日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

明日があるわ。

2017-12-01 23:10:08 | 日記
「わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。」イザヤ55:8



BS12の「明日がござる」は水前寺清子主演のホームドラマ。40数年前か?明日がござるという言葉は風と共に去りぬのスカーレットの最後の言葉「明日があるわ。」と同じで、名作とは比べられないかもしれないですが、前向きな言葉に違いありません。このホームドラマは今のドラマにない気楽に見れるので御贔屓です。しか~し時代背景の差の大きさには懐かしいけど、ついて行けないなと。



全て結婚に結びついた時代だったのですね。二人が好意を持てばそばのおばさんらが話を纏めて結婚へ。またお見合いの話を持って来ます。だから皆結婚したはずですね。



しかし親子同居が殆どで、2世帯同居はこんなにお互い気を使ったのでした。そして喧嘩がおきます。そういえば私もものすごく気を使いました。



お陰で打たれ強くなったか?また男女の地位が今より女性は低いと感じます。男性の数が少なく女性は多かったか?だから離婚したら男は再婚相手いくらでもあるけど、女は再婚出来ないというセリフがあって唖然とします。今は男性数が多く、女性数が少ない。結婚には女性は有利でしょうか。しかし双方結婚の希望や出会いが少ないのか?独身が多いですね。離婚も多いので、世話も難しい。どちらが幸いか解らないですが、自由な世になりました。



人生平穏のまま一生過ごせる人はいないです。人は皆幸いを祈るけど、光の道を歩でほしいと願う私メです。

上の言葉
人は「万物の霊長」と称して、どんなものよりも賢いものだと自負しています。神様よりも有能であるかのように思い上がっていますが、所詮、人は造られたものにすぎません。神様の力、知恵は到底知り尽くせないものです。だから、人の知らないことがあるのは当然のことです。日々の生活にあっても、事の大小を問わず、全てが神様のみ思いにあることを認めようではありませんか。それが人の生き方です。(KE)

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銀杏の絨毯

2017-12-01 10:04:13 | 日記
「神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。」第一ペテロ5:7



今日から師走。別にしてもしなくてもいいのですが、つい例年に習い、カーテンを洗いました。医療処置の後の休養を考慮にいれると案外日がないからです。

永観堂の出口の近くに銀杏の葉の絨毯になった箇所があって、綺麗でした。もみじもいいですが、また趣が違い美しいです。





黄色の絨毯に紅葉。何故か贅沢さを味わってますね。



こんな贅沢を味わっていいのかしら、と思いつつパチリ。



この日はまだ見頃から少し早かったとは思いますが、ピンクの様な赤が可愛いです。







宇治にはこんな所はない。来て良かったです。

上の言葉
どんなことをしても、人の思いは神様のみ思いに比べることはできません。明日のことすら分からない者です。それなのに、あれこれと思い煩い、今の時を暗く過ごしてしまうのです。なによりも、神様は私たちを愛して善きことを備えておられるのです。事の大小を問わず、一切を神様に委ねましょう。頼られると何とかしようと思います。神様も同様です。信頼する者に応えてくださいます。(KE)



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