「白子のり、まさかの結末」と「次は奴の出番」でお送りします。

どうもバムです。
バイクのエンジン、死にましたー。
うわああああああああああああああ
で、修理見積もりをしてみると、エンジン以外も直す部分もあって、
もう新しいスクーター買った方が安いと判明。
ううう、しゃーない。
カッと一括払い、としたかったんですけども、
まだ少し出費の予定があったので、分割にしてもらう。
通勤だけだので、そんなに良いのは買わんかったけども、
しばらくは贅沢出来んなぁ・・・。
とりあえず、早く納車せな。

さて、今日は代休だったので、乞食結社定例会に行ったよ！
二週続けて行けるなんてね！
・・・ただ、代休を取れる場所が無くなって、回り回った結果だけど。
ま、まぁいいや。



すぐに、黄色子さんがいらっしゃった。
こんばんわー。

白子のりの育成追い込みの話に。
二つほど、最後の追い込みの対戦相手を教えてもらう。
うむ、それなら行けそうだねー。

そして、



育成最終チェックリストを貰う。
おお、これはありがたい。



以前に、ペット育成例集を頂いてたので、一部はそれを元にしてたんですが、
最終チェックリストで、どの辺りくらいまでステータスなどを上げておくか、
などのアドバイスがリストにあるので、それを参考にしたい。

とはいえ経験値は80過ぎだから、終了するのは、まだ少し先かもねー。

そんなこんなで、色々とアドバイスを頂いて解散となりました。

よし、では育成に赴こう。
二つの案のうち、少しリスクのある方を選んでみた。
イオドーンの北の沼地に向かう。



あい、現在は約83だねー。
ある程度上げやすいであろうと言われた相手とはいえ、
数体は倒さないと、今日中には最終までは行けないだろうな。

と、ここで目標である相手発見。



アロサウルスー。
彼、毒を使ってくるそうなんですけども、
ユニコーンは元々、毒を無効化出来る特殊能力があるので、
相性が良いんですわね。
とはいえ、攻撃力自体がだいぶ高いので、注意が必要。
と言われていたのでありました。
確かに、ゴリゴリとHPが削られていく。
回復しつつ、経験値が上がるのを待つ。



おー、上がったねー。


って、



おい、この上がり方なんだよ。
爆上げやないか。
まだ数分しか経ってないんだけど！！！

とか思ってたら、



あら、100％にすぐ達成しちゃったよ。
おめでとう、白子のり―。

ほじゃ、こいつを倒してから、最終育成やりますか。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・



諦めた。
どんだけ、HPあんの？とアニマルロアしたら、HPのところに？？？？？ってなってた。
ははーん、そういうレベルの子なのねー。

予備知識なしで特攻したら、やべえ奴だったんか！
危うい危うい。

そんなアロさんのおかげで、最終まで行ったので、
安全な街に戻って、育成しましたよ。



まぁ、ぶっちゃけまだポイント余ってるんすがね。
抵抗は、間違えて炎とエネを最大に上げちゃってた。
冷気65毒60だけど・・・大丈夫だよね？？？
あと、ライトニングフォースをチョイスしました。
これも黄色子さんから、面白い能力だよと教えてもらったのです。
後のポイントは、PSC買うて、スキル値上げるとかにしようかしら？
いまいち、判ってないアテクシに、よきアドバイスを。

で、すぐに白子のりが終わってしまったので、
せっかくだから、次のペットの育成をしてみます。
白米・・・ではなく、



まだらのひもを育成します。
あ、こいつはただの蛇です。
ただし、スキルは高いです。
ステータスも100以上あるます。

「小動物系は、普通に殴りっこしても上げにくい」と、
黄色子さんから話がありました。
とりあえずは、普通の殴りっこも体験したいと思います。



うむ、エティン相手で0.04か。
しかも、なかなか上がる回数もない。
これは不味い展開。

今度は、土エレにしてみるか。
と思ったんすが、



殴られる回数のわりに、上がらんし上がっても経験値少ない。
これもアカンなー。

なので、当初の予定通りにしてみます。
盾役のペットの横から、ちょいちょいと殴ってみるとです。



場所はロング。
ちょっと厳しいのが、蛇の毒で反応するのか、
ある程度すると、横殴りしてたトカゲロンに反撃食らうのよね。
あんまり乱戦になると、三撃で死ぬので大変。
これは工夫せんといけんね。



