1月の終わりを意味するテニス全豪OP終了

 テニスの全豪OPは一昨日ロジャー・フェデラーがフルセットの末にラファエル・ナダルを振り切って優勝を飾り全日程を終えた。 活躍が期待された錦織圭は4回戦でフェデラーと対戦しフルセットで敗れ2週目に残れなかったし今大会は世界ランク2位のノバク・ジョコビッチが初戦で、1位のアンディ・マレーも錦織同様4回戦敗退という形になったもののフェデラーとナダルの復活という面白い展開だったわけで大いに楽しむ事ができた。 それにしても全豪OPというのは時差がないため、リアルタイムに無理をせずに見る事ができるのでありがたい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

タイガーマスクWの敵は虎の穴ではなくイエローデビル

 タイガーマスクWは覆面ワールドトーナメントがタイガーマスクの優勝で終わったものの、対戦相手のイエローデビルがジパングプロレスを壊滅に追いやった者ではなくビリー・ザ・キッドマンだったという事が判明する。 イエローデビル戦が13話で1クール最後のEPというのだから、それなりの決着が付くとは思っていたのだが正しく盲点を突かれた形だ。 従来の展開なら覆面ワールドトーナメント決勝でイエローデビルを倒すものの新たなる強敵が登場して次クールに続くというのが正統派と思えていたのだが、まさかイエローデビルの中身が入れ替わっていたとは思わなかった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ノートライに抑えられながらサントリー逃げ切り日本一

 秩父宮ラグビー場で昨日行われたラグビー日本選手権決勝はTL全勝優勝のサントリーが、パナソニックに15-10で勝ちTKと合わせて17戦全勝で日本一を決めた。 昨シーズンまさかの9位に終わったサントリーは看板のアタッキングラグビーに磨きをかけてシーズンに臨み、TL15戦を全勝優勝という快挙で終わらせ日本選手権との2冠達成なるかと注目を集めていた。 試合は攻撃力が看板のサントリーを鉄壁のディフェンスが持ち味のパナソニックが、どう止めるかというのが焦点の試合。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一気に気温が8℃も下がると

 1月も残すところ明日で終わりという事で昨日は意外に暖かく、いかにも冬が終わりそうな雰囲気だったが今日の昼ぐらいからはコチラでも妙に肌寒かった。 昨日は朝から小雨が降ったり止んだりの天気で営業中に暖房を入れないと少し寒いものの、入れると暑過ぎるという感じで1日を過ごしていた。 雨は今朝方まで残り暖かい朝だったのが雨が止んだあたりから風が激しく吹き始めると日差しはあるのだが、一気に寒く感じるようになって実際に今日の最高気温は朝の6:00という珍しい1日となった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

三浦隆司ボンバーレフト炸裂で世界挑戦権獲得

 カリフォルニアのインディオで日本時間の今日行われたWBC:Sフェザー級挑戦者決定戦は元王者で1位の三浦隆司が2位のミゲール・ローマンを最終Rで倒し、メインで王者のフランシスコ・バルガスにストップ勝ちしたミゲル・ベルチェルトへの挑戦が決まった。 一昨年11月にラスベガスでフランシスコ・バルガスから9Rに逆転TKO負けでタイトルを失った三浦は再起戦を挟み1位にランクを上げ、2位のミゲル・ローマンとの挑戦者決定戦に臨む事になった。 小柄ながらタフで連打が出るタイプのローマンに対し序盤は左右ボディブローと左ストレートを打ち込むものの、ローマンも決して引かずに小柄な体を更に丸めて接近し細かい連打を打ち込む展開で試合は進む。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ドッジボール大会の結果は

 今日はドッジボール大会が行われたので9:00前から12:00まで営業を休んで市の総合体育館に出かけた。 朝イチのお客さんには事前に電話で7:00過ぎに来てもらうよう頼んで8:40頃に終わったので、雨がポツリポツリと降る中を自転車で出かけたのだった。 次男のAチームは8:55からの開幕戦に登場するのだが到着した時には既に1勝を挙げており、Bチームの試合が始まる頃だったわけでBチームも幸先よく勝利を挙げ大いに盛り上がっていたのだ。 PTA主催の大会だけあって学校関係者も多く来ていたし出場するのは6年生のみだから、最後のイベントという事で親御さん達の観戦率も高い。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今年のセンバツ高校野球出場校が決まり

 3月19日に開幕する今年の選抜高校野球の出場32校が昨日選出された。 今回の選考を見ると例年もめる原因の‘地域性への配慮’なども見られず、どの地区も実力通りの選出だったので健全なものだったと言えよう。 唯一の焦点だった関東・東京の7校目だが明治神宮大会準優勝の早稲田実と東京大会決勝で死闘を演じた日大三の方が、関東地区5位の慶應よりも強いと思われるので甲子園での‘早慶戦’が見られないのは残念だが順当なものだと思う。  . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

和製地底戦車ペルシダーデビューから50年だが

 今から50年前の今頃OAされたウルトラマンのEPが地底怪獣ゴルドンの登場する地底への挑戦。 金を食い尽くす怪獣・ゴルドンが登場するのだが、このEPでは科学特捜隊の地底戦車ペルシダーが初登場するわけで地底戦車メカ第1号となる。 地底戦車は先端に巨大なドリルが付いて地底を掘り進み地底に潜む怪獣と戦うというパターンが定番で、最終的に怪獣の攻撃でダメージを受け巨大ヒーローから救出されるというのが‘お約束’になっている。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ドッジボールの朝練終了

