花日和

チロルの趣味の記録メモ♪

ようこそ~花日和へ♪

管理人のチロルです。 ( ̄∠  ̄ )ノ””
当ブログでは、 自宅の小さい庭でガーデニング、神社仏閣の参拝、史跡巡り
花や風景の撮影、郵便局の風景印集めやその他、趣味の記録メモとなっております(*´з`)~♪
※記事の更新は、管理人の気まぐれなペースで更新 してます。

蛇窪神社(東京都品川区)

2024年04月22日 | 東京都神社(メモ)

■2024年4月17日

 


 

蛇窪神社 HP

 〒142-0043 東京都品川区二葉4丁目4−12

御祭神:主神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)

    配祀 天児屋根命(あめのこやねのみこと) 応神天皇(おおじんてんのう)

 

旧社名:神明社

創 建:鎌倉時代・西暦1323年頃

 

◆神社メモ

・駐車場無し(近くの有料駐車場を利用)

 ※神社鳥居脇に駐車場がありますが、その場所は神社の駐車場ではありませんのでご注意下さい。

・社務所あり

 


 

こち蛇窪神社の鳥居になります。

ちなみに、この鳥居の左わきにある駐車場は神社の駐車場ではありませんのでご注意下さい~最初見たとき

駐車場あるんだ!って思ってよく見たら、契約されている方専用の駐車場と書かれていました。

参道脇に稲荷神社がありました。

☟狛犬さん

☟手水舎はお花で綺麗に飾られていました。

☟拝殿 撮影したら光のせいか白っぽくなってしまった(;^_^A

☟拝殿の右わきから入ると弁天様と蛇窪龍神社があります。

参拝路として、弁天様の脇をお通って、蛇窪神社社殿の本堂裏手を通っていきます。

☟本殿裏手になります~。

ちなみに本殿裏手に藤の花が咲きだしていました。

そして、この脇を通っていて気付いたものが・・・。

愚痴壺ってあったんだけど・・・これに愚痴がある人はふたを開けて言えってことだよね(笑)

私も、色々な神社やお寺を回っていますが、初めて見たかもです~

 

今回頂いた御朱印はこちら↓

今回は、神社へ行く予定ではなかったから、御朱印帳を持っていたなかったんです。

なので、今回は書置きで頂きました(初穂料は弁天様の方が500円で蛇窪神社が300円)

ちなみに、御朱印の文字は参拝日のみ書き込みされて、本家本元はどちらもスタンプになっていた・・・。

※御朱印帳を出しても同じくスタンプ文字になっていました。

 

余談ですが、社務所のところにスタンプがありましたので、記念スタンプを押してきました!

 

どちらも弁天様でした♡

あっこのスタンプは、御朱印帳ではなく自分のスタンプ帳に記念に押してきました。

 

 

 

 


井草八幡宮(東京都杉並区)

2024年04月22日 | 東京都神社(メモ)

■2024年4月11日

 


 

井草八幡宮 HP

 〒167-0041 東京都杉並区善福寺1丁目33−1

御祭神:八幡大神(やはたのおおかみ)・応神天皇(おうじんてんのう)

 

 

◆神社メモ

・駐車場あり(無料)

・社務所有

 


 

※ここ数日、時間が取れにくいため、忘れないうちにぱぱっと記事をUPさせていただきます!

 

駐車場からこちらの神社へは、脇から入るようになりますが↓が一の鳥居になっています。

(※今回は時間の都合上、帰りの車の中から鳥居を撮影)

一の鳥居を奥への参道の様子☟気持ち良い参道です!

参道にある灯篭が目につき、とっても印象的でした。

※神社サイトの案内には、文政元年(1818)に丸を講という富士講の方々が奉納され、

 四方には各町名や奉納された方の名前が記されているそうです。

☟楼門です!

楼門から入ってすぐに、手水舎があります。

☟駐車場から入った入口です。

☝画像の右側にある建物が神楽殿になります。

久々に見たかっこいい神門!