てな事で、トカゲロンに白米を殴らせ、かつ白米無抵抗。
ステイ＆ストップってなもんです。
お尻を殴られ続けます。
カピバラの防御スタイルですね。
そんな状況で、横殴りをまだらのひもにさせました。



結果的に、23過ぎまで上がりました。
そして、白米のパリィも100に。
お尻で受け続けてたのに！！！
まぁ、副産物ですけども上がって良かった。
盾役としては、高いに越したことない。

で、最後によもっさんでも試しましたが・・・



まだらのひも、二回も死んだ。
やはり、よもっさんが瀕死になりかけると、ターゲットを変えるんだよね。
で、回復が間に合わないと死ぬ。
これはあんまり、よろしないかも。
とりあえずは、ロングでやってみようかなぁと思ったのでありました。

これはある意味、テロだよ。

どうもバムです。
先日だけど、バイクが壊れたー。
雨の中、押して帰りましたよ、ええ。
合羽着てバイク押すと、ずぶ濡れになるねー。
中が。
汗だくですよ。
あんなに汗かくとは思わなんだ。
途中で雨をしのげる場所で、中の服を少し減らしたわ。
そんなこんなで一時間くらい押して、帰宅。
で、今日にバイク屋に、やっぱり押して持って行ったら、
「うーん、バッテリーとかじゃなくて、エンジンかキックすね」
「エンジンだったら・・・高いっすよ？」
「見積もりと比べて、修理か、購入を薦めになりますかね」
うわーん！
出来れば、エンジンは無事でいて欲しい。
しばらくは、代車を借りる事になったけど・・・。
新たに買うとなったら・・・
出費が痛すぎる・・・OMG

さて、そんなピーピーいうてるバムですけども、
本日は仕事が休みだったので、乞食結社定例会に久々に赴くよ！
少し時間過ぎちゃって、遅刻になっちゃったけどログイン。



ほへ？
あー、あれか。エンドレス・ジャーニーってやつ？
短期間だけ無料で、復帰が出来たり、お試しにキャラが作れてUO出来るヤツ。
これで、少しはプレイヤーが増えれば良いなあ。

ジェロームの酒場に着くと、社長が居りました。



社長もそんなには定例会に出れてないそうなので、
もはやお互いにレアキャラっすねー、はっはー！
なんてぇ話をした。

で、アテクシが来る前に、謎のキャラが外を走ってたとか。



「偽もちー」という名前だそうで。
ふむ、本人かもしれんし、本人じゃあないかもしれないね。
まぁでも、名前の感じからして、これからここには来るでしょうねぇ。

すると、外から



なんか、放火しながら偽もちーが現れた。
お前・・・誰だ？

プロフィールをみると、あぁこれは本人だわと認識出来た。
エクストリーム牧羊キャンパーなんで、やる人いないもん。



他人様の家でログアウト出来ないから、野営が必須だろうとの事でした。
それを、酒場で言うかね？
まぁでも、久しぶりだね！

そんな、偽もちーが撒き散らした、焚き火が原因なのか、



何故か、BGMが頭出しを繰り返すんだよね。
あ、酒場のBGMはコレね。

ちゃっちゃちゃらら　ちゃーららー
ちゃっちゃちゃらら　ちゃー↑ららー・・・

ちゃっちゃちゃらら　ちゃーららー
ちゃっちゃちゃらら　ちゃー↑ららー・・・

ちゃっちゃちゃらら　ちゃーららー
ちゃっちゃちゃらら　ちゃー↑ららー・・・

こんな感じ。
偽もちーは、BGMオフにしてるので、全く気が付かなかったそうだ。
社長も気が付いてた様子。

もっぺん、焚き火してよ、キャンパー！



おし、こんだけ火を焚けば、絶対さっきの再現出来るでしょ。

しばし待つと・・・



酒場の音楽が一時消えて・・・あ、また始まった。
そして、また頭出しが繰り返される。



どうやら、焚き火が燃えさしに変わる、もしくは燃えさしが消える辺りで、
BGMの頭出しが起こるようです。



キャンプファイヤーをすると、歌を歌う習性があるんじゃないかな？との事。
習性が修正になるかもしれんね。
そしたら、来るかもしれん。
新スキル、Lyricが。
どうしよう、謝罪会見しないといけないかも！
その時ゃ58握って俺様の言霊が炸裂。お前らは幻滅。



