俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句355・十三夜・透次369・2017-11-1(水)

2017-11-01 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句355・十三夜・透次369・2017-11-1(水)
○「半回転廻す施錠や十三夜」(→透次369)
季語(十三夜・晩秋) 「はんかいてんまはすせじょうやじゅうさんや」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

the moon thirteen nights oldー
a half revolution
turns a key and lock    Touji

【作句メモ】:外出から帰りその逆の半回転で開錠します。十三夜の月の下での静かな行為です。

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