「車は幌があって、1階に置けず路駐してます」
と言われるので、事務所の車を動かして
屋外駐車場に案内しました。
その移動に席を立ったとき、
腰に剪定ばさみを付けていたので、
ストレチアの植え替えに来たことが判明しました。
男性は何もなかったように、鉢の植え替えをしてくれした。
ヴォーチェに入会と聞こえたのは、
なんだったんだろう？と夜までモヤモヤしました。
ヴォーチェの地域貢献活動である「愛媛お手伝いプロジェクト」は、
八幡浜・宇和島のミカン収穫ボランティアとして延べ1,343名が参加し、
第8期も残り2か月になりました。
今年はコロナ感染拡大防止のために
愛媛県や各地区町村役場・JA・各企業団体・そして各農家も
色々な策を講じて取り組んだ結果、
アルバイターやボランティアもたくさん集まり、
作業も順調に進み、美味しいみかんを全国に出荷することができたようです。
私もほっと一息というところです。
今回は、農業ボランティアのつながりで、
STEPうちこ事務局から交流事業のご案内が届きましたので
ぜひ一般の方々にも広く知っていただきたいと思いますので、
ブログでお知らせします。
「内子町里山棚田交流事業 年会員募集」
2021年4月から10月まで毎月1回程度、内子町内の里山モデル地区（みそぎ地区集落）で、
地元の人たちと一緒に棚田で米作りや里山の自然観察、夏祭りなどに参加していただき、
地域課題などについて一緒に考え、取り組むプログラムです。
期間：2021年4月から10月（原則土曜日開催）
内容：第1回目 4月17日(土)開村式、地区紹介・里山ウォーキング
第2回目 5月 田植え体験・初夏の交流会
第3回目 6月 河川掃除・水の生き物観察
第4回目 7月 草刈り体験・キュウリ収穫
第5回目 8月 地域の伝統行事（盆踊り、虫送り）
第6回目 9月 稲刈り体験（稲木またはコンバイン）
第7回目 10月 秋の交流会（新米祭り、芋炊き）、閉村式
対象者：里山や農業、地域おこし、地方移住、環境保全などに関心のある高校生以上の方。
また、毎月の各種行事に内子町にお越しいただける方。
尚、行事参加の際には、コロナ対策にご協力いただきます。
定員：15名程度
参加費：年会費2万円（グループ割引あり）
年会費内容：各種行事への参加、交流会の飲食費、10月新米５㎏、会報、保険代
応募方法：STEPうちこのHP https://step-uchiko.com/ 申込フォームから
締切：2月28日(日)
里山モデル地区の集落は、内子町中心部から車で約15分。
小さな沢筋ながら、豊かな里山と棚田が広がる農村地帯だそうです。
募集会員には、
その他にオンラインでツアー参加ができるリモート会員や、
行事の企画運営に参加するボランティア会員もあります。
詳しくは、HPをご覧ください。
ぜひよろしくお願いいたします。
コロナ禍で浮き彫りになったのは、
仕事や生活が一変した人と、
何も変わらない人がいることです。
政府や自治体の支援なども、
平等にしようとすることが、
お店の規模や家庭環境で不平等になり、
すごく困っている人のところへの支援が
なかなか行き届かない状況を
ニュースなどで知るようになりました。
平和で安全だった現代だから、
この不平等に対処しきれていませんね。
みんなが将来不安を抱えながら、
コロナに感染しないように、
どこか怯えて、窮屈になって日々暮らしています。
さほど、日常に困っていないので、
何をしたら、困っている人に役に立つのだろうと考える日々です。
個人的なことですが、
YouTubeをなんとなく見ていて、
なんとなく、ONE OK ROCKの歌が聞きたくなった。
ONE OK ROCKのライブ動画、イヤホンで視聴。
すごい情熱を感じて、
最近自分が情熱を忘れていたことに気が付いた。
次の日、事務所のストレチアの花器の注文にお花屋さんに行ったら、
深紅のバラをおまけでいただいて、
情熱の赤いバラにまた刺激された。
昨日と今日は、納得の仕事ができたように思う。
人がどう思おうと、仕事に情熱を注ぐのが私のやり方かもしれないと思った。