そこに、Akeさんが登場。
キャンプの話をしていたからだろうか、先日行われたという、
プレイヤーイベントの自由市での話で、



キャンプはある種のテロになるという話に。
ログが荒れてしまう。との事。
あぁ、焚き火がたかれたけど安全になるまで待ってとか、
安全になったからキャンプ出来ますとか、
アレはその範囲に居る人全部に、アナウンスされるからね。
会場で焚き火が多く焚かれて、ログが荒れまくったとか。

それを引きつった半笑いで聞く、偽もちー。
笑えた。

で、さっきのBGM頭出し現象の話をする。
AkeさんもBGMをオフにしてるので、全然気が付かなかったとの事。
もう一度、再現したけども、あんまり撒き散らさなかったのが原因か、
頭出しが二度ほどしか発生しなかった。
燃えさしが複数個、何か所にも存在しないと駄目なのかもしれんね。

で、この焚き火撒き行為だけど。
そのうちに、本当に修正が入るかもしれないし、
迷惑行為扱いになるかもしれないので、良い子の皆は真似しないでね！
スキル上げするなら、人気のない森の中で、芝刈りしながらやろうね！

そして、先日の罠の寝袋ですが、



あれ、ダメージの属性も五種類あるかも？との事。
Akeさんは、マインドブラスト、つまり冷気属性を喰ったそうです。
毒、エネルギーと来たので、ひょっとして？とは思ってたけど・・・。
これは再検証しますかねぇ。

そんなこんなで、他にもこんな事あったよとか、ある程度の報告なりをして、



本日は、解散となりました。
また、早く帰ってきたり、代休になったら遊びに来ますね！

そして、ロングに向かいます。




今日は、67.57から82.94になりました。
あんまり、緑トロルさんが湧かなかったので、
バーストタイム過ぎても籠ったんですけどねー。
まだ、二回くらいは来ないと駄目かな？
もうちょいだ、白子のり。がんばってこー。

罠の寝袋。さぁ、どうする？

どうもバムです。
やー、もうね。先週はプヲタとしては天国でしたよ！
WWEという世界で一番デカイプロレス団体の、一番デカイ大会である、
レッスルマニアがあったんですよ。
で、そのレッスルマニアがある週は、他のアメリカのインディー団体も、
世界中から来るプヲタ相手に、色々な興業を行うんですわね。
今年は、マット・リドルという元UFCの選手の自主興行があって、
これがまた、面白い大会だったんですよ。
プロレスには、相手の背中をマットに抑えて3カウントを取るフォール勝ち、
関節技を極めて参ったをさせるギブアップ勝ち、
そして、打撃技で10カウント、もしくはレフェリーストップを取るKO勝ち、
その三つが、主な勝敗を決めるモノなんですが、
この大会は、ギブアップもしくはKO勝ちのみという、
総合格闘技みたいなルールだったんですわ。
で、総合格闘技出身者から、巨漢のレスラー、ごりごりの寝技が得意な選手、
果ては反則OKのデスマッチファイターまで出場したんです。
日本からは、鈴木みのるが急遽参戦する事になりました。
初期からパンクラスに所属しつつ、いわゆるプロレスもやる、
日本が世界に誇る、ベテランの総合レスラーです。
相手は主催者のマット・リドル。二年前はガチのMMAファイター。
そんなマット・リドルに鈴木みのるが勝利！
マット・リドルからしたら、初期MMAを支えた一人と戦えた事でも、
非常に満足したようです。
他の試合も、デスマッチファイターがボコボコと馬乗りになって勝ったり、
巨漢レスラーがチョップだけで圧倒したりと、
かなり面白い結果が出ました。
第二回目もやって欲しいですなー。
それ以外でも、関本大介が普通の試合以外でもきぐるみプロレスに全身緑色になって出たり、
過去に引退して、一般人をしてる澤宗紀（職業はちんどん屋とボディーガード）が、
今回限りの復帰で、インディー最強の選手と試合したり、
女子プロレスラーの里村明衣子が、英国王者とバチバチの試合をしたり、
グレート・サスケが、全米屈指のトンパチレスラーに脚立の上に叩きつけられたり、
君はどこにでもいるな！と、菊タローがダン・スバーン（元UFC王者）に言われたりと、
日本レスラーも、大活躍でした。
そして！
レッスルマニアでは、中邑真輔とASUKA(華名)がタイトル戦を行いました。
結果はどちらも、残念ながら奪取失敗しました。
しかし、プロレスは負けたらおしまい、というわｋではありません。
また次の日から、戦いは続いていくのです。
いつか、あのベルトを日本人が巻く、その日まで頑張って欲しいです。
てな事で、プヲタ的には大満足な週末でした。うふふふふ・・・