 1月11日から始まったドッジボールの朝練も今日が最終日。 当初は水曜休みで週4日のスケジュールだったわけだが1週目が水曜日から始まったので3日しかなかったし、2週目は私の新年総会出席のための上京で月曜と火曜日の2日を休んだ事から水曜日からの3日間になり今週ようやく月曜日からの練習になったが5日間行なうと合計11日となり帳尻が合ったわけだ。 最初の週は中学受験組などもいたので欠席者も多く練習メニューも基本重視だったのだが2週目からは徐々に実戦中心に行ない始め、3週目からは本格的な実戦のみという形でウォームアップのキャッチボールすら減らして中当てを多めに行なった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

登場ビーストが変わる度に展開が変わる姫矢編

 ウルトラマンネクサスの姫矢編はEP24:英雄までとなっているのだが、登場するビーストを節目にキャラの物語が語られる。 姫矢編に登場するビーストはペドレオン、バグバズン、ラフレイア、ノスフェル、ガルベロス、ゴルゴレム、クトゥーラの7体にダーク・ファウスト&メフィストという闇の巨人が絡む形だ。 最初のペドレオン編は物語のさわり部分で登場キャラの紹介編といった趣からスタートし、バグバズン編で闇の巨人ダーク・ファウストが登場し始めウルトラマン対ビースト&闇の巨人という図式が目立ち始める。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

3年以内に新しい大関が誕生しないと

 今年の大相撲初場所で永遠の優勝候補&横綱候補だった大関・稀勢の里が悲願の初優勝を飾り、横綱昇進を決めた事で三代目若乃花以来の日本出身力士横綱が誕生し大いに盛り上がっている。 ただし稀勢の里が横綱になった事で平成の名大関・魁皇のようにカド番を繰り返しながら現役を続けるという選択肢がなくなったわけで、こうなると稀勢の里がケガなどで思うように勝てなくなった場合は引退を覚悟しなくてはいけなくなった。 しかも四横綱といっても稀勢の里を含めて全員が30代という事になっているし四大関のうち稀勢の里が横綱に昇進した一方、琴奨菊は負け越して関脇に落ち来場所は照ノ富士がカド番で豪栄道も勝ち越していたものの途中休場という不安一杯の状況だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

スター・ウォーズ EP8:ザ ラストジェダイのストーリーを予想すると

 今年公開されるスター・ウォーズEP8のタイトルがザ ラストジェダイらしい。 ラストジェダイという事は最後のジェダイという意味になるが、それはレイの事を指しているのか?  フォースの覚醒のラストでレイがルーク・スカイウォーカーに出会い、レイが差し出したライトセーバーをルークが見つめるというシーンで終わっており注目すべきはルークのセリフが一切ない事。 スター・ウォーズシリーズは3つのエピソードで1つの物語になるので中間にあたるEP2クローンの攻撃や、EP5帝国の逆襲のラストはEP3やEP6につなげる形での終わり方をしていたので今回のEP8のラストも恐らくはEP9に続くという形になるのではないか。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フェデラーにナダルとレジェンド復活の全豪OP

 テニスの全豪OPは今日で男女シングルスはベスト4が出揃う大会10日目で、男子はベスト8の最終試合でラファエル・ナダルがミロス・ラオニッチに3-0のストレート勝ちしベスト4に進出。 第1Sは第7Gをブレークしたナダルが6-4で取ると第2Sは第10Gで3本のセットポイントを握られただけでなく、タイブレークに入っても一旦セットポイントを握られるものの逆転で取って7-6と2セットを連取。 迎えた第3Sも共に前の2セット同様サービスゲームをキープし続ける展開だったが、第10Gをブレークし6-4で取り3-0のストレート勝ち。 これで男子のベスト4はロジャー・フェデラーとスタン・ワウリンカにグリゴール・ディミトロフとナダルの対戦となった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

昨年は寒さから水道管破裂による断水騒動があり

 一昨日からの大雪で中国地方を中心に交通網の乱れが凄い事になっているようだし、コチラでも日曜日の午後辺りから積雪こそなかったものの断続的に雪が舞い寒い日々が続いている。 一昨日の最高気温が3度で昨日は5度なのだから正しく冬本番という感じだが、考えてみると昨年の今頃もコチラではドカ雪が降り積もり23日から24日にかけて我が家の前は10㎝ほど積もるという状態だった。 当然ながら大雪のため25日の月曜日は臨時休校になっただけでなく、26日朝には水道管の破裂のため市内が断水し2日続けて休校となったわけだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

山中慎介12度目の防衛戦決まる

 WBCバンタム級王者・山中慎介の12度目の防衛戦が3月2日に両国国技館で9位のカルロス・カールソン相手に行われる事が発表された。 勝てば具志堅用高の持つ13度防衛にリーチがかかるわけで話題に上りそうなのだが、最大の問題は山中のモチベーションだろう。 昨年9月に宿敵アンセルモ・モレノにダウン応酬の末7RTKO勝ちした事からバンタム級に目ぼしいランカーは不在になっており、他団体王者との統一戦を希望しているものの2人がイギリス人という事もあって実現には時間がかかるため北米ボクシング連盟王者との防衛戦になったわけである。 . . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