パソコンが壊れた!

 昨夜は家族でA君宅に行って帰宅したのが1:00。  今朝は、いつも通り6:00に起きて長男とランニングに 行って汗だくになって帰宅。  シャワーを浴びる前にパソコンのスイッチを入れたら う・動かない・・・・・・。  何度試みてもダメだ!  8:00になったのでパソコンを譲り受けた筑波の叔父 さんに電話で症状を伝えると ’そりゃもうだめだ、新しいのを買うしかない\\\\\\\'と言われた。  ショックである。 . . . 本文を読む
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高校野球監督は辛いよ

 私が高校野球を見始めた70年代に強かったのが、千葉県 代表の銚子商。  特に73年と74年はエース・土屋と篠塚利夫を中心にした 黒潮打線と呼ばれる強力打線は、圧巻だった。  73年の夏の2回戦で怪物・江川卓のいた作新学院と対戦し、 雨中の決戦となった延長12回に1アウト満塁から押し出しで サヨナラ勝ちをした。  翌74年の夏に悲願の初優勝を飾るのだが、当時小5だった 我々は‘銚子商が優勝したのは、調子がよかったから’など とふざけて言っていた。  事実それぐらい銚子商の圧勝だった。 . . . 本文を読む
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長男の遠足・Part2

 15日に長男とJR川崎駅まで遠征し電車で帰るという遠足を やったのだが、これに味をしめたのか長男が‘また行きたい’ と言うので今回は川崎とは反対方面の糸田まで行く事にした。  糸田は平成筑豊鉄道の2つ目の駅。  距離的には川崎に行くのと変らないと思われた。  糸田出身の有名人といえば、大相撲の元関脇・益荒雄や私の 母校の大先輩・井上陽水らがいる。  前回同様5:30に起床し、5:40に家を出て出発した。  長男が行っている幼稚園の通園路を通って行く。 . . . 本文を読む
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佐賀北の偉業 について

 8月18日に‘佐賀北が帝京に勝つのは99%無理、イマドキ 公立の普通校が勝てる大会ではありません’と私がコメント したのだが、それを見事に裏切って佐賀北が優勝した。  かつては82年に池田が、84年に取手二が公立の普通校とし て優勝しているが、平成に入ってからベスト8に入った公立の 普通校の成績をみると  90年・丸亀、91年・市川、92年・池田、93年・市立船橋、 94年・長崎北陽台、北海、96年・波佐見、97年・市立船橋、 98年・浜田、99年・柏陵、02年・川之江、03年・岩国の 計12校。  もっとも市立船橋はスポーツ科があるので、本来は外れる。  その中でベスト4に入ったのは02年の川之江のみ。  しかも負け方が競り合いでの負けは池田、波佐見、浜田 ぐらいで他のチームは内容的に完敗だ。  佐賀北と同じ甲子園未勝利でのベスト8は丸亀と波佐見、 柏陵あたりか。  ただし柏陵は、その年の選抜には出場している。 . . . 本文を読む
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家族 手造りのパン

 今日は、8月最後の日曜日。  女房が子供達と昼食用のパンを焼くようにしていたが、 息子達は大張り切り。  朝食の時から‘何時から作る?’‘早く作ろうよ’と 女房にうるさく言っていた。  私が店で仕事をしていると、パン焼き機が動いている。  小麦と強力粉と薄力粉を混ぜてパン生地を練っている ようだ。 . . . 本文を読む
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隊長のプライベート明かされる

 35年前の72年8月25日にOAされたのが、ウルトラマン エース21話・天女の幻を見た。  天女超獣・アプラサールが登場する話だが、注目したい のがTACの隊長である竜五郎のプライベートが公開された のだ。  実は第1期の科学特捜隊のムラマツやウルトラ警備隊のキリ ヤマ隊長は、自宅はおろか家族の存在も不明だった。  一応基地の中に居住ブロックはあっただろうが、部屋まで 公開される事はなかったし、普段どこに住んでいるのか語ら れる事もなかった。  唯一MATの伊吹竜隊長が妻と娘の3人家族だったのが判明 したぐらいだ。  竜五郎隊長は、年齢35歳。  意外にも独身でアパートに一人住まいであった。 . . . 本文を読む
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世界陸上に思う

 夏の甲子園の熱気冷めやらぬなか、今日から世界陸上が 始まった。  91年の東京大会以来2度目の日本開催である。  さて今回の世界陸上で大会前に気になった事がある。  それは大会の看板選手がハンマー投げの室伏広治、400m ハードルの為末大、200mの末続慎吾、棒高跳びの沢野大地、 女子走り幅跳びの池田久美子ら。  これを見て思うのが、マラソン選手がいない。 . . . 本文を読む
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東映ヒーローの劇場版について

 先日息子達を仮面ライダー電王の劇場版を見に連れて行った のだが、気が付いた事を一つ。  前年のカブトや一昨年の響鬼などの劇場版が製作されている けど、TVで劇場版を見た事はない。  そういえば東映ヒーローの劇場版を子供の頃に見に行ったが ‘飛び出すキカイダー’など入場する時に赤と緑のセロファンを 貼ったメガネをもらい「ここからはメガネを付けて見るように」 と出演者が言うと同時に立体バージョンになる作品があった。  この手の作品は東映独自のモノで、古くは‘仮面の忍者・赤影’ などでもやっていた。  その代わり絶対にTVではOAされないだろう。 . . . 本文を読む
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夏の甲子園の魅力について

 佐賀北の優勝で幕を閉じた今年の夏の甲子園が終わってから 2日が経つ。  劇的な大逆転での優勝だったので余計に余韻冷めやらぬ状況 である。  正直いって社会人野球はおろか、大学野球よりもレベルが低 いのにアマチュア野球の中で最も多くの観客を動員するのは、 なぜだろうか?  まず学生野球だから卒業などが絡むので、1年ごとにメンバー が替っていく。だから連続優勝などは難しいのである。  前年の夏の大会が終ったチームから新チームになっていくの で、夏の大会は総決算となる。  一方で春の選抜は、チームとしては夏への準備段階という位置 付けになっているから夏に比べて盛り上がりはイマイチなのだ。   . . . 本文を読む
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ホームランが減った?

