「海外で見かけた注目の車」シリーズの第853回目。
「イギリス編（2013年）」です。
昨日からのVWの「ヴァリアント」のつながりで、「パサート」の7代目モデル（現行型）をご紹介。
2010年からの販売ですが、実質的には、先代の6代目モデルのビッグマイナーチェンジ版となります。
大きさは、全長4785mm、全幅1820mm、全高1530mm、ホイールベース2710mm。
エンジンは、地域により異なりますが、日本仕様はガソリン-直4-1.4LターボのTSI（122ps/5000rpm、20.4kgm/1500-4000rpm）。
こちらの車両は「2.0TDI」というエンブレムがあったので、ディーゼルの直4-2Lターボでしょう。
「パサート」と言えば、同社でも上位車種ですが、価格帯と排気量がリンクしないこと、さらに、それが市場に受け入れられるのかは興味深いとことですね。
なお、以前、同じ「ヴァリアント」の3代目モデル、6代目モデルを記事にしていますので、下記アドレスより、ご覧下さい。
3代目モデル／第288回目／「オーストリア編（2010年）」：
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20101021
6代目モデル／第112回目／「クロアチア＆スロベニア編（2009年）」：
