TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(956)車好きな国、フィンランド?

2014-08-06 | 海外旅行×車

348fi海外で見かけた注目の車」シリーズの「北欧4ケ国編(2014年)」。

今日は、4ケ国目、最後に訪れた国、フィンランドの車事情をご紹介します。

同国への滞在は、ほぼ1日だったのですが、車好きが思わず反応をしてしまうようなスポーティーな車を多数、見ました。

突然の遭遇や、高速道路での反対車線、遠目での確認等もあり、撮影出来なかった車両もありますが、以下に列記してみます。

フェラーリの「348スパイダー」(上記の写真)、フォードの「マスタング」(初代/撮影)、(4代目/撮影)、ポンティアックの「ファイアーバードトランザム」(3代目/撮影)、トヨタの「セリカ」(7代目)、日産の「スカイラインGT-R」(R33/未撮影)、「フェアレディZ」(Z33/撮影)、「シルビア」(S14/未撮影)、三菱の「ランサーEvo4」(未撮影)、スバルの「インプレッサWRX STi」(3代目/撮影)、マツダの「RX-8」(未撮影)、「MX-5」(2代目/撮影)、(3代目/撮影)etc

※撮影した車は、個別の記事で取り上げていきます。

なお、上記の「348スパイダー」ですが、1993年~1995年に販売されたモデルで、3400cc の8気筒エンジンを搭載することからのネーミング。

320ps、33kgm を発生し、最高速度は275km/h にも達しますね。

さて、なぜ、こんなにフィンランドにスポーティーな車が多いのか?

すぐに思いつくのは、WRC のラリーが開催されたり、F1やWRCに優秀なドライバーを輩出しているからという点ですね。

さらに、北欧4ケ国の中では、唯一、EU に加盟しており、同じユーロという通貨でもあるので、上記の車も入手し易いのでは無いかと推測します。


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