俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0294・新涼の・透次0308・2017-08-29(月)

2016-08-29 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0294・新涼の・透次0308・2017-08-29(月)
○「新涼の碧き畳に遺る聲」(→透次0308)
季語(新涼・秋) 「しんりょうのあおきたたみにのこるこゑ」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえおかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

is the season to feel
the coolness of autumn
her voice sinks into blue TATAMI

【作句メモ】:6年目の紫薇忌を迎えます。まだ声は家のそこここに残っています。北国ではあきらかに新しい秋の涼しさを感じる季節です。

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