パブリッシュ9784098501809導入

2024年4月1日（月）にパブリッシュ9784098501809が導入されました。
以下の内容が導入されています。

□失われた魔導書

ダンジョン内や一部の街中などにあるコンテナの中に、
極々稀に「失われた魔導書」というアイテムが出現します。



色違いのスペルブックのようなグラフィックをしています。
Wクリックをする事で、使用者のスペルブック内に、
「失われた魔法」が自動的に書き込まれます。



「失われた魔法」は8thサークルの先を開く事で、確認する事が出来ます。
たいていの場合、マナを使用するだけで、秘薬等を使用する事はありません。
ですが、稀にマナ以外のコストがかかる場合があるようです。

では、いくつかの存在が確認された「失われた魔法」をご紹介します。

・温かいお茶が出てくる魔法

温かいお茶が出てきます。
使用時に、ピッチャーやマグカップなどの、液体を入れる事の出来るアイテムに、
ターゲットする事で、温かいお茶を注げます。

・かき氷を作る魔法

かき氷を作りだします。
ボウルなどに、かき氷を入れる事が出来ますが、
かき氷なので時間が経過すると、溶けてなくなってしまいます。
ただのかき氷で、シロップはありません。

・花畑を出す魔法

最低でも1×1の花畑のタイルが足元に出現します。
魔法スキルが高ければ、より広い範囲に花畑は出現するでしょう。
冒険者が過去に見た事のある花の種類のみしか咲き誇りません。

・しつこい油汚れを取る魔法

しつこい油汚れを取ります。
汚れたポットなどを、綺麗な状態に戻せます。

・銅像の錆を綺麗に取る魔法

銅像の錆を綺麗に取ります。
Sculptureなどに使ってみましょう。綺麗になります。

・服の汚れをきれいさっぱり落とす魔法

服の汚れをきれいさっぱり落とします。
汚れた装備は綺麗になり、良い匂いがするようになります。

このように、生活をするうえで役立つ魔法などが報告されています。
冒険者の皆様も、この極々稀有にしか発見されない魔法を探しに、
ダンジョンの奥地の宝箱を開けてみてはいかがでしょうか？

□新たなる罠

しかしながら、失われた魔導書を宝箱から得るには、
危険な存在とも対峙せねばならないでしょう。

宝箱には、ダーツの罠、爆発の罠、毒の罠の三種類が掛かっている場合があります。
その罠のバリエーションに、新たな罠が加わりました。

その罠を感知するには、二種類の方法があります。

・探知（Detecting Hidden）

探知の能動的探知を用いる事で、新たなる罠を探知する事が出来ます。



探知が成功すると、



宝箱やコンテナの上に、[ミミック]と表示が出ます。

・Reveal

Revealを用いる事で、新たなる罠を探知する事が出来ます。



Revealが成功すると、



宝箱やコンテナの上に、[ミミック]と表示が出ます。

探知のスキル値やReveal使用時の魔法スキル値の高さによって、
成功確率が変わります。

この罠は、罠解除を用いて罠を解除する、
もしくは、魔法のテレキネシスで罠を作動させて解除する、
などといった方法では、解除する事は出来ません。

表示されている[ミミック]とは、一体何なのでしょうか？

□ミミック・チェスト

ミミック・チェストとは、宝箱やコンテナの姿をしたモンスターです。
財宝を狙った冒険者達を、ダンジョンの片隅で待ち構えています。
冒険者が開けるまでは、ミミック・チェストが攻撃してくる事はありません。
ハロウィンイベントのGrimmと同じような生態とお考え下さい。

もし、開けてしまうと、



食べられてしまうので、お気を付けください。

解除するには、他のプレイヤーにWクリックしてもらうと、
無事に脱出する事が出来ます。
魔法のExplosionや爆発薬（紫のポーション）を使用しても、
脱出する事は出来ますが、自分へのダメージ、
及び爆発による髪型の変化などがある為、あまりお勧めしません。
食べられてしまうと、20秒毎に20ダメージを受けてしまいます。
物理抵抗でダメージの軽減を得る事が出来ます。

なお、ミミック・チェストの平均ステータスは、

HP543 スタミナ140 マナ261 STR281 DEX140 INT261
物理抵抗63 炎抵抗43 冷気抵抗36 毒抵抗37 エネルギー抵抗42
格闘92.2 戦術98.5 魔法抵抗126.5 解剖学0.0
毒 - 治療0.0 魔法107.5 評価100.0 瞑想100.0

と、なっています。

いかがでしたでしょうか？
新たなる魔法と、新たなる罠、そして新たなるモンスターの出現によって、
みなさん冒険者達は、今すぐにでもダンジョンの奥地へと向かう事となるでしょう！
4月1日からのウルティマオンラインを、お楽しみください！












これは流石に嘘だよ。