(ラクシュミ―貝)
珍しい左巻きの巻貝は
置いておくだけで ラクシュミー女神の加持や陽徳や福徳がもたらされ、
陰のエネルギーや悪夢が祓われるとされている
タントラにおける重要なものとされており、
もし 水の中に入れておくならば
その人はすべての問題から解放され、
巻貝に水を満たして
その水を人か物に注ぐ事で 加持力が注入されるとされます。
オンラインで購入される場合
「ラクシュミ―貝」と検索される事で 見つかります。
この左巻きの巻貝に 礼拝や供養を捧げる事で
速やかに加持力が授けられるとされ、
赤い布の上に置いて 灯明や香などを捧げて誦します。
★「オン・フリム・シュリム・ナマー
スリダル・カラスタヤ・パヨニディ・ジャタヤン
ラ(Lの発音)クシュミ・サホダラヤ・ファル(Lの発音)・プラダヤ
ファル(Lの発音)・プラダヤ・スリダクシナヴァルタ
シャンカヤ・スリ・フリム・ナマー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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柔道部員だった中学のころの話
県大会の予選で俺は受け身を失敗して失神したようだった。
技をかけられ、ヤバイと思った瞬間まで覚えている。
ふと気がつくと、俺は会場の天井近くにふわふわ浮いていて、遥か上から各試合を見ていた。
いつから見ていたのかわからない、気がついたら試合をじっと見ていた。
俺の隣にはシミだらけの顔で、
Tシャツの下のガリガリの二の腕に入れ墨がのぞいている中年女性が浮いていた。
俺はゆっくりと思う方向に移動できた。
中年女性もそれにあわせてふわふわとついてくる。
やがて、うちの学校のエースの先輩の試合が始まった。
先輩は序盤で有効をとられるも、内股で一本勝ちし、格の違いを見せつけた。
俺は思わず手を叩いて喜んだ。
その時の思考は何故か冷静で、なんの疑問ももたず、
上から試合を見てるといつもと違ってなんだか見易いなあ、とか考えていた。
中年女性とは何も語らず、虚ろな顔をしていた。
そして突然強い風が吹き、俺はバランスを崩した。
今までふわふわ浮いていたのに、突然重力が掛かったかのように、まっ逆さまに下に落ちていった。
次に気がつくと、畳の上で看病を受けているところだった。
すぐに担架が来て俺は医務室に運ばれた。
さっきまで見ていたのは夢だったのかな?
しかし、先輩の試合が気になり、医務室を抜け出して会場に出ていった。
先輩の試合はさっき俺が見ていた内容と全く一緒だった。
隣にいた違う中学の友達は、俺が話す通りに試合が展開するものだから驚いていた。
その後、通りかかったマネージャーに見つかって怒られた。
そのまま俺は近くの病院に行って簡単に検査をした。異常はなかった。
話を聞くまで知らなかったのだが、技をかけられ畳に強く打ち付けられた俺は泡を吹いて痙攣していたらしい。
幽体離脱ってやつかな?しかしなぜ未来に?
気になるのがあのガリガリのおばさんだ。
結局一言も話さなかったが、俺の隣にふわふわとずっとついてきてた。