ユニオン千葉 いつか罰 時代遅れに 秋の風

11月28日（木）産業物廃棄業の営業社員が来所、給料未払いやいじめの問題で来所。
11月29日（金）同、営業社員再度来所、加入、現在加入通知書を作成し送付予定です。
7～8名の会社で就業規則なし、雇用契約書なし、有給休暇なしと会社の体をなしていません。
10名未満なので就業規則なしはいいとしても有給休暇なし（10年以上勤務）とはひどいです。
人手不足の時代、こんなでたらめな事をしている会社もあるのには驚きです。

ユニオン千葉 ビラ貼って 仕事か遊びか 秋の雨

今年は雨が多く秋晴れの中をビラ貼サイクリングする楽しみが減っています。
ユニオン千葉の仕事の中で一番好きなものは半分運動、半分仕事のビラ貼です。
ハイキング、ウォーキング、サイクリング、筋トレが現在の趣味、全部体育系です。
10代、20代の頃は完全な文学少年で石川啄木に憧れ勉強をさぼって読書三昧の日々。
本気で詩人になろうと考えた時もありましたが自分の才能の無さに気がつきあえなく断念。
そして時がうつり老眼で目が疲れ出した頃よりいつのまにか体育会系に転向です。
言える事はユニオンの仕事は体力が一番、自己満足しながらぼちぼちやってます。

ユニオン千葉 ユニオンが 退職代行？ おらしんね(千葉県北総地方の方言)

退職代行会社がユニオンを名乗り会社との交渉が出来ますとHPに大々的に宣伝しています。
従来の個人加盟ユニオンが退職代行を行うのでは無く退職代行会社がユニオンに衣替えです。
いいか悪いが論評するのは控えますが団交拒否に会った時労働委員会へ提訴するのでしょうか。
労働委員会へ退職代行ユニオンが団交拒否で提訴した時の労働委員会の反応が見ものですね。
退職代行ユニオンの団交申込みに「団交拒否」が増えるような気がしますがどうでしょうか。

ユニオン千葉 三連続 高宕山通いは 秋深し

11月17日（日）高宕山へ、登山口駐車場⇒石射太郎⇒高宕山⇒大滝⇒登山口駐車場。
大滝コースの台風後の状況観察、ほとんど荒れてません、北側斜面のおかげでしょうか？
林道は相変わらずの荒れ放題、会ったハイカー10名、紅葉まじかで人出は台風前迄戻ったようです。
ハイカーの3名（男性）と懇談、台風後の状況確認、1名は用具片手の道路整備ボランティアの方でした。
ボランティアの方（袖ヶ浦市在住）から「千葉の山に感謝」というタイトルの名刺をいただきました。
11月は日曜日毎に3連続高宕山ですが千葉県一の人気を誇る山だけあってフアンは多いですね。

ユニオン千葉 秋嵐 変わり過ぎだよ 高宕山

11月9日（土）渋谷勤労福祉会館でネットワークユニオンの定期大会へ参加。
有効求人倍率の高止まりがユニオン活動に大きく影響しているのを感じました。
懇親会で20年近く前、東京管理職ユニオンにいた頃の知人と久しぶりに懇談。
帰り渋谷駅迄の人出の多さ、渋谷の土曜日はこんなに賑やかなんだと驚嘆です。

11月10日（日）台風後の高宕山2回目、1回目は先週の11月3日（日）2週連続の山行。
11月3日（日）石射太郎経由高宕山迄の往復、状況不明のため「メインコース」を山行。
ルートの途中に数10箇所も倒木がありましたが整理されており歩くのには問題ありません。
11月10日は前日の渋谷よりの帰りが少し遅かったため高宕山の駐車場出発が遅く10：30分。
台風前は一番初心者コース「監視小屋コース」を選択しましたがこれが超難関コースに変貌です。
ハイキングコースの山道は数10か所も崩れおち岩肌があちこちでむき出し、急な岩登りも数回。
コースが遮断され道に迷ったり、倒木の上を渡ったり、倒木の下をくぐったり本格的登山です。
やっと駐車場についたのは16：30分頃、山間の駐車場はうす暗く、車は我が愛車１台だけです。
次回以降は①大滝コース②八郎塚コース③奥畑コースの予定ですがどれだけ変貌しているか。
千葉山間部を襲った強風、大雨、台風の恐るべきすごさが実感として身にしみた山行でした。

ユニオン千葉 団交拒否 素人弁護士 秋日和

千葉市蘇我町の産廃廃棄物処理、解体業者の団交給料減額、有給休暇などの問題。
1回目団交弁護士事務所で実施出席者、会社側取締役と弁護士、ユニオン千葉側当該と専従。
千葉市本千葉町ビル2階の○○法律事務所は弁護士と男性事務員と2人、事務員は家族（息子さん）？
1回目団交時の話では1人で総合的な分野の仕事をやっているとの事、専門は特にないみたいです。
2度目の団交を申し入れると1回目の団交の内容は否定し再三の申し入れにも団交に応じません。
団交拒否するのか確認するとそれもはっきりせずただユニオン千葉の申し入れを無視するのみ。
60代後半に見える弁護士は労働問題は苦手らしく、反論もせずただ逃げ回るだけで進展しません。
団交で一番やっかいなのは労働問題をほとんで扱っていない弁護士でたまに団交拒否に会います。
団交拒否は労働問題の専門家は「不当労働行為」として労働委員会に提訴されるのを知っています。
団交拒否も10年以上前は年に1～2回ありましたが最近では2～3年に1度あるかないかの珍しい案件です。
当該は時間がかかっても徹底的に不当な会社に対し闘いたいとの意向、長期戦になりそうです。