 佐賀北の優勝で幕を閉じた今年の夏の甲子園だったが、注目 したいのがホームラン数が24本だった事。 昨年は60本だったので半分にも満たない。  基本的に日本のマスコミは、1点づつコツコツと取っていく のを好むため、ホームランをややもすると疎んじる傾向が強い。  昨年など60本も出たのに対し、「バッティングレベルが上がっ た」と評価してもいいはずなのに「野球が乱れている」という 論調が多数を占めた。  実際逆転につぐ逆転の見事な攻防だった智弁和歌山ー帝京戦の 評価は低く、1-1で引き分けた早実-駒大苫小牧戦の方が「球史 に残る好ゲーム」といった扱いなのだ。 . . . 本文を読む
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地獄の新人戦

夏の甲子園が終わる頃に、新チームの最初の公式戦が始まる。  高1の今頃に新人戦が行なわれ、それと並行して1年生のみの 大会・1年生大会も行なわれるのだ。  悪い事に新人戦の相手は、約1ヶ月前に夏の県予選の決勝に 進出した嘉穂だ。  しかも嘉穂戦の翌日に1年生大会の初戦が行なわれ、相手は 夏の県予選では優勝候補の筆頭だった鞍手ではないか!  かなり厳しい相手なので練習にも力が入るのだが・・・・・・。 . . . 本文を読む
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特撮モノのダムについて

 19日に子供達を連れて英彦山に登った帰りに、いつもと 違うコースを通って帰宅した。  というのが6月までの大渇水で干上がったと言われていた 油木ダムを子供達に見せようと思ったのだ。  とはいえ7月以降の大雨で水位は回復していたのだが。    ダムを見ながら子供達は‘スッゲェ~’と大喜びだった のだが、ネクサスファンの私的にはダムの中央からナイト レーダーのクロムチェスター3機が飛び立つシーンを想像 していた。  悲しいサガである。 . . . 本文を読む
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ビッグサプライズ!佐賀北初優勝

 07夏の甲子園最終日、ファイナルのカードは選抜で2度 優勝した広陵対2度目の出場の佐賀北。  実力的には広陵が圧倒的に有利だが、佐賀北には勢いが ある。  面白いのが選抜で2度優勝している広陵は、夏の大会では 準優勝2度。それも1927年と、67年と40年周期で準優勝して いるのだが67年は開幕戦で勝った習志野に敗れている。  40年ぶりの今年の対戦相手・佐賀北は開幕戦を勝っている のである。  しかも佐賀代表が13年前に優勝した佐賀商も開幕戦の勝利 チームだ。ただしそういう因縁を差し引いても広陵有利は、 揺るぎないものと思われたのだ。  試合が始まると1回裏に佐賀が1アウトから連続四球で1,2 塁のチャンスを作るが後続を絶たれて無得点。  一方広陵は2回に左の馬場から連続ヒットでノーアウト1,2 塁からバント処理ミスで満塁のピンチを招くと内野ゴロで 先制すると、なおも1アウト満塁からスクイズを失敗したが 1番のタイムリーで2点を先行。  ここで佐賀はエースの久保を投入して後続を絶つ。 . . . 本文を読む
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07夏の甲子園・第14日

 今日の結果 1:広陵4-3常葉菊川  1回に広陵は2アウトから3番のHRで先制してペースをつかみ 2回には送りバントの処理ミスで2-0と主導権を握る。  4回には1アウトから連打で1,3塁としてヒット性のゴロを ニ遊間に処理されるが併殺崩れで3-0。  菊川は、2回と4回に4番の相馬と6番の酒井の連打で1,3塁と 攻め立てるが、昨日HRを放った石岡が倒れて無得点が続く。  広陵も5回、6回と併殺でチャンスを潰していたので、流れが 変る恐れがあったが8回に1アウト3塁からスクイズで4点目を 取った。これが効いた。  その裏に菊川は1アウト2塁から3番のタイムリーで1点を返し 9回には2アウトランナー無しから3連打で2点を返して4-3と する。しかし菊川の反撃もここまでだった。 . . . 本文を読む
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体力が、ついた?

 最近書いているように盆休みに2日続けて息子達をプールに 連れて行き、1時間半ほどかけて長男と遠足にでかけ、19日には 英彦山に子供達と上ったりした。  本来なら筋肉痛に襲われるのだが、今年は大丈夫なのだ。  特に山登りは、かなり筋力を使うので下半身の筋肉痛になって 不思議でないし昨年ぐらいまでその傾向が強かった。  考えてみると先月の下旬から息子とロードワーク?をしている のが大きいと思われる。 . . . 本文を読む
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