さて、今日は先週の続き。
ロングの牢屋の寝袋を、動かそうと思ってＷクリックしたら、
なんと罠だとか言われて、ダメージを喰ったのです。
アレかねー、この寝袋使ってロングに棲む奴が出ないように、
そんな仕様にしたのかねー？

てな事で、罠なんで、



そこはsladgeの出番です。
罠師の腕が鳴るぜ！！！
ワナワナワナビー！！！

そんな音はしないんすけどね。

では、まずはＤＨこと、探知。
罠があるかどうか、調べるスキルです。



おー、罠ではないと出たねー。
でも、おじさんは騙せないぜ―。
なんせ、先週に喰らってるからなあああああ。

次に、罠解除します。
罠解除出来たら、元の寝袋に戻るかもしれん。
そしたら、ここで静かに眠る事も出来る・・・
あ、焚き火用の薪を忘れたよ。

ま、いいか。
では、罠解除―。



あれ？解除出来ないなぁ。
ひょっとして、部屋によっては罠ではない寝袋があるとか？
こないだの宝箱のある牢屋だけなのかな？
とりあえず安全そうなので、せっかくだから、この寝袋を使うぜ！



どっかーーーーん

ぇー、カミナリ落ちてきたんですけど？
こないだとは違うんですけども？
たくみ君、いきなり人の頭に一撃入れちゃ駄目だよ。
と、まなぶ君のような気持ちになったよ。

まーでも、先週のダメージ具合的には死ぬ事はなかっただろうしね。
次のも行ってみるか。

とか、思ったんすが、



え、80近くダメージ喰ってたの？？？？
あぶねー、危うく二枚目を触るところだったぜ。
エネ抵抗65あっても、このダメージだったってぇと、
もっと薄い装備だったら、どうだったんだろう？と思うと、
ゾッとしました。

アレだな、やっぱり危ねえダンジョンに落ちてる寝袋なんて、
使おうと思っちゃいけないね。
使いそうになってる相方がもし居たら、額をパシーンと叩いてあげてください。
不用意過ぎるな！ってなもんでね。



