妄想の球根

XenoとかWJとかFFとか。なんだかオタク。

ゼノブレイド3・その2

2022年07月31日 | Xenoblade3

ゼノブレイド3の進行状況を取り留めもなく呟いています。
なお、事前に公開された情報をうっすらとしか確認していないため、初見のように驚いている場合があると思います。

※以下、本文ではネタバレに対しての配慮は一切していません。




プレイ時間:4:58。レベル:11(ノア)。第一話。アエティア地方。


ミッションに出かける前に装備見ようとお店覗いてたら間違えて購入。買値=売値なシステムの恩恵にさっそくあずかりました。んで買い物しながら思った、フキダシで出る台詞の字が小さい気がする…逆にPAUSEの文字は何か大きく感じる…。
さて準備も終わったのでミッションに出発。コロニーランクの割に配備されてる機械(名前をいつも忘れてしまう)が凄いらしい。外に出てモンスターの種類や加勢バトルも体験。ラッキーモンスターは思ってたよりも多くいるなぁという印象だし、エリートを倒した時には撃破GEKIHAが出て驚いた。
クエストなどで散々寄り道しながら目的地方面へ。ノポンは瞳通信が出来ない…今作でもやはり彼らの出自は謎なのだろうか。と、ムンバのセリフがフラグ立ちまくりで、いや逆にこれは大丈夫なんじゃね…?と思いました。思ってました、この時までは。あとまあ普通に成人の儀で別れることに対しての寂しさみたいなのもあるのね(そりゃそうか)
初めてのキャンプはレベルを上げないことにはチュートリアルが終わらなそうだったので、ここで8→10にしました。けどこれもしや下げても良かったのか…?
そして作戦開始。黒い霧で通信障害…この黒い霧ってのもおいおい説明があるのかしらん。船?が落ちてヴァンダムさんでウロボロスストーンでズオとユウで、うわーっどういうこと!?とここは一気に進んでしまった。ズオとユウは本当に驚いた。何の意味もなくこの3人の組み合わせに同じ名前を持ってくるとも思えず…こうなると何か、未来とかじゃない可能性もあるのか…??並行してる…??
で、やはりここでミオたちとの出会いだー!これ最初のPVで見た気がする!!と興奮。こう、後に仲間になるのが分かってるキャラたちの、こういう敵対してる光景とかってちょっとムズムズするというか、端的に言えば凄く好きです。ミオの動きがアグヌスのおくりびとの旋律だと気づいて対処するノア君かっこいい!!
ヴァンダムの「こんな”若い奴ら”が命削り合って」ってわざわざ”若い奴ら”が強調されてる理由は何だろう。あとストーンがここに「堕ちた」と。こっちの「おちた」使いますか(ゼノギアスを彷彿)
で、なぜ戦うと問われて、ノアだけが生きるためと答える。それに応えて本当の敵を教えようとしたヴァンダムが撃たれる。出てきた敵…これゴウトっぽいと最初は思ってたけど、メツっぽくもあるようなないような。
そしてユーニはこいつもしくは近いものを見たことがある、のか?掴まれてるムンバとハクト。ああもうこれ…フラグだったよ見事にさぁ!!と悲しくなってしまった。
VS.メビウス、ではなくて謎の敵とバトル。あまり危なげなく勝てた、かな?こうやって成り行きで6人が協力するのを見るのも好きです。
でもってヴァンダムがウロボロスストーンをぶっ叩いて起動(?)、魂が抜けたみたいになったところでちょっとフフッとなってしまいましたが、ミオとノアの記憶をそれぞれ見る。二つの光球が一つになる場面は、あれ?これOPのやつ?となりました。
そしてミオとノアのウロボロス。仲間たちも戸惑ってるのがいい。「やっぱりインタリンクしやがった」……メビウス、分かってて来てたのか。というかここへノアとミオたちを寄こしたのがもう計画通りってことなのか。
で、メビウスとバトル。ウロボロスつえー。アーツの貯まり方が早い!しかし動きが遅い!でも、のしのし歩く感じがちょっとかわいいかもしれん。ここも危なげなく。
置き土産、で空に∞マークを投影して、それを見ている何人かの人々。で、これで世界はお前らの敵、とメビウスは紫のキューブになって消える…紫か…。出た時から思ってたけど、ウロボロスって全体的にメツカラーっぽいなぁ。
ヴァンダムのシワシワの顔に驚く6人。そうか、老化している人間を見るのが初めてなのね。瞳の火時計もウロボロスの環に。大剣の突き立つ大地、そこが「シティー」なのね。そこを目指せと。我らが希望、か。
ヴァンダムは金色のキューブで消えていったなぁ…ミオが笛を吹いてノアがそれに合わせ、水色の粒子でいっぱいになる戦場を見て、音楽も相まって泣いてしまった。
結局6人はそれぞれの場所へ帰ることに。ここのリク「折角夜が明けたのに、また夜になっちゃうも」のセリフが、2のエンディングで夜が明けたのにぐずぐずしてたらまた元の世界になっちゃうぞと言われてるようでちょっとドキッとした。
うーん。コロニー9に戻ったら敵扱いされそうだけど、というか絶対にされるけど、どうしても戻らなきゃダメ?()そしてここでユーニ操作に。うおお難しそう!!と思いつつセーブ中。
それと火時計の呪縛から解放されたらしい。んん。ということはもう無理に狩らなくて良いのか。しかしこうなると火時計ゲージ低下でステータスダウンを体験しておけばよかったなーとちょっと思ってしまった。

