Jリーグの優勝が最終節に もつれ込んでも、素直に喜べないのは

 今シーズンのJリーグも大詰めで今日を含めて残り2節で首位に立っている横浜が今日 勝てば優勝、負けても他チームの動向では優勝が決まる大一番で今シーズンのホームでの最終戦という事もあって6万人を越えるサポーターが集まった中で試合が始まったものの新潟のカウンターから2失点し0-2で敗れ今節での優勝を逃した。 とりあえず横浜の勝ち点は62なのに対し2位の広島が60で3位に浮上した鹿島は59だから、ここまでが優勝の可能性があるわけだが鹿島は得失点差が9あるから厳しいと思うので横浜と広島の争いという事だろう。 ただ横浜が本当に地力があるチームならホームでの最終戦である今日の試合で勝って優勝を決めているのではないかと思ってしまう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

冥王星基地の首脳達は有能だった

 宇宙戦艦ヤマト2199に登場するガミラスの冥王星前線基地にはザルツ人のシュルツを司令官に副官のガンツらが主なメンバーというのは旧作と同じだが、設定がかなり違っている。 というのも旧作では冥王星前線基地でヤマトがワープをしたり木星の浮遊大陸にある補給基地を波動砲で基地ごと破壊されるのを目の当たりにしているものの、ガミラス本星ではヒス副総統らから‘勝利の報告以外は受け取らない’と歯牙にもかけられないという中間管理職の悲哀的な立場だった。 2199のシュルツも中間管理職だけでなくガミラスに恭順した植民地惑星のザルツ人で純粋なガミラス人ではないため、上官のゲールからは徹底的に見下され手柄はゲールに失敗は押し付けられるという悲哀は旧作以上だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

今年のカルタ練習会も今日で終了

 10月17日から始まったカルタ大会の練習も今日で終わり。 練習始めの頃は暑かったのに ここ数日は真冬並みの寒さの中、中学まで歩いて行く途中には既にクリスマス用のデコレーションを飾っている時期になっている。 今年の16人の中で半分の8人が初参加となったのだが みんな上達が早く それなりの戦力になりそうなので、私が責任者になった一昨年以来初めて3チームを揃える事ができたのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

三たび新宿副都心が舞台に

 ウルトラマンネクサスのFINAL Epでウルトラマンの光エネルギーをレーテに蓄積された恐怖のエネルギーによって闇のエネルギーに変換され、それを照射された石堀はダークザギの正体を現して光となりSECTION 0を飛び出し飛来したのは新宿副都心だった。 ここをザギシュートで焼き払い始めたのだが、ネクサスワールドで新宿副都心が舞台になるのは これで3度目だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

八重樫東が挑む大一番

 来週の金曜日12月6日に両国国技館で行われるのがWBCフライ級タイトルマッチで王者の八重樫東が、メキシコの元Lフライ級王者で2階級制覇を狙う1位のエドガル・ソーサ相手に2度目の防衛戦を行う。 昨年6月に井岡一翔にミニマム級の統一戦で敗れた八重樫だったが今年の4月にWBCフライ級王者の五十嵐俊幸に判定勝ちして2階級制覇を達成すると、8月にはブランケットとの初防衛戦でも判定勝ちして最強の挑戦者を迎える事になる。 つまりエドガル・ソーサは挑戦者ながら八重樫よりも格上視されており、実際にLフライ級王者時代は10度の防衛に成功している。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

国家試験受験から30年

 今から30年前の今日83年11月28日は理容師の実技の国家試験受験日である。 10月11日に行われた筆記試験の結果が11月14日に出て晴れて2週間後の実技試験に臨み、月曜日開催という事から実家のオヤジをカットモデルに頼む事にした。 実技試験は男性モデルを手順通りにカット&髭剃りをするわけだが問題なのはコンクールで優勝するぐらいにカットしても手順通りでなければ落とされるし、下手なカットでも手順通りにしておけば受かるというもの。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

宇宙戦艦ヤマト2199・8話レビュー

 宇宙戦艦ヤマト2199の8話は旧作の12話に相当するEPだからデスラー機雷編の11話が飛ばされているという事になる。 旧作の12話はオリオン星にあるヤマトの航路の両端に電磁バリアを張り後からデスラー発案のガス生命体で追わせるという作戦で、これは2199も同じパターンになっており結末も ほぼ一緒ではある。 違うのはガス生命体を搭載したのがデスラー魚雷でシュルツやガンツら冥王星前線基地の残党が乗艦した旗艦から発射されるというもの。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

次男の感性って・・・

 3週間ほど前に小学校の授業参観があり息子達が授業を受ける様子を見ていたのだが廊下側に貼り出されている次男の詩を見て大笑いしてしまった。 詩のテーマは‘もしも自分が○○だったら’というもので、石ころとか ぞうきんや虫だとか多種多様で小学3年生の感性を味わえるのだが次男の詩は‘もしも自分が「う○こ」だったら’というのだから驚く。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

男子バレー、屈辱も復活への第一歩?