大きさはそれほどではありませんが、力強そうな狛犬さん。

☟こちらが拝殿になります。

☟本殿は、遠目ですが見ることができました。

☟こちらが門前に植えてあった松の初代の一部が展示されていましたが、画像で大きさが

伝わりにくいですが、とても大きく松でしかも黒松で、この太さは驚きました!実物を

見たかった(>_<)

 

こちらの神社で頂いた御朱印はこちら↓

こちらの御朱印は、書置きのみの対応でした。

 

 

 

 


田無神社(東京都西東京市)

2024年04月21日 | 東京都神社(メモ)

■2024年4月11日

 


 

田無神社 HP

〒188-0011 東京都西東京市田無町3丁目7−4

御祭神:級津彦命(しなつひこのみこと)・級戸辺命(しなとべのみこと)・大国主命(おおくにぬしのかみ)

※御祭神については、明治39年(1906)から43年(1910)にかけて神社合祀が行われ、明治43年(1910)に

 町内の5つの小社を合祀。その5社がこちら☟

 ●上向台鎮座の八衢比古神(ヤチマタヒコノカミ)・八衢比売神(ヤチマタヒメノカミ)を主祭神とする

  八幡神社。

 ●下向台鎮座の須佐之男命(スサノオノミコト)を主祭神とする八坂神社。

 ●北芝久保鎮座の倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)を主祭神とする稲荷神社。

 ●上宿鎮座の應神天皇(オウジンテンノウ)を主祭神とする八幡神社。

 ●谷戸に鎮座する猿田彦命(サルタヒコノミコト)を主祭神にする熊野神社(通称オクマン様)

 とサイトに書かれていました。

 

◆神社メモ

・駐車場あり(立体駐車場で無料)

・社務所あり

 


※ここ数日、野暮用が多く時間が無いので忘れいないうちにぱぱっと記事をUP!します🙇

 

まず、ここの神社の印象は「龍の像」がいっぱいです

↓こちらが一の鳥居です。

↓こちらの入り口は、駐車場から向かう入口です。

こちらの神社内を見ていくと、最初に書きましたが、あちこちに「〇龍」と書かれた龍の像が

置かれていました。 (↓こんな感じで、境内に置いてあります。)

 

龍に関しては、こちらの御祭神に関係していて、それぞれの龍に☟の旗のように意味があるようです。

そこで、少しびっくりしたのは複数のグループの方が、参拝の順番?があるのかわからないのですが、

ぞろぞろと並んで参拝して歩いてることに、ちょっとびっくり(;^_^A

最初ツアーとかかな?って思うほど(笑)

帰ってからこちらのサイトの事を読んで「なるほど~」ってことが書いてありました。

※詳しくは田無神社サイトの参拝についてのところを読まれるとわかるかと思います。

 

↓手水舎

手水舎は、白い龍がいてお花で綺麗に飾られていました。

お座りしている狛犬は多いのですが、このように伏せの姿って新鮮でした!

(※人が多いため、画像を人物の部分だけ少し加工しています)

↓拝殿とご神木

龍が多きこちらの神社、拝殿の彫刻もたくさんの龍が彫られていますね(*´ω`)

↓本殿は、このように囲まれているので、実際の本殿は見ることはできませんが、神社サイトの方で

本殿の画像を見ることができます。

何度も言っちゃうけど、ほんと、あちこちに龍が・・・たまに獅子の顔?(;´・ω・)

龍の像がある場所は↓のように、ぞろぞろとたくさんの方が参拝されていました(;^_^A

凄いなぁ~と心の声が出てしまう・・・。

↓の画像を見てわかるように、龍の像には参拝されているけど、隣の楠木正成像には

誰も参拝されていなかった!!( ゚Д゚)

私としては、ここで楠木正成像を目にするとは思わなかった!(。-`ω-)

像をよく見ると部分的に欠けているのですが、古さの為かと思ったら、案内看板に☟このように

書かれていました。

「石像に欠損が多くみられるのは、地元の若者たちが石像の一部を砕き、それを御守として出征して

いったからであると言われています。」とのことです。

当時にしてみれば、こちらの像の方がご利益をもらっていたってことですね。

 

こちらの神社で頂いた御朱印はこちら↓

こちらの挟んで下さった紙も龍でした!(^^)!

ちなみに、こちらの神社の御朱印はこんなに☟種類がありました(;^_^A

 

 


湯島天満宮(東京都文京区)

2024年03月02日 | 東京都神社(メモ)

■2024年2月26日

 


 

湯島天満宮

 〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1

御祭神:天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと) 菅原道真公(すがわらみちざねこう)

※通称名:湯島天神

 

神社メモ

・駐車場は近くの有料駐車場を利用(駐車場料金が少し高めに思いました

。社務所有

・御朱印帳もあり(梅の絵柄)

神社サイト

 


