一週間の東京滞在がパーになっちゃったので、再び東北最北端の県庁所在地での引き籠もり生活を続けている。
家の中に閉じ篭り、ジムに行くか、映画を観に行くか、あるいはまた、どうしても所用で外出しなければならなくなって家を出る以外は、ずーっと家の中に居続けている。
部屋に引き籠もっていると、やっぱり音楽が聴きたくなる。
あまりシリアスで内省的なジャンルの音楽を聴いちゃうと、少しずつダークサイドへと落ちてゆくので(それだけはやっぱり厭なので)、聴き込むジャンルはどうしても、明るく爽やかで都会的な香りがする、ソフィスティケートされたものを求めてしまう。
つまり、ソウル・ミュージック。つまり、AOR。つまり、ウエスト・コースト・サウンド。
ということになるのだろうか。
で、「Light Mellow - ONE DAY」。
アルバム3枚組である。
ディスク1が「MORNING GLORY」というタイトル。
ディスク2が「AFTERNOON BREEZE」。
そしてディスク3が「DIVE INTO THE NIGHT」。
まずはディスク1の「MORNING GLORY」、その名の通り、爽やかな目覚めの朝にピッタリな曲がたっぷりと入っていて、1曲目がディオンヌ・ワーウィック。それからポール・ディヴィスの必殺の名曲「アイ・ゴー・クレイジー」も。
初夏の澄み切った青空が映える朝、この「MORNING GLORY」をBGMで流したら、どんなに心が落ち込んでいても、一変して晴れ晴れとした気分になること間違いない。
続いては、ディスク2の「AFTERNOON BREEZE」。
昼下がり、部屋の窓を開け放して爽やかな風を入れ、冷たいミネラル・ウォーターでも飲みながらこの「AFTERNOON BREEZE」を聴いたら、もう最高だろう。
外をジョギングしながらウォークマンで聴くのもいいかもしれない。ドライヴで聴いても盛り上がる。
ネッド・ドヒニーはあるわ、サンタナの「ホールド・オン」はあるわ。
AORの名曲がてんこ盛りだ。
そして、いよいよ夜の帳が下りてくる頃・・・。
アルバムはディスク3の「DIVE INTO THE NIGHT」へ。
ちょっと落ち着いた雰囲気のバーなんかで流れていたら、ピッタリきそうな名曲が並んでいる。
ポインター・シスターズ(懐かしいっ!)の「スローハンド」に、モーリス・ホワイトの「アイ・ニード・ユー」に、ビル・ラバウンティの「涙は今夜だけ」・・・。
ベッドタイム・ミュージックとして、静かに流すのも一考かも。
ということで、最近はよく「Light Mellow - ONE DAY」を聴いている。
アルバム「Light Mellow - ONE DAY」のジャケット・イラストは、大瀧詠一の名作「A LONG VACATION」を手掛けた永井博だ。
アルバム「Light Mellow - ONE DAY」を聴いていると、完全に気分(だけ)は夏である。
まあ、自分の今の心の持ちようと今居る場所との乖離という点では、このアルバム「Light Mellow - ONE DAY」、かなり凄まじいひらきがありますけどね・・・。
家の中に閉じ篭り、ジムに行くか、映画を観に行くか、あるいはまた、どうしても所用で外出しなければならなくなって家を出る以外は、ずーっと家の中に居続けている。
部屋に引き籠もっていると、やっぱり音楽が聴きたくなる。
あまりシリアスで内省的なジャンルの音楽を聴いちゃうと、少しずつダークサイドへと落ちてゆくので(それだけはやっぱり厭なので)、聴き込むジャンルはどうしても、明るく爽やかで都会的な香りがする、ソフィスティケートされたものを求めてしまう。
つまり、ソウル・ミュージック。つまり、AOR。つまり、ウエスト・コースト・サウンド。
ということになるのだろうか。
で、「Light Mellow - ONE DAY」。
アルバム3枚組である。
ディスク1が「MORNING GLORY」というタイトル。
ディスク2が「AFTERNOON BREEZE」。
そしてディスク3が「DIVE INTO THE NIGHT」。
まずはディスク1の「MORNING GLORY」、その名の通り、爽やかな目覚めの朝にピッタリな曲がたっぷりと入っていて、1曲目がディオンヌ・ワーウィック。それからポール・ディヴィスの必殺の名曲「アイ・ゴー・クレイジー」も。
初夏の澄み切った青空が映える朝、この「MORNING GLORY」をBGMで流したら、どんなに心が落ち込んでいても、一変して晴れ晴れとした気分になること間違いない。
続いては、ディスク2の「AFTERNOON BREEZE」。
昼下がり、部屋の窓を開け放して爽やかな風を入れ、冷たいミネラル・ウォーターでも飲みながらこの「AFTERNOON BREEZE」を聴いたら、もう最高だろう。
外をジョギングしながらウォークマンで聴くのもいいかもしれない。ドライヴで聴いても盛り上がる。
ネッド・ドヒニーはあるわ、サンタナの「ホールド・オン」はあるわ。
AORの名曲がてんこ盛りだ。
そして、いよいよ夜の帳が下りてくる頃・・・。
アルバムはディスク3の「DIVE INTO THE NIGHT」へ。
ちょっと落ち着いた雰囲気のバーなんかで流れていたら、ピッタリきそうな名曲が並んでいる。
ポインター・シスターズ(懐かしいっ!)の「スローハンド」に、モーリス・ホワイトの「アイ・ニード・ユー」に、ビル・ラバウンティの「涙は今夜だけ」・・・。
ベッドタイム・ミュージックとして、静かに流すのも一考かも。
ということで、最近はよく「Light Mellow - ONE DAY」を聴いている。
アルバム「Light Mellow - ONE DAY」のジャケット・イラストは、大瀧詠一の名作「A LONG VACATION」を手掛けた永井博だ。
アルバム「Light Mellow - ONE DAY」を聴いていると、完全に気分(だけ)は夏である。
まあ、自分の今の心の持ちようと今居る場所との乖離という点では、このアルバム「Light Mellow - ONE DAY」、かなり凄まじいひらきがありますけどね・・・。