あ、そういえば、



この人、何なんすかね。
クエスト関係っぽいけども、この時点では特にありません言われたよ。
ま、クエスト全然やってねえからな。
アテクシには、無用の人かもしれん。

二週間ぶりにロングに来たよ、みんな元気ィ？

どうもバムです。
こないだのエイプリルフール、如何だったでしょうか？
ネタを考えてた日に、フリースタイルダンジョンが放送されてたので、
案の一つとしてキープしてたのが、形になりました。
たまたま観た日の放送が、モンスター達と外でロケをやるという、
今までにない、モンスター達の人となりに触れる回だったんで、
モンスターの何人かをネットで調べたから、ってのもあるんすけどね。
そっから、はてどうやってUOに繋げようかな？とか考えて、
結果的には、DOOMと関連させるとか、新スキルとかになりました。
実はもっと、韻のシステムを詰めたかったんですが、
自分のラップ脳があんまりなかったんで、
上手く表現出来なかったのが悔やまれます。
後はアレやねー、番組を観てる人や出演してるラッパーなどを知ってると、
ちょいちょい琴線に触れる箇所を色々と入れたんで、
元ネタと比べたり、その元モンスターであるラッパーを調べると、
あぁこれはこういう意味かぁ、なんてぇ事もあるんで、
興味ある方は、調べてみてね！
ぶっちゃけ、最初に思い付いたのは、みんなの予想通りに、
「バフ カルマ」だよ！！！！！！！！
そして、番組そんなに観てないので、詳しくもなんともないよ！
でも、少しだけ興味は持てたので、たまに観るようになるかもね。

さて、今日は二週間ぶりに白子のりの育成に行ったよ。
うおっほん。
どうかね、ロングの諸君達。
元気でやっとるかねー？



めっちゃ、歓迎された。
ものっそい囲まれてボコられる白子のりですが、
もう、すぐにやられてしまうようなステータスではござんせん。
とはいえ、それなりにダメージは喰うので少しは回復とかをしてあげる。

そんなこんなで、



バースト終了しました。
本日は、50.12％から67.54％。
一日で、17.4か。
あと二回くらい？で、行けそうな感じやねー。

てな感じで、今日は帰りましたとさ！






あ、短すぎないかって？






本題は、これからなのよさ。







ロングの牢屋の中にさ、



寝袋、あるじゃないですか。
これ、Wクリックしたら、どうなると思う？？？










































正解は・・・



















「罠なので爆発する」でした。



初めて知ったわ！！！
属性は判らないけど、30前後ほど喰らったので注意しようね！

気を付けよう　暗いダンジョン　落ちてる寝袋

パブリッシュ1287475 導入

2018年4月1日（土）に、パブリッシュ1287475（以下、Pub1287475）が導入されました。
以下の内容が導入されています。

□新たなるスキル Lyric（作詞）



新たに、Lyricというスキルが出来ました。
日本語ローカライズでは、「作詞」となっています。
職業名は、Lyricist（リリシスト）となります。

このスキルは、Musicianship（音楽）を使用した際、
もしくは、Discordance（不調和）Peacemaking（沈静化）Provocation（扇動）を
使用した際に、上昇していきます。
また、後述のダンジョンでの特殊な戦闘でも、Lyric（作詞）は上昇します。
魔法においてのEvaluating Intelligence（評価）のように、
上記の三つのスキルの効果を上げる補助スキルの役割があります。
効果の上昇率は、

三つのスキルの上昇率＝Lyric（作詞）スキル値÷15（小数点以下切り捨て）

となっています。

□新たなるダンジョン

2017年のPub96において、DOOMのボスモンスターの新調整が行われた事は、
記憶に新しいかと思います。
そんなDOOMのあるマラスに、新たなるダンジョンが新設されました。



新ダンジョンは、アンブラの街の東にある、
元来チュートリアルとして使われていたマードスの館から入る事が出来ます。

新ダンジョン内のマップは、DOOM奥とほぼ同じです。
DOOMのように、金のドクロ等の入場アイテムは必要はありません。
しかし、入場するにはLyric（作詞）スキルが71.5以上なければいけません。
Windと同じような条件となります。

エントランスには、Zebraという話す馬が居ます。



彼と会話する事で、新ダンジョンのシステムを知る事が出来ます。

各部屋には、DOOMと同じく、中ボスとボスモンスターが存在します。
ボス達は、「モンスター」と呼称されています。
特殊な事例として、次の部屋に行くには、このモンスターを、
一体づつ倒していくが必要があります。
ゆえに最初は、東の部屋のモンスターからスタートしていきます。
そこから時計回りに、部屋が解放されていきます。
部屋への入場資格がない場合は、次の部屋への扉を開ける事が出来ません。
死んでしまった場合、ヒーラーで蘇生する事は可能ですが、
再度、モンスターと戦闘する事が出来るのは、現実時間で23時間後、
そして最初の部屋からの再スタートになります。
二番目の部屋以降は、蘇生後に戻って装備を回収する事は出来ないので、注意してください。