この時期、梅と神社を見たいなと思い、この組み合わせなら・・・菅原道真公が鎮座してるところならば

梅もあるかと検索し、今回は東京文京区にある湯島天満宮にやってきました。

ちょうど梅の花が見ごろを迎えてるためか?平日にもかかわらず参拝客の多さに驚きました。

駐車場の関係で、本殿裏手の方から入っていきました。

扉の格子!こんな感じの大好きです

しかもこの金具も見てみれば梅👇

ここの天満宮、この後の散策でもあらゆる場所で梅の花が描かれています♪

いつもは、拝殿からご紹介していますが、今回は自分が通って見た通りの順番で

画像を載せていきます!その為本殿裏手からの画像になります。

本殿の後ろ姿°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°素敵♡梅もバッチリ咲いています。

↑にもちょこっと写っていますが、絵馬の数には驚かされます

そして、この拝殿の迫力と美しさを備えたお姿!素晴らしくて感動です。

気持ち(心)的には平安時代にタイムスリップって気分を思っちゃいそう

彫刻部分には色付けされていますが、派手過ぎ品のある感じが素敵です。

この彫刻もしっかり梅が描かれています。色々探すと梅が見つかります(笑)

ちなみに、こちらの社殿は、平成7年(1995年)に新しく建てられたそうです。

ここで何と言っても超豪華なのは総檜造で、本殿と拝殿が幣殿で結ばれた権現作りという

建築様式になっていることですかね(^^♪

参拝客が多いので、ゆっくり参拝や撮影ができなかったのは、少し残念だったかな💦

そして一番印象に残っているのは狛犬さんです。

角度を変えて・・・

対の狛犬さん。

そして、この狛犬さんお土台にも梅の花。

この日は、猿回しの方が来ていました。

↑奥に見えるのが唐門

👇境内にある梅園

こちらの梅園の花は、もうちょっと後で咲きそうですよ♪

そして、こちらの梅園の前にありました!👇

手水舎は表参道の脇にあります~画像に光が入ってしまい、見えずらいですm(__)m

手水舎にも梅が彫刻されていました。

そして、菅原道真公と言えば牛🐄

👇こちらの牛さんの方が古そうですね。

ちなみにこちらの牛さんは、手水舎の両脇にいますよ!

👇こちらが表参道の銅鳥居

 

そして、この日頂いた御朱印です👇

この書かれた書体はとてもかっこいいですね~いつも思いますが、文字って書かれる方によって

見え方が変わりますねよ今回の文字は、御札のように見えちゃいます

御朱印は、☝の他にもいくつかのデザインされたものがありました。

さて、参拝に来られた際に、皆さんはいくつの梅を見つけることができるでしょうか?(*´ω`)ノ”

 

 

 

 


大熊神社と古墳(東京都府中市)

2023年10月31日 | 東京都神社(メモ)

2023年10月16日

※大熊神社と国史跡武蔵府中熊野神社古墳


 

大熊神社

 〒183-0031 東京都府中市西府町2丁目9−5

御祭神:素戔鳴命(すさのおのみこと)

 

◆神社メモ

・駐車場なし

※近くに有料駐車場がありますが、今回は、府中西府町郵便局そばにある

 有料駐車場を利用しました。ただし、3台程度のみ。

 また、神社鳥居前などに、車のおけるスペースもありますが、車は止めることは

 出来ないとこのことなので、ご注意下さい。

 


※なかなか時間が取れず、忘れないためにとりあえずUPしております。

 

こちらの神社と古墳とは特につながりはなく、古墳が元々あり、他の場所にあった神社が

のち鎮座されたそうです。

今回は、神社というより古墳目的でこちらに来ました。☟こちらの資料館の受付で

お話をすると、古墳内の再現された場所へ入ることができます。ちなみに☝の場所ではありません。

ただし、中へ入る為には受付時、ヘルメット着用になります(笑)

中が狭いために、頭をぶつける方が多いため、安全のためだそうです。

☝こちらの裏手に、古墳内の復元されたものが展示されています。

☟こちらが入口なのですが、実際に入る時、見た目以上に狭かった💦

 

実際の古墳の中は、昔は誰でも自由に出入りされていたようですが、関東大震災の為に崩れ落ち

調査が入り、現在の姿に復元されたそうです。なので、実物の中へは入れないために

復元されたものを展示されているそうです。

 

 

☟剣の鞘の先の部分(復元されたもの)が発見されたそうです。

 

実際に、誰のお墓なのかはわからないそうですが、それなりのお偉い方だったようです。

ちなみに、こちらの資料館は無料で入れます!そう、古墳のレプリカの中も無料で

入れます!(ただし受付し、ヘルメットをお借りしてからお入りください)