 先日行われたバレーボールのグランドチャンピオンズ杯で女子はロシアに勝つなどして3位に入ったのに対し、男子はアメリカ相手に1セットを取っただけで全敗するなど最下位に終わり明暗を分けた形となった。 この結果を受けて‘女子は強いけど男子はどうしようもない’という評価になるのだろうが、これは ある意味で当然の結果だろうと思うし想定の範囲内だ。 最大の理由は女子が真鍋政義監督の2期目にあたり1期目の集大成のロンドン五輪で銅メダルを獲得しているのに対し、男子はロンドン五輪はおろか来年の世界選手権の出場権すら失った状態で臨んでいるのだからブラジルやロシアにアメリカなどの世界ランク一桁台のチームに地元だからといって勝てる方がおかしい。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

第2期ウルトラにも光を当ててくれるWOWOW

 昨日 届いたWOWOWのプログラムガイドに12月29日から帰ってきたウルトラマンのハイビジョンリマスター版がOAされる事が載っていた。 WOWOWはウルトラQから始まりウルトラマン、ウルトラセブンにウルトラQの新作であるネオ・ウルトラQや総天然色版ウルトラQなどハイビジョンリマスター版が次々にOAされていたが今度は帰ってきたウルトラマンである。 ウルトラシリーズはウルトラQからウルトラマンやセブンまでの第1期ウルトラの場合は評価が高く、これまで何度も再放送があった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

マニー・パッキャオとりあえず復活

 昨日マカオで行われたWBOインターナショナルウエルター級王座決定戦で元6階級制覇王者のマニー・パッキャオが元WBAライト級王者のブランドン・リオスに大差の判定勝ちし復帰戦を飾った。 昨年のパッキャオは6月にティモシー・ブラッドリーから不運な判定で敗れると、12月には宿敵ファン・マヌエル・マルケスから失神KO負けして限界説が流れ始めた中での試合だったので‘リオスから負けるような事があれば引退も’と まことしやかに囁かれる中での再起戦となった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

カルタの練習も残り2日

 早いもので11月も残り5日となると同時に12月も含めると今年も残り36日である。 ここ数年は夏休みと11月が過ぎるのが異常に早く感じる。 最大の理由は私がコーチをしているキックベースとカルタの練習があるからでキックベースは夏休みに入ってすぐ週に3日から4日、カルタは10月中旬から12月第1日曜日前の金曜日まで週に3日行われている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

大相撲九州場所終了

 今年収めの九州場所は今日行なわれた千秋楽が2008年春場所以来の横綱の相星決戦となり日馬富士が白鵬に勝って今年初場所以来6度目の優勝を飾った。 日馬富士は立ち合いに鋭く当たって体を左に開き白鵬のバランスを崩させて左上手を取り徳俵に追い詰めると一瞬白鵬の足が出て寄り切った形になったわけで、勝負審判が手を挙げた時には行事すら気付かないぐらいの際どい勝利だった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

‘二兎’を追って成功した赤道祭編

 宇宙戦艦ヤマト2199の7話は旧作の10話にあたるヤマトクルーが、地球との最終交信を行なうだけだったのを更に掘り下げて登場キャラの人となりの紹介をすると共に実際に船の航行で行なわれる赤道祭を模したイベントと並行させているのが特徴だ。 人となり紹介で分かるのは航空隊リーダーの加藤三郎や航海長補佐の太田健二郎に南部康雄砲術長ら旧作では今ひとつ取り上げられなかったキャラの描写が嬉しい。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

世界王者に強敵と戦う準備期間は不要

 先日WBA:Lフライ級王者の井岡一翔が今年の大晦日に4位のフェリックス・アルバラード相手に3度目の防衛戦を行なう事が発表された。 とりあえず挑戦者のアルバラードは18勝15KOの無敗とキャリアでLフライ級に上げてからの相手としては最も強そうなのだが、初防衛戦あたりで対戦するべき相手ではないかと思ってしまう。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