花日和

チロルの趣味の記録メモ♪

ようこそ~花日和へ♪

管理人のチロルです。 ( ̄∠  ̄ )ノ””
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。

アフリカンマリーゴールド (2種)

2022年07月21日 | 種まき

種蒔き アフリカンマリーゴールド(2種)

 

●アフリカンマリーゴールド F1バニラ

※昨年採取した種での種まきになります。(残念ですが発芽しませんでした😅)

 

●アフリカンマリーゴールド キースオレンジ

※今年、改めて購入した種です。

 


 

2022年4月9日 種まき開始!

☟キースオレンジ

☟F1バニラ

今回の種まきの土は、以前購入したものを初めて使うんだけど、私には、ちょっと荒い感じで

使いにくいかも(;´Д`)

ちなみに、入れ物はダイソーの紙タイプの物ですが・・・使ってみて、割と厚めというか

しっかりしすぎる感じがするので、植え替えするようになるかなぁ。

 

置き場所は、しばらくは容器に水を入れたまま外の棚に置いています。

日当たりは、半日陰になる感じの場所です。

 


 

2022年4月11日  発芽した!はやっ!( ゚Д゚)

ビックリ!早くても5日以上はかかるかと思っていたんだけど、ふと見ると、すでに

発芽していました!

☟発芽したアフリカンマリーゴールド キースオレンジです。

F1バニラは、いまのところ発芽はなさそうです。

採取した種なので、購入種よりは発芽率落ちるのかな~??まぁ、楽しみです♪

 

 


 

2022年4月20日 双葉

 

☟キースオレンジの方は、綺麗に双葉が出てきています♪

もう1種で昨年種を採取したFバニラは、いまだに発芽してません💦

(;´・ω・)う~ん・・・もう少し様子を見て、発芽しないようだったら、残っている他の種を

再度撒いてみようと思います。

 


 

2022年5月24日  5月16日の様子

結局発芽したのは、キースオレンジのみになりました。

昨年の採取したF1バニラは発芽しなかったので、オレンジ1種を育てていきます。

☟画像は、5月16日の様子です。今現在はポットをサイズアップしてもうちょっと成長しています。

 


 

2022年6月5日 葉が広がってきた~♪

 

気温が上がるようになってから、ポット下から根っこが出てきたので、地植えにしてあげました!

☟寄せ植えのあいた隙間に植えた苗。

☟花壇に植えた苗。

画像だと大きさが伝わりにくいのですが、一般的なマリーゴールとよりは

約3倍くらい大きいと思ってもいいかと思います(*'▽')

つぼみは、まだ出てきていませんが、順調に育っています

 


 

2022年7月9日 でかっ!!!

 

前回から約一カ月・・・気づいたらかなり大きく成長中!

 

☟花壇へ地植えして育てているもの。

☝これ、一つの苗でこの大きさです(;^_^A

☝頭が重くて倒れるので支柱で支えてます。

環境があったり条件がそろうと、枝数も増えてかなり大株になることがわかりました。

そうでない場合は、背は高くなりますがわきの枝が伸びないようです。

また、こちらは蕾の上りが遅いですね。

 

☟こちらは鉢植えにして、2本植えてある苗です。

2本でこの大きさです~やっぱり地植えにはかないませんね(;^ω^)

まぁ、鉢植えでは、このくらいがちょうどよいのですが・・・でもわかりません

今後、大きく育つ可能性もありますので・・・。

鉢植えの方は、蕾にオレンジ色の花びらが見えてきています!こっちの方が開花が早そうです。

 

ちなみに、今更かもしれませんが(笑)マリーゴールドは、少し乾燥気味育てたほうが

病気になりにくいようです!

 

 


 

2022年7月21日 大きな花!

 

アフリカンマリーゴールドの花が咲きました!立ち姿の株も大きいのですが、花もビックです!

