俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●次元俳句0291・二十四節気=立秋(時間)013・蓬田節子01・2016-08-07(日)
○「雑然と秋に入りたる机かな」(「鷹」201111)(蓬田節子01)
○季語(秋に入る) 「ざつぜんとあきにいりたるつくえかな」(→「閑中俳句日記(別館)」より引用)【→次元俳句-索引1・索引2・索引3 →俳人一覧(あ・い・うえお・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
【鑑賞】:雑然とした机は整理するでもなくそのままです。むしろ整理しないほうが、何がどこにあるかよくわかるのです。2006立秋。
●蓬田節子(よもぎだせつこ)
○好きな一句「花茣蓙に海の香つよき風愛す」02
○季語(花茣蓙・夏) 「はなござにうみのかつよきかぜあいす」(「新版俳句歳時記夏の部角川書店編」より引用)