TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(894)フォード・プーマ

2014-06-07 | 海外旅行×車

Photo海外で見かけた注目の車」シリーズの第894回目。

「イギリス編(2013年)」です。

今日もフォードからですが、「プーマ」をご紹介。

この車、すでにこのシリーズで記事にしていると思っていたのですが、初登場でした。

1997年から2001年に販売されたクーペで、ベースは、同社の「フィエスタ」の2代目モデルのうちの「MK4」と呼ばれるモデル。

ヒットした量産モデルを流用して、価値観のあるクーペモデルを作り上げました。

大きさは、全長3984mm、全幅1837mm、全高1315mm、ホイールベース2446mm。

搭載されるエンジンは、直4ガソリンで、排気量:1.4L(91ps/5500rpm)、1.6L(104ps/6000rpm)、1.7L(125ps/6300rpm or 155ps/7000rpm)の4種類があります。

駆動方式は、「フィエスタ」をベースとすることもあり、FF。

トランスミッションは、5速MT となります。

全長4m未満のスポーツカーは嬉しいものですが、全幅1837mmは、相当な幅ですね。

私の中では、三菱の「GTO」が全幅1840mm と言うのが、1つの基準になっていますが、現行型のトヨタの「クラウン」でも全幅1800mm ですから。

「スポーツカーは、短く、幅広く」と言うのが理想だと思いますので、それを市販車という枠の中で具現化したのが、このモデルなのでしょう。

フォードの「フィエスタ」(2代目、MK4)の記事はこちらからどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20100409


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