プレイヤー1人に対して、モンスターは部屋に1体づつ出現します。
複数人でモンスター1体と戦う事は出来ません。
攻撃してもダメージを入れる事が出来るのは、1体までです。

モンスターを倒すごとに、20プラチナづつ獲得する権利が与えられます。
ボスモンスターまで倒せば、計100プラチナを得る事になります！
しかし、途中で辞めたい場合は、エントランスにいるZebraに話し掛ける事で、
途中終了を行う事が出来ます。
獲得した賞金は、銀行に自動的に振り込まれます。
また、各モンスターを倒すたびに、DDOM系AFやレシピも入手する事が出来ます。

・モンスターとの新たなる戦闘方法「罵倒」

基本、通常の戦闘でもモンスターにダメージを与える事は可能ですが、
通常威力の1/10ほどしか、ダメージを与えられません。
ここでは、通常の戦闘とは異なる、特殊な戦闘が必要となります。
「罵倒」と呼ばれています。

「罵倒」とは、どんな戦闘なのでしょうか？
ご紹介したいと思います。

モンスターに対し、プレイヤーは罵倒する事でダメージを与える事が可能です。
ただし、単語一つ一つではあまり効果がなく、一文となっていなければ、
大きなダメージを与える事が出来ません。
制限時間16秒内に、一文を発する事でダメージに変換されます。
制限時間後には、モンスターも16秒間、プレイヤーに対して罵倒してきます。
制限時間は、プレイヤーの頭上にカウントされます。
このターンを交互に行う事で、どちらかが倒されるまで戦闘が続きます。

ダメージ変換は、以下のような処理がなされています。

罵倒する単語一つに対しての基礎ダメージ　1

罵倒が一文となっている際の基礎ダメージ　5

罵倒の一文の中に、複数の単語が韻を踏んでいる際の基礎ダメージ

　　　　　　　　　　　　韻の母音数×韻の回数×一文の基礎ダメージ 5

相手の罵倒の一文に対して答えた際のダメージ　与えられたダメージ×4

この基礎ダメージに、Lyric（作詞）スキル値/30が掛けられます（小数点以下切り捨て）。

「韻を踏んでいる」とは、文中にある単語が二個以上、同じ母音である事を差します。
この韻を多く入れる事で、ダメージは大幅に増加していきます。

例を挙げましょう。

「蒸れるバシネット　催す吐き気　ホコツ民らは聞け　脱ぐ気ないなら死ね」

この罵倒の場合のダメージは、

韻の母音数 3 × 韻の数 4 × 一文の基礎ダメージ 5 + 罵倒に対応する単語 1 = 121

さらに、ここにLyric（作詞）スキル値/30が掛けられます。

スキル値が入場資格である71.5では、小数点切り捨てで、2×121 = 242
スキル値GM（100）では、3×121 = 363
スキル値伝説級（120）では、4×121 =484

と、なっていきます。

ただし、毎ターン同じ一文で罵倒しても、ダメージに変換されません。
ターン毎に、違った一文で罵倒する必要があります。

相手の罵倒の一文に対して答えた際のダメージとは、
罵倒内容を把握して、それに沿った罵倒をする事で相手の４倍のダメージを、
与える事が出来るます。
これを「アンサー」と呼びます。
アンサーを交互に行えば、４倍のダメージをお互いに与え続ける事になります。
かなり大きなダメージを狙う事が出来ますが、自らもダメージを多く受ける事になるので、
諸刃の剣とも言えるでしょう。

罵倒のダメージは、装備での抵抗では軽減出来ません。
Focus（集中）、Evaluating Intelligence（評価）、Resistance （耐性）、Tactics（戦略）の
スキルを所持していれば、大幅にダメージを軽減する事が出来ます。

