ユニオン千葉 ハイカーは 夏の暑さに 自虐愛

５月２６日（日）高宕山ハイキング、３０度を超える暑さ、会ったハイカー11名。
ペットボトル９５０ｃｃの水が足りないくらいですが暑さ大好き人間としてはいい日和。
林道脇の岩壁に群生しているいわたばこがいっせいに花を咲かせる梅雨になるのももうすぐ。
低山の高宕山は梅雨明けから９月いっぱいはハイカーも少なくなりますがこちらは年中訪問。
高宕山はもう600回近くの回数、自分基準では1000メートル超えれば登山、それ以下はハイキング。
千葉の山は400メートルを超える山はほとんどありませんのでいつまでたってもハイカーです？？

ユニオン千葉 夏警戒 上司の嫉妬 雇止め

5月24日（金）大手町ファーストスクエア　イーストタワー弁護士事務所で団交。
13：20～15：00より、会社側社長、弁護士の2名、ユニオン千葉当該と専従の2名。
このビルは１階に検問があり氏名カードを作成、厳重な警戒で別世界の気分ですね。
当該は老人ホームのNO3、統括本部長で入社し、入社３ヶ月で雇止めとなったものです。
雇止め撤回の要求２回目、当該がどうしても社長と直接交渉したいと要望したものです。
協調性が無く同社社員と円滑に仕事が出来ないとの理由で雇止めの撤回は出来ませんでした。
入社しすぐ老人ホームの改革案を積極的に次々と提案したのが直属上司他に嫌われたもよう。
千葉市土気の老人ホーム、城跡の広大な敷地に理想を夢見た統括本部長の夢は挫折。
出る釘は打たれるの典型、社内の様子を見てから徐々に動きだした方がよかった？

ユニオン千葉 びしょぬれて 団交の帰途 初夏の雨

2019年5月21日（火）15：00～17：00千葉市中央区弁天ちばセミナールームにて団交2回目。
会社側出席者社長、弁護士2名の計3名、ユニオン千葉側当該組合員、委員長、書記長の3名。
1回目は社長と社労士の2名出席でほとんどが社長の発言でしたが2回目は弁護士の発言が主体。
案件、解雇による慰謝料（解決金）の要求、会社側は退職勧奨による合意退職であると主張。
解雇なのか、退職勧奨による合意退職なのかについては1回目でも議論したが再度主題として交渉。
書面は一切なく口頭だけであるため言った，言わないの話の蒸し返しで大半が費やされました。
結局ユニオン千葉側が提示した金額についての回答を会社側が5月末日までに連絡する事で終了。
30代と見える弁護士2名は「弁護士らしい弁護士」で品格と穏やかな話しぶりで好感がもてました。
がらの悪い若い弁護士も最近はいますがインテリ風の知性的な若い弁護士が増えてほしいですね。
久しぶりの大雨、事務所から片道10分ちょっとの団交場所への往復、全身びしょぬれでした。

ユニオン千葉 プライドと 夏の弁護士 生きる道

10数年ほど前と違って最近は団体交渉には弁護士の出席率が多くなり優に90％を超していますね。
会社だけとか社労士が同席する場合が少なく、あっても1回目の団交で2回目以降は弁護士同行出席です。
弁護士でも労働問題に詳しいベテラン弁護士と労働問題も一応やっていると言う弁護士の場合があります。
千葉県内で人口20万未満の市町村では労働問題専門の弁護士は今迄会った方には1人もいなかったようです。
一番団交が円満に早く解決するのは、千葉市内に事務所の労働問題に詳しいベテランの弁護士の方々ですね。
団交の主題になる部分に交渉を集中し枝葉の部分には時間をかけず信頼できる交渉態度は好感がもてますね。
自分で独立して事務所を構えて数年しかたたない若い、労働問題の初心者の弁護士相手は解決迄が大変です。
依頼者と仕事を守る為の強い気持ちなのか、経験不足をカモフラージュする為なのか、とことん突っ張ります。
法律違反の事を平然と言ってのける場合もありますが弁護士自身でも法律違反はわかっているのだと思います。
弁護士過剰の現在独立したての若手弁護士は依頼者を大事にし自身の生活を守る事が大事なのかもしれません。