●特集俳句356・旅の俳句5・宇多喜代子3・2017-11-10(金)○「旅おえてまた梟に近く寝る」(『象』2000)(→宇多喜代子3)○季語(梟・三冬)(「俳句201606付録第50回記念歴代受賞作品抄・蛇笏賞のすべて」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3 →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:熟睡できるのは旅の空よりもなんといっても我が家。時折夜の森から聞こえてくる梟の鳴き声。長い旅の疲れを取るには絶好の癒しの音である。
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