（集中）+（評価）+（耐性）+（戦略）/ 8　＝軽減％

と、なっています。

また、Snooping （詮索）とDetecting （探知）のスキルを所持している場合、
低確率ながら、モンスターへのアンサーに繋がる単語を知る事が出来ます。
その確率は、

（詮索）+（探知）/10　＝　発生率％

となっています。
アンサーに繋がる単語は、プレイヤーの頭上に出現します。
この単語を用いてアンサーを行えば、さらにダメージは10倍になります。
これを「クリティカルヒット」と呼びます。
スキルが無い場合でも、文脈から読み解き、最適なアンサーが返せたのなら、
クリティカルヒットと見なされる事があります。
二つのスキルを所持するか、文脈を自ら読み解くかは、プレイヤー次第となります。

自ターン以外での罵倒は出来ませんが、魔法や包帯などの回復は可能です。
その効果は、1/50となっています。
また自ターン中での魔法詠唱は、罵倒を一時中断した扱いとなります。
その場合、モンスターへの攻撃を放棄したとみなされ、罵倒のダメージは0となります。
自ターンでの包帯などのアイテムの回復は可能ですが、効果は1/5となります。

では、戦闘中に十分な回復であったり、魔法での攻撃は出来ないのでしょうか？
実は罵倒の中に、力の言葉（マントラ）を混ぜる事で、詠唱した効果が得られます。

例を挙げましょう。

「渾身（shIn）の一撃　飛ばす（toVas）ぜ手前の首　チキって命乞いかよ　間に（Mani）合わず逝っちまえよホラ！」

このように、罵倒中に詠唱が成功した場合、即時効果が出る、もしくはカーソルが出ます。
この場合においては減退された効果ではなく、100％通常時の効果が発揮されます。
前述の文脈では攻撃をしているようですが、結果的にはIn Vas Maniとなり、
グレーターヒールが詠唱完了とみなされ、カーソルが出現します。

罵倒で攻撃しつつ、自分の回復を行える、高度な技術となりえます。
事前にこのような詠唱を混ぜる事が出来る一文を用意しておくべきです。

なるべく多くの韻を踏み、詠唱を混ぜる事で優位にモンスターを罵倒し、倒していきましょう！

・モンスター

モンスターの部屋は全部で5つ存在します。
最終の部屋以外の4つの部屋には、ランダムで5体のモンスターのどれかが一体づつ出現します。
一度出現したモンスターは、次からの部屋には出現しなくなります。
西側の部屋に、最終的なボスモンスターが待ち構えています。

ステータスは、まだ公開はされていませんが、大まかな紹介をしていきたいと思います。

　・Monster of Buff Karma



　　韻を多くは踏んではきませんが、Lyric（作詞）のスキル値がかなり高く、
　　一撃がひとつひとつダメージが大きいので注意が必要です。
　　アンサーはあまり返してきません。
　　しかし返してきた場合、クリティカルヒットになる確率がかなり高いです。
　　また特殊攻撃として、名前の通りにカルマを上げてきます。
　　この攻撃は、一定のダメージを与えられる毎に攻撃者に対して、50上げていきます。
　　カルマロックを行っていたとしても、カルマは上がってしまいます。
　　ネクロマンサー魔法を使用する冒険者としては、驚異的な存在です。

　・Monster of Tear Firmly



　　韻を多く踏んでくる為、油断していると即座に大きなダメージを与えられます。
　　HPの回復を重点において、戦闘していきましょう。
　　通常攻撃を行う場合においても注意が必要です。
　　このモンスターは、アーマーピアースを使用します。
　　接近戦はなるべく避け、距離を取っておきましょう。

　・Monster of Wheel Monk



　　罵倒以外での通常攻撃も強烈で、近接ではワールウィンドアタックを、
　　遠距離では火属性の魔法を撃ち込んできます。
　　不定期ですが、怒りの炎も用いてきます。
　　近くに他のプレイヤーと戦闘しているMonster of Wheel Monkが居る場合、
　　ワールウィンドアタックの巻き添えになる事がありますので、
　　距離を取っておく事をお勧めします。
　　倒すと稀に、徳之島産のAFを出します。

