あちこちで見かける、いま満開のこの花の名を、
知りませんでした。
これが「ミモザ」だったんですね。
今日調べて、知りました。
(ピンボケなのは、強風で枝が揺れているのに、横着にも300mmの望遠で手持ち撮影したからです )
ともあれ、
通勤途上の街路樹の「ミモザ」の花が満開で、ひと際目を引いています。
ただし、
本当の「ミモザ」は、
葉に刺激を与えると動く「オジギソウ」のことで、
葉が動かないこちらは別の種。
正しくは「フサアカシア」、通称「ミモザ」と言うらしいですね、調べた範囲では。
でもまあ、
通称であろうと、なかろうと、
きれいですよね、
ただ、よほど近づかないと、1つ1つの花の形が分かりませんけど。
そういえば、
毎朝立ち寄る「名城公園」でも、
「山茱萸(サンシュウ)」の花が咲き始めていました。
宮崎県の民謡「稗つき節」に「♪ 庭のサンシュウの木に 鳴る鈴かけて ヨーホイ…」という歌詞が出てきますが、
その「サンシュウ」がこの花だという説と、
いやいやそれは「山椒(サンショウ)」だという、両説があるそうです。
いずれにせよ、
「ミモザ」にせよ「サンシュウ」にせよ、
早春に咲く黄色い花は、
どうしてこんなにチマチマと可愛いんでしょうかね。
そうそう、
その「名城公園」で今朝、
久しぶりに「ピー子ちゃん」に会いましたよ。
ほらね。
はい?
「どこにいるんだ?」って?
お分かりになりませんか?
たしかファンクラブに入っていただいたはずなのにぃ。
よーく、目を凝らして探してください。
彼女はしばらく会わない間に、
「隠遁の術」を身に付けたのです。
そればかりでなく、
彼女にも最近、彼氏が出来たらしく、
人目を忍んでこっそりデートをしている現場まで、
フォーカスしてしまいました。
もちろん、3歩下がって控え目なのが「ピー子ちゃん」です。
これからは私を、
ただの「カメラおやじ」ではなく、
「パパラッチ」と呼んでくださいな。
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きゃーーー
かわいいっ
久々のピー子ちゃんだあ
今度は子連れで来るのかな
>ぴー子ちゃん
人(鳥)相が、よくわからないので、他人(鳥)の空似か?
『あれ?ミモザじゃない?』って思いました
なんか、線香花火のような、たんぽぽのようなそんな感じのするお花だと思いません?
けれど…
『おじぎそう』の事を『ミモザ』って言うんですか?
初めて知りました
おじぎそうって、ホントいくら触っても、飽きないですよね
昔クラスメイトが育てて、触らせたもらった事がありますが
すごい楽しかったその部分だけ思い出だけ残ってます
一体、そのクラスメートのお家には何で行ったのか
解らなくなる位、そのオジギソウのインパクトが
当時のアタシにとってはかなりあったんでしょうねぇ
「できちゃったナントヤラ」ではないことを、
オジサン世代としては祈るのですが――。
世の中、不思議なことばかりですよね。