色合いは、普通のマリーゴールドのような色合いかな~開花すると見ごたえがあります( *´艸`)

大人の手のひらとなら、どのくらいか伝わるかな

 

 

 


 

 

 


最近の庭の様子

2022年07月21日 | 2020年~2023年庭日記

庭の様子をUPするの、久しぶりになりました~。

我が家の庭は、バラを地植えにしてもうまく育たず、鉢植えにしているのですが

ずっと花壇で頑張っていたシルバ。

枯れそうになってしまったので、今年、鉢植えに植え替えしました。

どちらかというと開いた姿より、このつぼみの姿が大好きサーモンピンクが綺麗です。

 

☟ずっとほしかったピラミッドアジサイのライムライト。

毎日眺めてニヤニヤしてます

ちょうどよい大きさの苗で嬉しい

 

あまり得意ではないジニアも、今年は順調です!

 

☟種蒔きで育てている千日紅は、まだ花が咲きません。

☟こちらも千日紅で、ファイヤーワークスの種まきは、開花してます。

これは、種まきも簡単に発芽したし、とても育てやすいです。

 

☟種まきの百日草ドリーム!初めて花がついた時より、最近のほうが発色が良い感じです。

☝実際にはもう少し綺麗な濃いピンクです。

 

そしてこちらは挿し木しているアジサイ☟

アジサイの挿し木は得意ではないのですが、今回は順調に育ってくれています♪

☟こちらも挿し木で育てているバラ。

ご近所さんで咲いているバラがとても綺麗だったので、枝を分けていただき

挿し木してみたところうまくいきました!ただ、品名はわからないそうです。

 

☟昨年秋に挿し木し、冬越しさせたたニチニチソウも、順調に育っています。

 

我が家に何年も前からあるグラジオラスプリンセスサマーイエロー☟

球根なので、咲く年と咲かない年がありますが、今年は綺麗に咲いてくれました!

それにしても、球根がなくならず、毎年出てくるのには驚きます。

ただ、この撮影後・・・・キリギリスに花を食べられて、花茎の途中をかみ切られて

折れてたよぉ~最悪(´;ω;`)ウゥゥ

 

そして梅雨があったという間に終わったせいか?今頃、花が咲きだしたアジサイです。

我が家の庭では、こんな感じでちょいちょい花が咲いてます( *´艸`)

☟カラミンサ♪これも得意ではなかったのですが、今年は順調です!

☟寄せ植えにしていたらうどん粉病になってしまったので、一つだけで植えなおした

コレオプシス ソランナです☟

株はそれほど大きく育っていないのですが、次々に花を咲かせてくれます!

花だけ見るとマリーゴールドみたいですね~

 


 

最近見つけて気にいってる花屋さんメモです

ここ数年、気に入っていた花苗のお店がどんどん閉店しちゃってて、苗を買うのに

ホームセンターのガーデニングコーナへ行くくらいでした。

そんな中、自分でのお気に入りの花屋さんを見つけたので、メモっておきます!

自宅から近いわけではないけど、お店の近くへ行ったときは、また寄りたいお店

 

昭花園・・・千葉県柏市今谷上町45 駐車場有

こちらの花屋さんは、季節の花苗もありますが、宿根草の種類の多さに驚きでした!

価格もお手頃価格で、買い手には嬉しいお店だと思います。

☟購入した時の苗。ちなみにお値段も255円ってすごくないですか?!

 

←こちらのピラミッドアジサイ770円でした!( *´艸`)

 

千代田緑花木センター・・・茨城県かすみがうら市中佐谷1211 駐車場有

田舎の花木センターっといった雰囲気。

花木が中心だと思いますが、花苗も販売されています。

何が良いかって、花苗のお値段にびっくりしました

☟購入した苗

  

☝フロックス280円    ☝エキナセア120円    ☝アジサイ 200円

 

☝ニチニチソウなんて80円です!株もしっかり大きくて、この価格でいいのですか?って思っちゃう(笑)

ただ、綺麗に苗の状態を好まれる方には向かないかもしれません。

特価品と思って購入される方にはお勧めもちろん、きちんとした状態の苗もあります。

 

上の2店舗!今度はぜひ春にも行ってみたいです

 