　・Monster of Fork



　　ウォーフォークを用いて、ブリードアタックを仕掛けてきます。
　　また冷気属性の魔法も用いてきます。
　　ステータスが全体的に高く、罵倒も韻を多く踏む、アンサーも多く返してくる、
　　と、かなりの難敵です。
　　通常攻撃も剣術系武器や棍術系武器は、1/10程度しかダメージを与えられません。
　　槍術、弓術系の武器で挑みましょう。

　・Monster of Spiderville



　　見た目とは裏腹に、トリッキーな攻撃を仕掛けてきます。
　　特殊攻撃として、ステータス異常や毒を行います。
　　HP回復以外での準備が十分必要です。
　　通常攻撃でもコンカッションブロウを使用します。
　　マナの残量も考慮していきましょう。
　　HPが、非常に多いのも特徴の一つです。
　　なるべく多くの韻を踏み、大きなダメージを狙っていきましょう。

　　四つの部屋にいるモンスターは以上の5体ですが、稀に「隠れモンスター」という
　　別のモンスターが出現する場合があります。

　・Monster of YAMASHITA



　　隠れモンスターです。
　　多くの単語と韻を用いて、制限時間いっぱいまで詰めに詰めて罵倒を仕掛けてきます。
　　移動速度も高く、遠距離武器で戦う場合は距離も詰められやすいです。
　　また、通常攻撃ではデュアルウィールドも使用してきます。

ラストボスモンスター

　・Monster of Hang-Nya



　　最後の部屋にいるボスモンスターです。
　　非常に高い武士道と戦術と受け流しスキルを持ちます。
　　ブロック、ディフェンスマスタリー、フェイントを適時に用いてきます。
　　通常攻撃を当てる事は、かなり困難です。
　　他にも引き寄せや硬直、ダメージ反射などを使用してきます。
　　罵倒も韻を多く踏み、アンサーも確実に返してきます。
　　彼を倒す事は至難の業でしょう！

罵倒中に姿は見えませんが、Ugというオークがアナウンスをしてきます。
エントランスで、Zebraの隣に居たオークがUgです。
罵倒の自ターン開始時や、アンサーやクリティカルヒットの発生、
罵倒中に発生した詠唱完了した力の言葉と魔法の種類を、
オーク語を交えつつ、色々と知らせてくれます。
彼のアナウンスは、攻略に大きく役に立つでしょう。

追記：Ugから、SaueというNPCに変更となりました。



SaueはエントランスでZebraの隣に居ます。

・PvP

エントランス内では、罵倒でのPvPを行う事が出来ます。
罵倒でのPvPを行う場合は、対戦したいプレイヤーに攻撃を仕掛けます。
PvPを申し込まれたプレイヤーには、対戦を行うかどうかの選択肢が出ます。
了承した時点でカウントが始まり、罵倒開始となります。
PvPでのダメージ計算は、

罵倒での基礎ダメージ × Lyric（作詞）スキル値/200

となります。
モンスター戦とは違い、3ターンの攻防の総合ダメージ値で勝敗を決します。
もし罵倒で他のプレイヤーを倒しても、キルカウントは発生しません。
罵倒の途中でリタイアする事が可能ですが、敗北となります。
リタイアする場合は、「＠降参」とコマンドしてください。
PvPの罵倒中も、UgのアナウンスがSaueのアナウンスが発生します。
PvPはエントランス内では一組しか行う事は出来ません。

勝利する事でRepresentポイントという物を得る事が出来ます。
1回の勝利で、Representポイントは10ポイント得ます。
1000ポイント溜まると、新たな称号を得る事が出来ます。



この称号は、「名前 Represent シャード名+市民となった街名」となります。

この新ダンジョンの名称ですが、中に棲むZebraらは、
「Free Style（フリースタイル）なダンジョン」と呼んでいるようです。
新たなるダンジョン、新たなる戦いである「罵倒」。
今までのウルティマオンラインの冒険とは全く違った、
新しいシステムを皆さんお楽しみださい！




そうなんだ。これは嘘なんだ。
設定をガチにし過ぎて、字だらけでゴメンナサイネー。