なぜ、うそをつくのか・・・

うそつきさんといいわけさん。

本当のことを隠そうとするから、うそをつく『うそつきさん』

正しくなかったことを知っているから、ごまかそうとする『いいわけさん』

人の心が弱くできているのは、

うそをつき通せないように、間違ったことをごまかし続けないように、

本当のことや正しいことが最後に残るように、

人と人とが、支えあうことが大切だということだと思います。

婚活の教訓

お見合いで出会った経験、

パーティーで出会った経験、

その他いろいろな出会いの経験、

それがなかったら、

自分に合う相手と

自分が好な相手との違いは

わからなかったと思います。


入会してから１年半、

結婚したいと思ってからはそれ以上、

ずっと悩んで苦しんでいたのを、

私はみていたので、

本当に良かったなと思いました。


結婚は、彼女の生きるテーマ達成のための通過点、

夫婦仲良く、ますます輝いてほしいなと思っています。

たくましくあれ

たくましくないと、大黒柱になって、家庭は築けないということを、

結婚のサポートをしていて実感します。

今からでも！

男性にはたくましくなってほしいです。

多少のことでは、くじけない強い意志をもってほしいです。

“今からでも”というのは、

相手選びの見極めができるようになることで、

強くなっていくと思うからです。

まずは、たくましくあれ！

お月さん

昨日は皆既日食でした。

セミが鳴きやむとか、

ペンギンが眠りだすとか、

自然界・動物界に異変が起こった!？ようです。


私も朝から、身体がだるく、やる気が起こらず、

何かおかしいなと、感じました。

人間も動物だから・・・。

皆さんは体調の異変を感じませんでしたか！


女性の身体は、特に月の影響を受けます。

身体の変調が、精神的な不安定を引き起こします。

加齢とともに、体力も衰え、身体と心のアンバランスはひどくなります。

どうか、若いうちから、毎月の身体の変調を理解して、

不安定な時ほど、身体を休めて何も考えず、悩まず、

お月さんが通り過ぎるのを待つように心がけましょう。

将来、パートナーと一緒に暮らす時に、必ず役に立ちます。

迷路の入り口

結婚の迷路は、いつからこんなに複雑になったのでしょうか・・・。

生き方が自由になり、分岐点の数が増えたんでしょうね。

迷路の入り口で、立ち止まっている人がいます。

自由になったので、

進む先を自分で決めないといけなくなったのです。

傷つきながらでも進んでいる人が、愛おしいなと思います。

同じところをグルグル回っている人も、

抜け出せるきっかけを見つけてあげたいなと思います。

出口のない迷路はないと信じていますから・・・。

強気と弱気

プロゴルフの石川遼さんが、

全英オープンに出場しています。

堂々とした姿に清々しさを感じることができますね～☆

世界ランク１位のタイガー・ウッズと同組ということで、

たくさんのギャラリーが、１打１打に注目しています。

グリーン上では、カップに向かって、

強気のショットには、カップインしなくても拍手が！

弱気のショットには、拍手も声援もなく、シビアな反応・・・。

人の心を動かすものは、

結果ではなく、１打の姿勢ですね！


異性のハートを狙う時、

弱気は禁物だと思います。

「ダメもとで！」・・・これは強気だと思います。

「わかってほしい」・・・この気持ちだと弱気が伝わってしまいます。

大勢のギャラリーはいませんが、

自分が自分のギャラリーになって、

「良くやった！」と拍手ができるか、

「ビビッてんじゃねぇ～よ！！」って思うか、

自分が自分の一番の応援団長になってもいいのではないでしょうか♪

もしも・・・だったら、

『もしも、人を好きになりたいのに、好きになれないのだったら、』

もしかしたら、好きになる心のコップが好きなことでいっぱいなのかもしれません。

好きなことの種類もいろいろあります。

衣・食・住・趣味　ets

もしも、好きになるコップが、いっぱいだったら、

何かひとつ、コップから出して、

新しく入れるスペースを空けてみるのもいいのではないでしょうか！

楽しみが増えたぞぅ～！

金曜日、銀天街をぶらぶらしました。

昔、子供の頃、母が、銀天街をぶらぶらすることを

『銀ぶら』と言っていました。・・・今も言いますか？


10代高校生のころ、

学校が終わってから友達とウロウロしていた時の

雰囲気が戻ってきた感じで、

懐かしさと、新鮮さが、とても刺激になりました。

20代はバブル☆まっ只中！大街道がカッコ良く感じて、贅沢も沢山しました・・・

今のおしゃれは、

安いモノと高いモノとを上手に組み合わせて楽しむって☆

教えてくれましたよ。


銀天街を歩きながら、いろんなお店に入って安くて可愛いモノや、

流行のモノを探しまくっていると、すごく元気になりました。

この元気に、自分でビックリです。

この銀天街の元気さ・パワーは、ヴォーチェにも持ってこようって思いました。

うぅ～・・はやくこの感覚をみんなに話したいっ！

お久しぶりです。

ここ数日、思考が停止していたように思います。

暑さのせいなのか・・・

体力のなさなのか・・・

少し何も考えずに、ボーっとするのもいいものです。


復活するきっかけになったのは、

バッカバカしい『お笑い』でした。

今お笑いブームですが、

この世の中に必要だからなのですね。

ソクラテスの妻

西洋の故事で

『ソクラテスの妻』というのがあります。

ギリシャの哲学者ソクラテスの妻は、大変な悪妻だったそうです。
それにちなんで、悪妻のことをさしていうとき、よくこの言葉が使われるそうです。

ソクラテス自身も、周りから、
「なぜ、そんな悪女を妻に選んだのか？」と言われると、

『馬術に上達しようと思う人間ならじゃじゃ馬を選んで乗るだろう。
じゃじゃ馬を選んで乗りこなせれば、他のどんな馬も自由に扱えよう。
私がこの女に堪えられれば、天下に組しがたい人間はいなくなるはずだから。』
と答えたそうです。

また「よくあんなにがみがみ言われても、平気で聞いていられますね？」と言われると、

『水車の回る音も、馴れれば気にならないものだ」と言ったそうです。

またある日は、悪妻が例のごとく口汚くソクラテスをののしった後、
ソクラテスの頭から水をかけた時も、

『カミナリの後には、大雨がつきものだ』と言ってのけたそうです。


実に面白い・・・。

強い人間というのは、

相手が自分をどう扱うかを気にするのではなく、

自分が相手をどう受け入れるかを決めている人だと思いました。

2009上半期

2009年も半分が過ぎました。

この半年間を振り返って、

自分をほめるとしたら、何があるかなと考えました。

病気をしませんでした。

着付けの勉強に取り組んだ。

反対に、それはダメでしょというところは、

会員の方への連絡ミスが２回ありました。


先日の読書☆オフ会で、参加者の方が、

「一日一冊」というメルマガを読んでいるというお話をされていました。

そのメルマガの管理人は、

自分に『一日一冊の本を読んで、感想をメルマガで配信する』という課題を決めて

それを実行しているそうです。

一日一冊の本を読むというのは、凄いことだと思います。

その上、メルマガに書いて配信するというのも、凄いと思います。

それには、到底及びませんが！

私も2009年残りの半年で何か目標を決めたいと思います。

「一日一善」

出来そうで、難しい目標。

また年末に振り返りたいと思います。