その他ではこちらもおすすめです☟

トキワ園芸農協花木センター・・・ 〒319-0132 茨城県小美玉市部室1189−4

☝こちらは、売り場全体ホームエンター並みの大きさでの園芸店です。

花苗もホームセンターよりは価格が安いかな~ただ、花苗の数の多さに驚きますよ。

花木、果実、山野草など種類も豊富です。季節には、アジサイ、バラな特集みたいに

売り場があったりします

 

坂田園芸グリーンゲート・・・〒300-4114 茨城県土浦市上坂田610

つくば市にあるイーアスにも店舗があります。イーアスのお店には切り花も置いてあります。

☝の店舗では、切り花は取り扱っていませんが、花苗や鉢や雑貨など、ちょっとおしゃれなものを

取り扱っています ここなの?ってくらい田舎の場所にあります(笑)

 

 

 

2022年7月現在の情報です

花好きのみなさんへ、ご参考までに

 

 


古城天満宮・羽生城跡(埼玉県羽生市)

2022年07月21日 | 埼玉県神社(メモ)

2022年7月13日

 


 

古城天満宮・羽生城跡

 〒348-0052 埼玉県羽生市東5丁目7

御祭神:藤原道真

 

◆神社メモ

・駐車場無し

 ※神社敷地前に車が止められるスペースがありますが、防火水槽があるので

  そちらの前に駐車するのは禁止となっています。

 


 

ここは、羽生城というお城があった場所です。

今現在は、城跡はのこっていません。

こちらの御城址、羽生城は、☝の看板の説明にもあるように、1540年代、古河公方の配下であった広田直繁、

木戸忠朝の兄弟によって築かれたそうです。

この築城に関することで、江戸後期に編纂された「新編武蔵風土記稿」では木戸忠朝と記しているが、この

『風土記稿』の説を裏付ける資料は存在していない為、詳細は定かではないそうです。

入ってすぐ右側に手水舎があります。

左側には、公園と石碑のコラボといった感じでしょうか(;^_^A

ちょっと奇妙な設置になっていました。

☝このような感じで、あちこちに石碑が立っていて、その中に遊具があるって感じです。

※遊具がある場所は撮影してませんでした(;^_^A

灯篭の間を進むと、新しそうな狛犬さんがいます。

画像だとちょっとわかりにくいのですが、こちらの狛犬さんは少しお顔が面長のようでした。

 

☟こちらが入口の説明文にもあった額の書でしょうかね。

こちらは案内看板の説明文によると、高泉性潡(こうせん しょうとん)という京都府宇治の

万福寺の第5生となった高層だそうです。

また、禅宗の高層の書は特に墨跡と呼ばれ重用される。そして、何のいわれかこの神社に

納められていることは不思議なのだそうです。

裏手に見える本殿は朱色に染められています。

☝本殿手前の扉の形が、ちょっとお寺っぽい感じがする・・・?

拝殿脇に大きな銀杏の木もありました。

こちらの本殿脇に石碑がありました。

羽生城の、この場所のことについて書かれているのでしょうかね?

私には読むことができません😅「官公廟」とか部分的には読むことができました。

 

 

 


雷電神社(群馬県邑楽郡)

2022年07月19日 | 群馬県神社・寺院(メモ)

2022年7月13日

 


 

雷電神社 HP

〒374-0132 群馬県邑楽郡板倉町2334

御祭神: 三柱が祀られています。

    ・火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)

    ・大雷大神(おおいかづちのおおかみ)

    ・別雷大神(わけいかづちのおおかみ)

また併せて、学問の神、管原道真公がお祀りされている。

 

◆神社メモ

・駐車場あり

・社務所有

・拝殿・本殿(県指定重要文化財)

・奥宮(県指定重要文化財)

・八幡宮・稲荷神社(国重要文化財)

 

 


 

目的地に向かう前に、近くまで来たのでこちらの神社へ立ち寄ってみました

こちらの神社は、関東一円に分布する雷電神社の総本社で、創建は聖徳太子によるものだそうです。

駐車場は社殿裏手になりますので、こちら☝からの場合は、手前にある公園の駐車場を利用しました。

☝社殿前にある二の鳥居。

☝手水舎 

社殿前から見た参道☝

こちらの鳥居から拝殿へ行く階段の脇に、三ツ葉葵の紋章が使用されています。(拝殿の屋根にも使われています)