ノアの剣はモナドなんですかねぇ。他の兵士たちのとは何かが違うっぽいし。あとシティーという言葉の響きからするとモルスの地を思い浮かべるけど…どうなんでしょう。
ああー気になることばっかり!!!これでまだ一話終わってないの…?え、嘘でしょ。

ゼノブレイド3・その1

2022年07月29日 | Xenoblade3

ゼノブレイド3の進行状況を取り留めもなく呟いています。
なお、事前に公開された情報をうっすらとしか確認していないため、初見のように驚いている場合があると思います。

※以下、本文ではネタバレに対しての配慮は一切していません。




プレイ時間:2:03。レベル:5(ノア)。第一話。アエティア地方。


いよいよアイオニオンへの旅立ち…!とドキドキしながらの起動でした。
女王の生誕祭の花火を見るため走る子供達、でアカモート!!!とここで既にびっくり。二つの光球が交じり合ってインヴィディアに穴が…大地に空いた穴の様子はメツの攻撃によるそれに似てたような。これがどういう現象なのかはおいおい、かな?二国の争いはこれとは関係なくその前からやってたんだから…んーどういうことだ。
世界が破滅に向かってることはノア君たちはまだ知らない、と。チュートリアルバトルは、よし!理解した!!と今のところは思ってるけど、後々になってあれ?どういうことだっけ?ってなるいつものパターンな気がしています。1のシステムに近いので全くの新規システムよりは覚えやすいけど、それでも躓くのが私。
セーブがオートセーブ、クイックセーブのほかに3つスロットあるのありがてぇ…!そしてセーブ時にも台詞があるとは…何となくノア君のセーブ台詞はシンが言ってても違和感ないなと思った。
女王がケヴェスの全人口を培養(?)してるんかこれ…?そんで10歳くらいで兵士として外の世界へ、ってこと?子供の頃の演習風景は、緊迫感がありながらも可愛いなあと眺めてしまいました。しかし大人になってからはいないヨラン君…もう嫌な予感しかしない。
成人の儀…いやこれ戦場では無くても十期迎えたらどちらにせよ、ってことか…。それでもランツはそれに憧れているようで、そういう世界なんだなあと。女王から生まれた命はやがて女王へと還る……何かそれ、ザンザっぽい。
この辺で気づく。リク喋ってないな、と。ずっとついてきてはいるのになぜ無言なんだも!!
で、金髪のおくりびとさんとノアが被って、現在の戦場に戻る。んーやられた時は赤、おくる時は水色、女王に還る時は金色のキューブなんだね…何かしら意味があるんだろうけども…。
倒れてる兵士を踏みつけていく機械、と人々。これが何というかこの世界の疲弊っぷりを見せつけられているようでウッとなってしまった。んで輸送機に乗り遅れたので歩いて帰ることに。コロニー9!!あの、なのか、ただ名前が同じだけなのか。
コロニー9こっちじゃないよと言われつつ早速の寄り道。ゲームで拾えるアイテムは根こそぎ拾いたくなるのが人情ってものですよね。あとはカメラ操作に少し戸惑ったり、エネミーターゲットは出来るけど外せない??となったり、この辺は慣れていくしかないも!そんな中、X長押しでメニュー閉じれるのに気づいたのは私にしては上出来。
歩きながらも時々喋るし、コンテナ見つけると仲間が駆け寄ってくし、チュートリアルもだけど色々親切だな…!?と思うなどしました。あと、ちらほらと聞いたことあるなーって感じのコレクションアイテムとかが出てくると、どういうことだってばも!?ってなる。ウルスの化石とポニオの化石…気になるも。
コロニー9に到着して、お風呂だーと思ったら、 混 浴 。結構な衝撃を受けた後で、いやもう何か性別とかそういうのは超越してるんか??と思った。生まれがそもそもああいう感じなので、何というか、そういう欲求自体もないってことですかね…?それにしても湯気の濃いお風呂ですね♨
うーん。生誕祭の日にあの現象があってヨラン君が…ってことかな…。あとこのお風呂出た後に宿舎行こうぜってなったところで「もっ」てのがリク君の初台詞?コンテナの説明の時にボイスなしでは喋ってたけれども。
でもって休んだところへ緊急招集の報。鉄巨神の中を通って集合場所へ。謎の勢力の所へ行くミッション…ここでミオたちと出会うのかな?
ということでクエスト一つクリアしたところでセーブ中。次に進む前にもうちょっとバトルに慣れた方が良いかもしれない。
水の中にいるサモンをどうやって陸の方へ引っ張ってこようかなと思ったら、普通に戦えてびっくり。それともあれたまたま浅瀬だったっのか…それも含めて色々探索してみよう!

しれっと「火時計ためてかないとステータス下がるよ!」と言われて、えっ!?となってしまった。こう…その世界の構造が実際のゲーム内にも反映される(1の未来視とか)の自体は好き。だけど今回のは非常に残酷で……とはいえ、そういう世界なんだと実感するための良いシステムだなあとも思いました。複雑。
それと、字小さくない……?とちょっと思ってしまった。クロスほどは小さく感じないけどでも小さい気もするけどどうなんだろ。読みやすいは読みやすいからいいっちゃいいんだけれども。

はーしかしまだ序盤も序盤なはずなのにこの内容の濃さとは。これからどんどん出来ることも行ける場所も広がってくと思うとワクワクでいっぱいだも。
あと今これ書いてて思い出したけど、エキスパンションパス受け取るの忘れてた……。