俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句642・神代・透次656・2024-04-06(土)
○「神代の櫻の下に君とゐる」(『遠景』2024)(→鎌田透次656)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(櫻・晩春)
cherry blossoms bloom
in the age of the gods
we both look up / Touji
【作句メモ】:いつも二人で観てきた櫻。花の下で独りで見上げる。神の代であれば一緒に見上げることもできるであろうか。