※江戸時代の延宝2年、上州館林城主徳川綱吉公の命により社殿を再建を行われ、以来、こちらの神社では、

 左三つ巴の紋章に併せて、徳川家の三ツ葉葵の紋章の使用を許されているそうです。

狛犬は、大きくはないのですが、見た感じ雰囲気から力強さを感じました。

こちらも拝殿、最初に見た感想は、お城の入り口のような社殿で、とてもかっこいいと思いました♪(*'▽')

しかも彫刻が素晴らしいです ☝三ツ葉葵の紋章、見えますか?

ここの彫刻に感動しつつ、この後本殿を見たのですが感動ものですよ~( ;∀;)

こちらの拝殿脇を通り抜けると・・・・

☝こちらが本殿になります!

※天保6年(1835年)には、左甚五郎(ひだりじんごろう)を祖と仰ぎ、そこから10代目の名人彫刻師・

 石原常八主信(いちはらつねはちもとのぶ)たちにより、この素晴らしい社殿が完成したそうです

 また、本殿正面の真ん中には、一本柱が立ち、その左右に扉が付くという、全国で七ヶ所しか見られない、

 神秘の造りになっているそうなのですが、画像見てもわかるように塀に囲まれているので、ちょっと見え

 にくいです(;^ω^)

素晴らしいですよねこんなところまでって思うような細かい場所まで彫刻されています。

後ろの建ち姿もかっこいい もちろんこちらも県指定重要文化財になっています。

☝ちなみに、この社殿の案内看板は、少し離れたところにありました(笑)

 

こちらの神社 彫刻の凄さは、ここで終わりませーん

この本殿裏手に、さらに奥宮があります。こちらの奥宮は県指定重要文化財になっており、建物はさほど

大きくはありませんが、こちらの彫刻もとても素晴らしかったです。

ちなみに奥宮は、江戸時代最後の慶応4年の造営で大工の棟梁は、三村正秀とのことです。

奥宮は、伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)をお祀りしています。

ちなみに、大工の棟梁「三村正秀」とは?と思って調べていると、大工の棟梁三村家が有名みたいですね。

三村正秀の名前は、どうやら改修工事の時に、柱に墨書きがあったようです。

両柱にも模様が掘られています。

そして、こちらの左隣には、八幡宮・稲荷神社があり、こちらは国指定重要文化財になります。

こちらは末社。説明を見ると・・・群馬県内に現存する最古の神式建築だそうです。

室町時代の天文16年、飯野城主(いいのじょうしゅ)篠崎三河守(しのざきみかわのかみ)が造営。

こちらには、・八幡大神(やはたのおおかみ)・稲荷大神(いなりのおおかみ)をお祀りします。

屋根の曲線がとても美しいです

こちらの社殿は、御扉が2組あり、その真ん中に一本の柱が立っています。

これは、二間社造りと呼ばれ、重文クラスでは全国にも7箇所しかない珍しい造りだそうです。

室町時代、天文16年の御造営。

こちら御狛犬がなかなかユニークです。

☝西の新馬 眼の健康の御守護

☝東の新馬 足腰健康の御守護

 

社殿の裏手の建物に、なまずさんがいます。

☟立ち寄った時は、宮司さんのお宅かと思っていましたが、サイトの説明には社務所と書かれていました。

こちら入ってすぐに、銅像のなまずさんが祀られています。

以前は、なでれたようですが、現在(2022年7月)はコロナの為、なでることは出来ないようになっていました。

 

そして、余談ですが・・・実は参拝が終わって、ふと気づき目線を上にあげてみると・・・。

☝これだとわかりにくいかな・・・ちょっとズームします。☟

しめ縄の上で蝶々が休んでいました 

 

参拝後、御朱印を頂きました!こちらです☟

こちらは書置きになります~この他にもう1種類ありました。